![]() | 強育論-The art of teaching without teaching-ディスカヴァー・トゥエンティワンこのアイテムの詳細を見る |
数学ジュニアオリンピック(参加資格中3以下)の予選が1月10日にあり、
息子が学校の先輩たちといっしょに受験していました。なんせ数学部ですから~。
昨日結果が送付されてきました。
最高ランクがaaa合格といい、今回は全国トップの12人でした。
数学オリンピック合格者(通常高校生)といっしょに合宿に参加できます。
そして選抜チームは国際大会へ。おぉ、まさにオリンピック
(でも認知度低い~)。
息子(中1)はaaaの次のaa合格。とりあえずGood jobでしょう。
息子よ、さらに精進して来年は合宿組にすべりこめ~!(親バカちょろり)
ちなみに私は数学は得意ではありません。つまり何も
教えていません。私がしていることは、アマゾンで本を頼むこと。
タイトルと講評見て、適当に・・・です。で、机にボンと置いておく。
読んだり読まなかったり、だと思います。
で、話は飛びますが、↑の「強育論」の宮本先生は中学受験塾の数学専門の
先生です。とてもユニーク。一言で言うと、「冷たい」(笑)。
質問するな、と生徒を追い返す。なんとかしてください、と親に泣きつかれても
「落ちていくのも人生です」だそうです。強い~~(笑)。
数学という特に試行錯誤形学習では、「わからなかったら聞けばいい」
は大敵なのでしょう。懇切丁寧に教えていては、生徒は結局伸びないという
結論で「冷血先生」を自称されています。おもしろいです。
英語は数学とは学習手順が違いますが、熱血先生より冷血先生に心ひかれる
ハートはあったかいけこりんです。(わけわからない結論だ~~)
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