再審取り消し 証拠を厳格に評価した最高裁
2019/06/28
無罪を言い渡すべき明白な証拠がなければ、再審開始しないってのは、結局、無罪を言い渡すべき明白な証拠がなければ有罪ってことじゃないのけ?
とすれば、疑わしきは被告人の利益に、の原則が破られているんじゃないのけ?
岡口 基一
本を売って儲けたいのか、真実を知ってもらいたいのか? フリーランスのライターならともかく、真実を拡散したいなら、ソーシャルメディア使って世間にうったえるべき。
「男の性欲」云々発言より、そっちのほうがよほど世間様のためになる。
経済弱者のことを考えているのか、どうか、そこらへんだな。
2019/06/28
地裁は、供述調書などを心理学的に分析した鑑定に基づき、女性の関与を認めた共犯者の供述の信用性に疑問を投げかけた。高裁支部は、「事故死の可能性が高い」とする法医学鑑定を重視した。
これに対し、最高裁は供述心理鑑定の証拠価値を否定した。法医学鑑定についても、「解剖時の写真などを基に示された見解で、死因に関して決定的な証明力はない」と結論づけた。
再審請求が認められるには、無罪を言い渡すべき明白な証拠を新たに示す必要がある。弁護側の鑑定が求められる水準に達していないと判断した以上、開始決定を取り消すしかなかったのだろう。
無罪を言い渡すべき明白な証拠がなければ、再審開始しないってのは、結局、無罪を言い渡すべき明白な証拠がなければ有罪ってことじゃないのけ?
とすれば、疑わしきは被告人の利益に、の原則が破られているんじゃないのけ?
岡口 基一
裁判所当局と読売の「蜜月関係」については、
「最高裁に告ぐ」の中で、
具体的事実に基づいて明らかにしています(
本を売って儲けたいのか、真実を知ってもらいたいのか? フリーランスのライターならともかく、真実を拡散したいなら、ソーシャルメディア使って世間にうったえるべき。
「男の性欲」云々発言より、そっちのほうがよほど世間様のためになる。
経済弱者のことを考えているのか、どうか、そこらへんだな。