Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

ワイドショーによるヒステリックな法廷外裁判

2018年07月07日 19時16分48秒 | Weblog



報道被害ってのは、英語だと、Trial by media メディアによる裁判っていうんだね。


公平な手続きを踏まず、憶測と偏見に基づいた、ワイドショーや週刊誌によるヒステリックな法廷外裁判というのは、いまでもなくなっていないような気がするね。

マスコミの力が権力に向かうときはともかく、私人が、勝手に憶測や断定的記事を書かれては、対抗のしようがないからね。

日朝国交正常化推進議員連盟

2018年07月07日 10時06分04秒 | Weblog


島田 洋一

20時間前 ·
‪拉致棚上げの国交正常化を目指す日朝議連(衛藤征士郎会長)に石破茂、岸田文雄氏も名を連ねている。
辻元清美、福島瑞穂、有田芳生らと並び猪口邦子、松川るいといった名もある。
安倍首相の盟友を中心とした拉致議連(古屋圭司会長)に少しでも真面目に関わっていれば日朝議連入会などあり得ない。個々の議員の自覚度が分かる。‬

ウィキには、

日朝国交正常化推進議員連盟


石破、岸田、辻元、有田 猪口、松川の名前はないが?

反安倍メンバーのリストか?




死刑は残虐で、犯罪抑止効果がない

2018年07月07日 09時58分53秒 | Weblog
2018.07.06 21:00 | カテゴリ:ニュース • 政治経済 | コメント(36)

麻原死刑囚ら7人の死刑執行に批判の声!EU「死刑は残忍で冷酷であり、犯罪抑止効果がない」


EUというのは抜きにしても、死刑が現代では、残虐な刑罰で、犯罪抑止効果もない、というところはしっかり留意しておく必要があるだろうね。

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死刑や長期量刑にしても、犯罪の予防効果は薄い。

大雨ー安倍のせいだ!とか?

2018年07月07日 05時07分26秒 | Weblog
2018.7.6 20:00
【オウム死刑執行】
なぜこの時期に執行…?なぜ7人? 慶事・五輪控え年内決着 幹部を先行


日テレ
法務省はオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚ら7人の死刑を執行。なぜこの日、そしてなぜ7人の同時執行だったのか。




打越 さく良

·
一日中あたかもメディアは死刑で「お祭り騒ぎ」…まんまと…。
ワールドカップ日本敗退後も、国会に目を向けさせない、策略のよう。
わざわざ、国会閉会中に執行してきた慣例を破ってまで…。
死刑執行 法相「検討重ねた」 2018年7月6日











大雨も、安倍悪政の祟りじゃ、とか言い出すひとが出てきたりして?




犯罪防止、治安改善のための刑罰

2018年07月07日 04時35分41秒 | Weblog




ナレーション

囚人爆発」とも呼ばれる現象によって、アメリカではさらに深刻な問題が噴出しています。受刑者にかかる費用が増え続け、財政難に追い込まれる州が相次いでいるのです。そのため、刑務所内で行われていた教育プログラムが次々とカットされ、社会復帰に向けた基本的な技能や心構えを身につける更正という刑務所機能が大幅に削られているのです。


森 治安がよくなることを求めて人々は厳罰化を進めているのですが、逆にそれで治安が悪くなるということでしょうか?

クリスティ 現実にはそうなっています。なぜなら更正のために入る刑務所が、いま逆に悪いことを学ぶ学校になってしまっているからです。一般社会から遠ざけられ、塀の中に閉じ込められ、話すことができるのは受刑者同士だけなどという状況は明らかに破壊的です。


ナレーション いま世界で進む厳罰化。じつはノルウェーでも1960年代以降の少年犯罪の増加にともない、政府は厳罰化を推進しました。犯罪をおかした少年を隔離する政策をとります。しかし少年犯罪は減らず、再犯率は90%にまで達しました。そこで1970年代後半、ノルウェー政府は刑事政策の抜本的な見直しを始めます。犯罪者は社会から隔離するのではなく、逆に社会に積極的に出し、奉仕活動を行うことにより社会と関わらせるという「社会的刑罰」という考え方が導入されました。社会復帰のための更正が、刑務所の最大の目的になっていったのです。

凶悪犯罪をおかし、長期の刑罰に処せられた受刑者の多くは、貧困状態におかれ、経済的、家庭的に恵まれない環境で育ち、十分な教育を受けていません。ノルウェーの刑務所では文字の読み書きから、望めば大学レベルの授業まで受けることができます。与えられた仕事をこなせば、それ以外は自由にすごせます。



クリスティ いま多くの国では厳罰化を進め、劣悪な環境の刑務所にたくさんの受刑者を長期間隔離しています。このようなことを推し進める背景には、犯罪者が苦しめば苦しむほどいい社会につながるんだという考え方があるのですが、実際にはその逆に結果が現れています。

クリスティ その背景には刑罰とは報復であるべきだという考え方があるのです。しかしちゃんと学んできた方なら分かるはずです。受刑者のほとんどは、これまで生きてきた中で十分苦しんできたんだということをね。報復として刑罰で苦痛を与えるということは、追い込まれて間違いを犯した人をさらに苦しめ、もっと悪い人間にしようとすることなんです。

現代社会は、お互いを知らなさすぎるのです。一般の人たちは、犯罪者をモンスターだと思っています。しかし、私はこれまで数多くの凶悪犯罪をおかした受刑者に会ってきましたが、モンスターには会ったことはありません。社会的な生活環境を整えれば、彼らを人間として見ることができるようになるのです。「すべての人間は人間である」ということを忘れてはいけません。



モンスターは皆無じゃないんじゃないかな、と思いつつも、社会全体の殺人率や犯罪率を減らすにはノルウエー式のほうがいいのかな、とは思うね。


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死刑や長期量刑にしても、犯罪の予防効果は薄い。

Will Pompeo be remembered the worst diplomat ever?

2018年07月07日 04時33分46秒 | Weblog




U.S. softens North Korea approach as Pompeo prepares for more nuclear talks
David Brunnstrom, John Walcott, Hyonhee Shin
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Two U.S. officials said the Trump administration had stepped back from its CVID demand on South Korea’s advice.



A senior South Korean official told U.S. officials in a meeting in Washington last month that the U.S. side should stop pressing for CVID, which North Korea saw as a recipe for unilateral disarmament that would leave it vulnerable to regime change, according to a source familiar with the discussions.

The South Korean official suggested that the U.S. instead refer to “mutual threat reduction,” the source said.


The U.S. administration has previously demanded that North Korea agree to abandon its entire nuclear program before it could expect any relief from tough international sanctions. Ahead of the Singapore summit, Pompeo said Trump would reject anything short of “complete, verifiable and irreversible denuclearization.”

But following talks on Sunday between U.S. envoy Sung Kim and North Korean counterparts to set up Pompeo’s latest Pyongyang visit, this “CVID” mantra appears suddenly to have disappeared from the U.S. State Department lexicon.

It says pressure will remain until North Korea denuclearizes, but in statements this week, has redefined the U.S. goal as “the final, fully verified denuclearization of (North Korea) as agreed to by Chairman Kim.”


韓国の高官が、相互脅威削減に戦略目標を変えたら?と助言して、その助言に従って、トランプ政権は、目標を緩和したんだ、という米高官が2人いる、という話。

ありえなくはないが、本当だとすれば、アメリカを信用することはもうできない、という話になるわなああ、安倍ちゃん。