国政では、駄目でも、地方政治ならOKAYということもある。

小池百合子氏の正体＝「社会保障が日本を危なくする」と言い侵略戦争肯定で１ミリの領土のため国民の血流す改憲めざしヘイトスピーチ連発の極右政治家、辺野古基地反対の沖縄を蔑視、夫婦別姓反対、女性は自助の精神養え

表題は極端で、ミスリーディングだが、読むと、彼女は、いわゆる親米右翼なんだろうね。

ただ、ほとんど国政に関することで、共産党支持者は、「やっぱ小池はダメだ」と思うかもしれないけど、無党派にはあまり関係ないのではないか。

国政に関しては反対でも、「でも、都連の利権やオリンピックの利権にまつわる構造をぶっころわしてくれるのではないか」とか、「オリンピックにむけて、国際社会に対しては、あれでも、女性のほうが見栄えがいいのではないか」とか、「新しい発想で、保育園が増えるんじゃないか」とか、そうした地方に関わることで、評価していくのではないか。

無党派は、国政では共産党はダメだ、と思っても、地方政治に関しては、共産党でもいい、と思う人だって多いのと同じである。

無党派にも食い込んでいけた、宇都宮さんを裏切ったのがつくづく裏目にでたかもしれんね。