★志を貫き通す熱量を持つ、世界変革者、イーロン・マスク

お疲れ様です。
今日は本です。
「天才イーロン・マスク　銀河一の戦略」です。

イーロン・マスクといえば、
話題の電気自動車「ロードスター」が思い浮かびます。

新しいスタイリング、新しいスペックに身を包んだ
スーパーマシン。驚くべきスペックです。

テスラジャパンのページによると
0-100 km/h加速　2.1秒
1/4マイル加速　8.8秒
最高時速　400 km/h以上
ホイールトルク　10,000 Nm
航続距離　1000 km
シート　4
駆動方式　AWD

電気自動車のイメージを一気に塗り替えます。

そのお値段も未定ですが、ベースモデルで
車両本体　約¥ 22,700,000
ということです。

いずれも素晴らしい数字ですね！

テスラ新型ロードスター スペック解説


そんな未来に向けた電気自動車を発表した
「テスラモーターズ」
その他にも
ロケット開発会社「スペースX」
太陽光発電会社「ソーラシティ」

未来を見据えた会社を経営しています。

そんな、イーロン・マスクですが
恵まれた環境で育ったわけではないそうです。

南アフリカ共和国で生まれ
両親の離婚によって、母親と南アフリカを転々とする
生活を送る
その後、母のもとを離れ、父親と暮らす
そして、母親の故郷カナダへ移り住み
労働の日々を送る
などなど、厳しい環境を強いられました。

そんな彼が、上り詰めることができたのは
この本でも紹介されている
言葉でも感じとれるポリシーがあったからかもしれません。

数々の言葉はありますが、
シンプルなこんな言葉がつづきます。

「世界に役立つことをしている。
それが一番大事で、それこそが私のモットーである」

「朝起きて、明るい将来があると思えることは大切だ」

「やれることがある限り、絶対にあきらめない」

この本を読んで
こんな綺麗な言葉を実現するべく、挑戦し続ける
そんな姿の一旦をしることが出来て
ちょっとファンになってしまいました。

興味があるかたは、一読をオススメします。

	天才イーロン・マスク銀河一の戦略 (経済界新書)
	経済界

	イーロン・マスクの挑戦 ~人類を火星に移住させる (別冊宝島 2232)
	宝島社

	週刊ニューズウィーク日本版 「特集：イーロン・マスク　天才起業家の頭の中」〈2018年10月9日号〉 [雑誌]
	CCCメディアハウス