Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

マララ・ユサフザイ さん

2013年10月12日 00時40分55秒 | Weblog
 ノーベル平和賞を逃した マララ・ユサフザイ さん のインタビュー動画

Malala Yousafzai interview on The Daily Show with Jon Stewart - 8th October, 2013 (Television Aired)
Malala Yousafzai giving an emotional answer about how she would treat a member of the Taliban if he came to her house. Taken from The Daily Show dated 2013.10.08.



1)パキスタンアクセントがあるものの、英会話は必要にして十分ーー16歳!
2)言っている内容もすばらしい。


 聡明な少女ですね。


マララさん称賛の声やまず ノーベル賞を逃してもなお

 【イスラマバード=武石英史郎、ニューヨーク=真鍋弘樹】武装勢力による銃撃を乗り越え、ノーベル平和賞受賞が有力視されていたマララ・ユスフザイさん(16)の地元パキスタンでは11日、受賞を逃してもなお、マララさんを称賛する声が相次いだ。

人生変えるノーベル平和賞
 平和賞発表の数時間前からマララさんの特集番組を放送していた民放局GEOは、発表後もそのまま番組を続行。キャスターは「受賞できたかどうかは重要ではない。教育という一つのスローガンで武装勢力を倒し、すでに世界のハートをつかんだ。パキスタンの良いイメージを世界に伝えてくれた」と褒めたたえた。

 マララさんのいとこメフムード・ウル・ハッサンさん(36)はインタビューに「銃撃にもかかわらず、マララが今も生きている。見て、聞いて、話すことができる。それこそが最も大きな賞だ」と語った。

 フェイスブック上では「戦争をやっているオバマ(米大統領)が受賞して、平和を訴えるマララが受賞できないなんて」などと残念がる書き込みが続いた。

 マララさんは、発表を間近に控えた10日午後8時(日本時間11日午前9時)過ぎ、米ニューヨークでCNNテレビの公開インタビューに応じた。

 ノーベル賞について水を向けられると「私はノーベル平和賞にふさわしいと思う」と宣言し、会場が沸いた。「もし受賞できれば、すべての子どもに教育をもたらすという目標の後押しになる」。そんな思いが、発表前夜、強気とも思える言葉を語らせていた。

 さらに「将来、パキスタンの首相になりたい」。以前は医者になるのが目標だったというが「首相になれば予算の大半を教育に割くことができるし、自分なら外交にも力を入れられる」と語った。「私を撃つことはできても、私から夢を奪うことはできないから」

 「世界で最も勇敢な少女」と題したインタビューが終わると、満席の観客は総立ちでマララさんに拍手をし、1分以上続いた。

 ノルウェーの国営放送NRKのウェブサイトは11日朝、ノーベル賞委員会が「イスラム過激派に暗殺される危険が高まる」「若すぎて賞の重みにたえられない」と懸念し、マララさんに授賞しないことを決めた、との見方を伝えた。



 当然、パキスタンの人々が誇りに思うだろうね。

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