在特会を取り締まれ！ 世間にはみ出してきたヘイトスピーチ

るまたん
‏@lematin

在特会デモのプラカード。「善い朝鮮人も 悪い朝鮮人も どちらも殺せ」「朝鮮人 首吊レ毒飲メ 飛ビ降リロ」... 本気ではないのかもしれない。だけど、こういうことをやっているうちに一線を越えてしまう。そして、今の段階でもすでに激しいショックを受けているひとがいる。#Noracism

李信恵　이（리）신혜
‏@rinda0818

新幹線に乗って少し落ち着いた。新宿の交差点で、和服でデモに参加してた人が談笑しながら目の前を通り過ぎた。朝鮮人を殺せと叫ぶデモに和服で参加、彼にはこのデモはなんだったのか。殺したい朝鮮人は目の前ですよと声を掛けたかった。楽しかったんだろうな、本当に差別は娯楽だ。

？？？と思いながらググるーーーあった。

Twitter / gonoi: 新大久保にて、在特会のデモ、200人ほど。参加者のなかには「 ... via kwout

「よい韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」というプラカード


自由と民主主義の基礎として、表現の自由は最大限、護られるべきであるが、しかし、これは、許されるべき枠を超えているのではなかろうか？
　
　日本に帰化した鄭大均氏がかつて、日本のヘイトスピーチというのは、ネットに封じ込められている、などという趣旨の発言があったと思うが、しかし、ヘイトスピーチがネットからはみだしてきたーー不快な状況である。

　マスコミも国会議員も反応が鈍すぎる。

　仮に、このまま、対抗言論がないとすれば、　在特会は、より強化された人権擁護法案、反ヘイトスピーチ法が必要である強力な証拠になっていくであろう。