これだけどね、もし同様のこと(女性トイレにサニタリーボックスを置かない)がドイツなどヨーロッパで実施されたら、抗議の意味も含めて、辺り一面はかなり「ばっちい」ことになると思われる。(以下、詳細は省略&自粛) https://t.co/xjuiUHasP7
— ヘフェリン・サンドラ (@SandraHaefelin) 2019年6月29日
suzukyさんがリツイート
とことん出羽守
まあ、おれはG20にせよオリンピックにせよ、混雑やこういう不便もあって日本開催反対なのだが、
G20対策で東京の駅トイレからサニタリーボックスがなくなった? 鉄道各社に対応を聞いた
JR東日本、JR西日本、東京地下鉄(東京メトロ)、西武鉄道、東京都交通局(都営地下鉄)に聞きました。
中には使用済み生理用品をトイレットペーパーにくるんで個室内に置いていくケースもあるようです
抗議の意味があるのか、ないのかわからんが、そういうケースもある、と。
JR西日本、JR東日本、東京メトロは、主要駅でコインロッカーやごみ箱の利用停止をしています。ただし、女性トイレのサニタリーボックス(や、おむつを捨てるバケツなどのごみ入れ)は「撤去の対象ではないため、撤去していない」と回答しました。
撤去していないところもある、と。
今回のサニタリーボックス撤去を巡っては、「せめて持ち帰り用の袋などを設置してほしい」といった声も上がっています。外出時はトイレのサニタリーボックスで生理用品を捨てることが一般的なため、持ち帰り用の袋を常備している女性は多くありません。また、持ち帰る際に衛生面やにおいなどのことを考える必要があります。駆け込んだトイレにサニタリーボックスがなかった――というときに、すぐに対処することは難しいでしょう。
これはもっともな意見
だが、ゴミ箱の設置やサニタリーボックスの設置はまったく制限を受けない人権とまでいえるのか?
そもそも、
Carefully, Japan Reconsiders the Trash Can
ALLAN RICHARZ MAY 23, 2019
オウムサリン事件が発生して以来ゴミ箱は減ったんだね。
Here's why there are so few trash cans in London
Peter Jacobs Apr. 4, 2016, 11:58
London seems to have a different reasoning, though. The scarcity of places to throw out garbage comes from lingering fears of terrorist attacks. London was plagued by deadly bombings for decades, with trash cans being a favorite drop point.
"In London, bins were yanked from stations and many other locations in the central city years ago because the Irish Republican Army used them as bomb drop locations," Sarah Goodyear writes in CityLab. "Metal cans were especially attractive to terrorists because they could create deadly shrapnel when the bombs went off."
それはテロの被害にあったロンドンとて同じだ、と。ーーーイギリスも随分人権後進国なのかねええ?。それともドイツがテロ対策後進国なのかね?
持ち帰り用の袋などを設置してよ!、と声を上げるべきだと思うが、ゴミ箱の一時的に利用禁止は、合理的な理由があれば、許される、と、私は思うね。
アメリカなんかだと、公共トイレそのものが少ないんじゃないの?やっぱ人権後進国なのか?