4年生3コマやってきました。
英語活動はほぼ0に等しい小学校の初回。
生徒30名、担任とボランティアママの計3人。
教室の配置はコの字型。
45分の流れはこんな感じ
1.あいさつ 自己紹介 サクっと簡単に
2.Hello の導入 3分
・相手に聞こえる声
・うしろに名前をつけること
Hello, Takuya
Hello, Fujibayashi Sensei
・アイコンタクトと笑顔をしっかり
この3点を教えて数名練習
3 Hello chant(会話編1) 10分
①手振りをつけながらアカペラで歌って
練習。ポワンポワン で手を叩く位置を
変えるとまた楽しい。
例:頭の上、体の下(ひざくらいのところ)、
横、おしり、顔の前
生徒に意見を聞くふりをして(笑)、そういうところは
ささっと決めてしまう。
②CDといっしょに振り付けで歌う
③ペアにならせる。
せっせっせバージョンで一回歌う
④せっせっせで、ポワンポワンの間奏のあいだに
Change your partner!の掛声で交代
この8拍で探せなかった子は、悲しそうな
鳥になってパタパタしながら歌う(笑)
*目と目をあわせて相手を自分からみつける
というコミュニケーションの基本を
意図しているホントは奥深いゲームです(笑)。
こどもはめっちゃ興奮します
2 1から10で発音練習(単語編) 5~10分
①ダウンロードのA4版を黒板にはり、数字を
見ながら、口の形、舌の位置などをごく簡単に
言わせてポイントを押さえる
②CDといっしょに歌う
③早読み練習
1から10、10から1を手を上げさせて
指名。かなりどんどん手が挙がった。
時間の余りそうな高学年なら軽く How many を
導入してもいい。
3 色(単語編1)20~30分
①A4のイラストカードを歌の順に黒板に
貼る。
歌のとおり、先生 red 生徒 red
先生 a red rose 生徒 a red rose
のように繰り返してインプット
注意!!!
いきなりWhat's this? とか
What color is this?とか
英語ができる先生ほど聞きたくなるかと
思うが、小学校では私はやらない。
なぜか?
それだと習っている子のみがパラパラと答えるのみで
一気に「薄くなる」。
そういう薄い応答の時間に「全員で」インプットを一回でも
多くやりたい。
この歌でいうと、rose バラ goose がちょう
bug 虫 polka dot 水玉などわかりずらいので
確認
②個人用イラストカードをふたりに1セット渡す
横4縦3の長方形に並べる
二人にひとつだから机をくっつけて、それぞれ
二列ずつ置く感じ。
単語を読みあげたら裏返すという説明をして
1,2回練習。
③カラオケの3を使って先生が、いえるようなら
バラバラに言っていく。
生徒の顔を覗き込むようにして、発話を促す。
*補助の先生と担任の先生に生徒側のリピート
のひっぱり役になってもらうといい。
4つ区切りで止めて、間違っていないかチェック。
*コの字型が見渡しやすい。
*まちがいにくいpink orange yellow blueなどから
スタートする
一番あやふやなのは意外とred!!!! カタカナ発音と
かなり違うためか。
④残り3枚でとめて、ビンゴを数えさせる
12枚なので縦横だけ。
⑤2度目はだいぶ理解してスムーズに。
残り3枚でビンゴしたあと、残りの3枚も読んでしまう。
⑥つぎは全部裏からはじめる記憶ビンゴ
先生 pink 生徒 pink
先生 a pink peach 生徒 a pink peach
と歌いながら、2人で相談してココだ!!という
ところに手を置く。
one, two, three!! で表返す
よっしゃ~~~だの
ちがうじゃ~~~ん!!!だの
ここが一番うるさくなる!!(笑)
⑦同様に全部読む。全部表になったらパーフェクト!!
*ビンゴのアイディアはBBカード(セルム)の先生から
教わりました。なんのカードゲームにも
応用可能です。
⑧4年はここが精いっぱいだったが、高学年で
スムースに進んだら、最後にイラストの
白黒コピーを掲げて
そこではじめて色をたずねる
What color is a rose?
(本来過去で聞くかもしれないが簡略化)
(It's) red!
またはモノをたずねる
What is red?
A rose
むずかしそうなら
A red・・・とさそって続きをいわせる
A red rose!
