韓国にとって毎年8月は「定例の反日月間」だが、今年は反日のトーンが一段と高い。
それは、(1)政府が光復節(日本からの解放記念日)前日の8月14日を「慰安婦被害者の日」と公式に定めた(2)旭日旗絶滅運動が、慰安婦、戦時徴用と並び「反日の第3軸」として浮上した(3)大手コンビニが反日運動に参加した-ためだ。
旭日旗は軍国主義の象徴ではない、慰安婦に強制はなかった、などなど、否定しても、ホロコースト否定論者の同じ類と思われるだけ。外国特派員も事情もわからんし、そもそもジャーナリストとしての良心というものがないーー正義を装って記事が売れればいいのである。
韓国の狂気の反日ナショナリズムは当分止むことはなかろう。
日本からの提言として、
1)太極旗は、竹島侵略の象徴である。即刻竹島を返還するか、太極旗の使用をやめるべき
2)米軍慰安婦に謝罪と補償を
3)平時徴兵は即刻やめるべき
といった助言を愛する韓国にしてあげるべき。
向こうの土俵にもっていって、自分のこととして受け止めさせないと、永遠に理解できないのだろう。