けこりん日記

英語教室のレッスン、ネットでの活動、アメリカの思い出、
おすすめの本などつれづれに・・・。
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先生向け「退会を防ぐには・・・やっててよかった感とあとひとつ」

2009-05-20 14:02:04 | けこりん相談室
☆子ども英語先生、勝手に相談室・・・その2 
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【1】退会を防ぐには・・「やっててよかった感」と「やめたら~~感」     
──────────────────────────────────   

 前回の続きです。

 入会の決め手が、「期待感」だとすると
 継続の決め手は「やっててよかった感」といえるかと思います。

 保護者さんにとっての「やっててよかった感」はお子さんの
 成長が見られる・・というのが一番でしょう。


  ○英語が好きで子どもが楽しんでいるという日々の様子

  ○児童英検、英検などのわかりやすい成功体験

  ○発表会などで見せた予想以上のがんばり

 そういう積み重ねでトータルに判断されると思います。


 しかし子どもの成長はいつも「右肩上がり」の一直線でしょうか?

 どんな習い事も、最初の新鮮さが薄れたころ、停滞感、中だるみ感が出てきてしまう
 ことがあるは案外多いかと思います。うちも例外ではありません。
 
 最近ちょっとやる気がないようで・・・とお母様からチクッとくることも(笑)

 それでも年度末に継続していただけるのは
 「やめたらもったいない感」があるからかな、と思います。

  ○続けたらもっとレベルアップしそう。
 
  ○先生との相性はいい、失うのはもったいない

  ○やめてしまうと今までの積み重ねが台なしになりそう

 こんな「もったいない感」があれば、この頃今ひとつなのでやめます、なんて
 すばやすぎる決断にはたぶんならないはずです。


 継続率の高い教室にするには・・・

 ・日ごろの授業を充実させる。これが何より大切。

 ・教室運営に誤解を与えない。誤解は大きな不満を生みます。

 ・生徒を大事に思っているという姿勢を感じてもらう。
  保護者さんとコミュニケーションがとれている

 ・英語が使いこなせるとどれほど後々お得か、人生の選択肢が
  広がるか、などを保護者さんや本人に心に留めていただく 

 さらにハード面での続けやすさも大切。

 ・払いやすい妥当な月謝
  
 ・通いやすい時間設定や場所

 これらも無視できません。特に月謝の設定は、高すぎず、安すぎず、です。
 自信のない先生に多い「超良心的な価格」は疑問です。

 「安いものを安っぽく思う」。これは人間の心理だと思います。

 安いから集まる人を集めちゃうと後がしんどいんじゃないかと。

 かといってこの不況のご時世、値段に見合わなければ見切られるのも
 きっとはやい。

 この先生でこの価格なら、お得かも・・・くらいがベストの設定だと
 思います。

 
 それでも避けられない退会は必ずあります。

 辞めると決めて挨拶に来られたとき、
 「残念ですね~、もし続けられていると~~~なんですが・・・」
 くらいは私は言います。引き留めというより、残念だというのは率直な気持ちです
 し、あまりにあっさり「あ、そうですか!」では、あれ?うちの子、大切にされて
 なかった?って思われますから(経験より・・笑)。

 そして最後は、またご縁があったら来てね、と笑顔で送りだしましょう。
 わたしも自分の子供で、そう送ってもらえた印象のよい先生と
 ありがたくない引き留めや、不機嫌な空気を感じてしまった先生の両方を経験して
 いるので。


 別れ際は人柄が出る瞬間だと思います。

 <人生のルール>去ったら追いかけてはいけなーい。

 ・・・デスヨネ(笑)


先生向け「教室入会のコツ・・・キーワードは期待感」

2009-02-18 08:20:09 | けこりん相談室
(けこりん英語教室(メルマガ99号より)

入会というのはお子さんと保護者さん両方に
 「ここに来たい!」と決意していただくことです。

 もし体験クラスを設定されるなら、

  ○ バランスのとれた楽しいアクティビティのレッスンプラン
  ○ リラックスした雰囲気
  ○ 先生のチャーミングな笑顔(笑)と余裕のある態度

 これが必須です。初めての場所で緊張するお子さんを、豊かな表情でほめるなど
 その時間の「空気」をやわらかく楽しいものにすることができると
 高確率で入っていただけます。

 私は現在、欠員募集のみなので、体験はわざわざ設定することなく、
 今あるクラスの普段の授業にそのまま入ってもらいます。

 つまりなんら特別に準備はしません。
 元からいる子は歌も歌え、文字も読め・・・でも初めての子はわからない、
 それでもそれを気にしないで楽しかった!と思ってもらうように
 配慮します。

 できそうなモノだけ当てていわせる、ちょっとでも言えたら
 すごく褒める、基本はそんな単純なことです。

 ここに来たら、なんか楽しそう、英語できるようになりそう、
 先生もいい感じ^^・・そういう判断をしてもらえればいいわけです。


 そして当然ですがお母さんが見学されているなら
 「ここにわが子を入れたい!」と思っていただくことが必須です。

 決め手は、<適度な期待感を抱かせること>かな。

 ほら、ちょっと高めの化粧品を買うとき、効果の程はホントは
 わからないけど、これを使ったらほっぺがピーーーン↑↑↑(笑)
 みたいな効果を期待して財布の紐を緩めることってあるじゃないですか!

 (え、ナイ?)

 ママに「この先生なら、こどもを伸ばしてくれそう!」
 そういう期待感を抱いてもらえるとすんなり決まります。

 家庭だけではできない何か・・イベントだったり発表会だったり
 があればそれも効果があるでしょう。


 実績があるとさらにグッドです。営業トークではなくて、実績。

 英検ならこれくらいを今の○年生はとれています。
 発表ならこんな感じでやらせています
 卒業生でこんな子がいました・・・のような誇張のない事実。


 それがあって、さらにお好みで「英語ができると何かとお得ですよね」
 的な営業トークもさらりとあってもいいでしょう。いきなりトークだけ力説
 では、私みたいな顔はにこやかだけど、中身は案外毒アリの親はサ~~~と
 冷めますのでご注意(笑)。

 ただ高学年なら英検をとっておくと高校進学時に内申アップで有利です
 ・・くらいの情報は有効。入会時より、むしろ継続生の懇談会とか
 面談時など、何年かやっていく中で中だるみ感が出てきたとき、入れるのが
 いいかもしれません。


 最後になりますが

 日記にいただいた3歳児さんのママさんの意見も貴重です。

 >> 「まずは楽しく英語に触れる~」

 >> っていう台詞は安易に使うべきではないと思います。
 >> こればっかり連呼されると本当にげんなりします。

 ね!?苦笑いしてない??(笑)

 すでに家でDVDやCDを駆使して楽しくやってる親子さんには、楽しく触れる
 だけじゃぁ、月謝がもったいって本音なのです。

 先生方、ピリっとしましょう!

 不況の昨今にも、来てくれるかわいい生徒さんをホントに大切に
 しましょう。

 ・・・と書きながら、自分にも喝!(笑)


 では、入会失敗より悲しい、継続するはずの子が辞めちゃうぅ~の事態

 それを回避するためのキーワードは?

 「やって●●●●●●感」と「やめた●●●●●●●感」 

   ↑情報商材キャッチコピー風(笑)  
 
 相変わらず長文なので、また今度。
  
    おっと次は100号!?!