まずはこちらをご覧になる前に心の準備を。
撮影したしもざわはもとより、たまたま出勤してきた
鶴田も固まる、大惨事の予感・・・・
は、こちら。
う、う、うずらとプンパが一つのpumpaに入っています!!!!
この光景は、うずらをよくご存じの方に限り、恐ろしい光景なのです。
昨年、出産したうずらは、当時の子猫たちのほとんどに、
「おばちゃ~ん、おっぱい吸わせて~。」とばかりに追いかけられ、
一時はノイローゼかと思われるほどの、子猫嫌いになってしまったのです。
子猫とはいえ、みんな三、四カ月を過ぎて、しっかり歯がはえていますから、
うずらにすれば、たまったものではありませんでした。
そんな子猫たちも一歳を過ぎ、落ち着いてはきたものの、
うずらのトラウマはまだまだ・・・だったのですが、
うずらの恐ろしさなど、全く意に介さないプンパですから、
「おばちゃ~ん、やわやわであったかーい。お母さんみたい。」
なんて感じで入って行ったのでしょう。
うずらは、なす術もなく、かといって自分が出て行く筋合いでもないと
言った空気で頑張っていましたが、表情はこわばっています。
鶴田が、「うずー、いいんかい?」 と声をかけると、
「う~(何とかしてくれー)」と返ってきただけでした。
お気の毒なうずらでした。
でも、可愛くも愛しい姿ですよね。