「どんだけ人間性麻痺してるんですか」日本に求められるのは日常的で基本的なマナーをグローバルスタンダードに合わせていくことなのでは?https://t.co/lsdhUFrKON
— BusinessInsiderJapan (@BIJapan) 2019年4月11日
suzukyさんがリツイート
そもそも、大勢に向かって、人間性麻痺しているんですか、などということ自体が失礼極まりない。
「今日ニューヨークの混んだ地下鉄で席を譲ってくれようとした若者がいて、その時思った。東京に2週間ちょっといた間、毎日電車に乗ったけど、一度も席を譲ってくれようとする男性(私にであれ、近くに立ってる人であれ)に会わなかったな。」
NYでは、年寄りにみられたか、妊婦と勘違いされたんじゃ?
かりに若くて譲られたとすれば、女性差別意識がいまだにまだ強いということでしょ。
日本以外の国ではどうなのか 日本以外の国に住んだことがある人や、旅行体験に基づいてコメントをくれた人々もいた。興味深いのは同じアジアでも、いろいろ違いがありそうだということだ。
イギリスでは席を譲らない、とかいう記事もあるわけで・・・嘘をついてまで、”海外”を持ち上げる必要はなかろう。
レディーファーストを求める時代遅れの出羽守
1つ目は、後から来る人のためにドアを押さえておいてあげるということ(これは、性別は関係ない)。見ていると、日本人でこれが自然な行動として身についている人はかなり少ない気がする。
これは、グローバル化ではない。米国でするのは知っているーーただ、北米ではそうする、というだけの話。
あってもいいが、なくてもぎゃあぎゃあ言うほどのことはない。
例えば、日本では、雨の日、お店に、傘を入れるビニールがあったほうがいいし、つけて入るのがマナーだろうが、NY人に押し付けるのはおかしい。
50 Japanese Manners And Customs
他にも、日本のエチケットで、外国にあってもいいものはあろうが、なくてもぎゃあ、ぎゃあ言うほどでもない。
老人や身障者その他弱者に席を譲ったり、困った人を手助けするのは、どちらかと言えば、倫理的問題。これは、日本でも英米でも推奨すべき。
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女性に席を譲るのは差別的で、時代遅れだ、と英米の自立した女性たち
こんなくだらない記事書いて原稿料もらって、えらそぶっていられるんだから、出羽守はやめらないのかもしれんね。
suzukyさんがリツイート