以上です。
日記も書きました~!(同日)
英語活動はほぼ0に等しい小学校の初回。
生徒30名、担任とボランティアママの計3人。
教室の配置はコの字型。
45分の流れはこんな感じ
1.あいさつ 自己紹介 サクっと簡単に
2.Hello の導入 3分
・相手に聞こえる声
・うしろに名前をつけること
Hello, Takuya
Hello, Fujibayashi Sensei
・アイコンタクトと笑顔をしっかり
この3点を教えて数名練習
3 Hello chant(会話編1) 10分
①手振りをつけながらアカペラで歌って
練習。ポワンポワン で手を叩く位置を
変えるとまた楽しい。
例:頭の上、体の下(ひざくらいのところ)、
横、おしり、顔の前
生徒に意見を聞くふりをして(笑)、そういうところは
ささっと決めてしまう。
②CDといっしょに振り付けで歌う
③ペアにならせる。
せっせっせバージョンで一回歌う
④せっせっせで、ポワンポワンの間奏のあいだに
Change your partner!の掛声で交代
この8拍で探せなかった子は、悲しそうな
鳥になってパタパタしながら歌う(笑)
*目と目をあわせて相手を自分からみつける
というコミュニケーションの基本を
意図しているホントは奥深いゲームです(笑)。
こどもはめっちゃ興奮します
2 1から10で発音練習(単語編) 5~10分
①ダウンロードのA4版を黒板にはり、数字を
見ながら、口の形、舌の位置などをごく簡単に
言わせてポイントを押さえる
②CDといっしょに歌う
③早読み練習
1から10、10から1を手を上げさせて
指名。かなりどんどん手が挙がった。
時間の余りそうな高学年なら軽く How many を
導入してもいい。
3 色(単語編1)20~30分
①A4のイラストカードを歌の順に黒板に
貼る。
歌のとおり、先生 red 生徒 red
先生 a red rose 生徒 a red rose
のように繰り返してインプット
注意!!!
いきなりWhat's this? とか
What color is this?とか
英語ができる先生ほど聞きたくなるかと
思うが、小学校では私はやらない。
なぜか?
それだと習っている子のみがパラパラと答えるのみで
一気に「薄くなる」。
そういう薄い応答の時間に「全員で」インプットを一回でも
多くやりたい。
この歌でいうと、rose バラ goose がちょう
bug 虫 polka dot 水玉などわかりずらいので
確認
②個人用イラストカードをふたりに1セット渡す
横4縦3の長方形に並べる
二人にひとつだから机をくっつけて、それぞれ
二列ずつ置く感じ。
単語を読みあげたら裏返すという説明をして
1,2回練習。
③カラオケの3を使って先生が、いえるようなら
バラバラに言っていく。
生徒の顔を覗き込むようにして、発話を促す。
*補助の先生と担任の先生に生徒側のリピート
のひっぱり役になってもらうといい。
4つ区切りで止めて、間違っていないかチェック。
*コの字型が見渡しやすい。
*まちがいにくいpink orange yellow blueなどから
スタートする
一番あやふやなのは意外とred!!!! カタカナ発音と
かなり違うためか。
④残り3枚でとめて、ビンゴを数えさせる
12枚なので縦横だけ。
⑤2度目はだいぶ理解してスムーズに。
残り3枚でビンゴしたあと、残りの3枚も読んでしまう。
⑥つぎは全部裏からはじめる記憶ビンゴ
先生 pink 生徒 pink
先生 a pink peach 生徒 a pink peach
と歌いながら、2人で相談してココだ!!という
ところに手を置く。
one, two, three!! で表返す
よっしゃ~~~だの
ちがうじゃ~~~ん!!!だの
ここが一番うるさくなる!!(笑)
⑦同様に全部読む。全部表になったらパーフェクト!!
*ビンゴのアイディアはBBカード(セルム)の先生から
教わりました。なんのカードゲームにも
応用可能です。
⑧4年はここが精いっぱいだったが、高学年で
スムースに進んだら、最後にイラストの
白黒コピーを掲げて
そこではじめて色をたずねる
What color is a rose?
(本来過去で聞くかもしれないが簡略化)
(It's) red!
またはモノをたずねる
What is red?
A rose
むずかしそうなら
A red・・・とさそって続きをいわせる
A red rose!
以上です。
日記も書きました~!(同日)