書くことって子供大好きなんですよね。テストじゃなければ(笑)
↑写真は中1ですが、文字が書ければ、小1~2くらいから
書きどりは楽しくできます。
書きドリ(ホワイトボードクイズ)
---------------------------------------
このクイズ、ここのところほぼ小・中全クラスで「クラスの最後にはアレやろう」
の定番になりつつゲームです。
用意するのは、クイズ番組につかうフリップのような個人サイズのホワイト
ボード。
2人に1つのボードがベスト(書けない子も気が楽)
◎お題を与えて、答えを書かせる。せーの、ドン!で発表
これだけ。紙でやればテストなんですが(笑)、演出をクイズ形式にするだけで
なんか楽しい!のです。
お題はありとあらゆることが考えられます。
例:
>初級
1 フォニックス初級
c_t _に入る文字あて
_a_ この_に入る単語あて
2 アルファベット初級
地下にもぐる小文字 g j p qなど
二階建の小文字 b d f h kなど
>中級
1 フォニックスクイズ中級
指定の文字ではじまる単語 map mark man men monkey moon ・
2 連想クイズ
学校にあるもの
summerといえば・・・
気持ちを表す形容詞など
3 英文法クイズ
動詞・前置詞など品詞指定 時間内にたくさん書く
4 NGワードクイズ
好きな曜日は?などのお題
先生もボードに答えを書いてスペルが合っていたらOK
ただし!先生の答えとかぶったらNGで0点 TT
>番外編の知識クイス・・・書くのは英語じゃないけど・・・^^;
1 四字熟語 ことわざあてっこ
So many men, so many minds.
(ナニ?)
↓
英語で説明のヒントを与える
Every person is different.
Everyone has his/her own taste.
もっと具体例で会話などにして砕いて伝える
それでも??がいたら・・・
↓
最終ヒント=文字通りの英訳
Ten people ten colors
答え:十人十色
のような、要するに聞き取り知識テスト(国語、社会、理科などやりやすい)
もちょこっと加えると楽しいです。
高学年は都道府県クイズも好きですね。私=県になって3ヒントで当てさせます。
リスニングクイズとしてどうぞ。
そうそう、ひとつだけ難点あり。
ホワイトボードの消しカス、マジックの粉はやっぱり
どうあっても出ます。きれい好きな方にはブーかも。
カスが出ないボードがあったらほしい~~~。
6月27日の土曜日は初の「児童英検」をやりました。
4歳から小4まで自由参加としましたがかなりの生徒さんが
申し込んでくれました。
児童とつくものの英検と同じ団体がやっており
リスニングだけの子供向けのテストのことです。
ブロンズ、シルバー、ゴールドと3段階あります。
なぜ今まで手を出さなかったかというと、正直その対策だのなんだのが
わずらわしそうだったから(笑)。で、実際やってみて
やっぱりちょいとメンドーでした(笑)。
英検と違って、先生が申し込みから試験監督、回答返送まで
事務作業をしなくちゃいけない。(追記:採点はしません、
返送まで)
さらに予想以上にママたちは真剣!!
「合否はないんです、到達度パーセントだけですぅ~」と
伝えても、「ドキドキします~」のメールを何人もいただいたり。
当然、準備対策をせねばならず・・・
今回はアルクの問題集を徹底的にやってもらいました。
たぶんこういうテストは・・
準備勉強で7割、よい結果がもたらす効果が3割だと見ています。
とりあえず最初の7割は予想以上にみんなが(というかママが(笑)
がんばってくださって花マル。
のこりの3割は1か月後。低年齢だけに
オレってすげーーー!わたし英語得意っ!と鼻を膨らませて
言えるような結果だといいなぁ・・・。
発見したこと
1.ゴールドのレベルは予想より高い
英検5級より上。単語レベルはそうでもないが長文は長く
ひっかけ問題が紛れている。
2.英語以前に絵の理解力がないと、ポカンとしてしまう(笑)。
また微妙にケチつけたくなるわかりづらい絵もあり。
3.集中してできる子はテスト中、顔を上げない。
一問終わっても次の問題の絵を見ているため、テストになると
存在感がない
4.逆に存在感ありありなのが、一問ごとにこちらの顔を
どうしよう!?目線で見る自信のない子(笑)。
もちろん「問題みなはれ!!!」ビームをお返しする。
5.園児の答案には鼻●そがついていることがある(爆)。
(そこにつけるかーーー!!)
ということで(笑)
元々一部の熱心なお母様からの要望でやってみることにした
児童英検でした。感触はおおむねよかったですが、非受験派のママも
いらっしゃいましたし、受けたママのご感想も結果が出たら
聞いてみようかなと思います。
PS
あ、そういえばこの検定を自宅PCからオンラインで
受けられるようになったそうです。
つい数日前から!!
児童英検詳しくはこちら
http://www.eiken.or.jp/jr_step/index.html
気楽で手間なしですね。ドキドキもしないかな?(笑)
4歳から小4まで自由参加としましたがかなりの生徒さんが
申し込んでくれました。
児童とつくものの英検と同じ団体がやっており
リスニングだけの子供向けのテストのことです。
ブロンズ、シルバー、ゴールドと3段階あります。
なぜ今まで手を出さなかったかというと、正直その対策だのなんだのが
わずらわしそうだったから(笑)。で、実際やってみて
やっぱりちょいとメンドーでした(笑)。
英検と違って、先生が申し込みから試験監督、回答返送まで
事務作業をしなくちゃいけない。(追記:採点はしません、
返送まで)
さらに予想以上にママたちは真剣!!
「合否はないんです、到達度パーセントだけですぅ~」と
伝えても、「ドキドキします~」のメールを何人もいただいたり。
当然、準備対策をせねばならず・・・
今回はアルクの問題集を徹底的にやってもらいました。
たぶんこういうテストは・・
準備勉強で7割、よい結果がもたらす効果が3割だと見ています。
とりあえず最初の7割は予想以上にみんなが(というかママが(笑)
がんばってくださって花マル。
のこりの3割は1か月後。低年齢だけに
オレってすげーーー!わたし英語得意っ!と鼻を膨らませて
言えるような結果だといいなぁ・・・。
発見したこと
1.ゴールドのレベルは予想より高い
英検5級より上。単語レベルはそうでもないが長文は長く
ひっかけ問題が紛れている。
2.英語以前に絵の理解力がないと、ポカンとしてしまう(笑)。
また微妙にケチつけたくなるわかりづらい絵もあり。
3.集中してできる子はテスト中、顔を上げない。
一問終わっても次の問題の絵を見ているため、テストになると
存在感がない
4.逆に存在感ありありなのが、一問ごとにこちらの顔を
どうしよう!?目線で見る自信のない子(笑)。
もちろん「問題みなはれ!!!」ビームをお返しする。
5.園児の答案には鼻●そがついていることがある(爆)。
(そこにつけるかーーー!!)
ということで(笑)
元々一部の熱心なお母様からの要望でやってみることにした
児童英検でした。感触はおおむねよかったですが、非受験派のママも
いらっしゃいましたし、受けたママのご感想も結果が出たら
聞いてみようかなと思います。
PS
あ、そういえばこの検定を自宅PCからオンラインで
受けられるようになったそうです。
つい数日前から!!
児童英検詳しくはこちら
http://www.eiken.or.jp/jr_step/index.html
気楽で手間なしですね。ドキドキもしないかな?(笑)