KENSEI みえの会

会員間の連絡用ブログ

寒中の弥二喜多楽しみウォーク

2012-02-25 21:37:20 | アクションデー

地伊勢朝日では雨は上がっていた。

近鉄伊勢朝日駅前を10時5分先発隊は出発。

鈴鹿からの自動車隊は柿村の桜並木で”先発隊”と合流、11人の道中となった。

メンバーは先発隊余川彬夫さん、国島公弥さん、辻屋哲男・康子夫妻、伊藤敏正・敏子夫妻、

自動車隊は鈴木英二さん、中井正信・佳子夫妻、大平達男・照子夫妻。

鈴木さんは、車での伴走役を引き受けてくれている。

安心して歩けるね。

報道写真は宮地さんお休みで中井会長が引き受けた。

 

さっそく”柿村”の常夜灯で記念写真。

 

朝明橋からみる川の水はきれいだった。

国島さん曰く、朝明川は鈴鹿山系を源流にしている川で

ここを少し下ると造酒屋さんで賑わった、とか。

この川の伏流水で酒を仕込むそうだ。

 

松寺村の蓮鐙寺山門瓦の狛犬が後ろ足をけりあげている。

皆、口々に珍しい狛犬だと。

なにか躍動を感じさせるね。

 

鏡ヶ池跡地。ここは聖武天皇が行幸の際風が吹いて池に笠をおとされ

洗濯をしていた娘が拾ってさしあげたという、伝説。

街道筋にはいろいろ伝説があるね。

実際はどうだったのかな?・・・

 

道中愛知健生から引き継ぐ本番の話しになった。

伊藤敏正さん、愛知健生の長谷部さんと連絡をとった。

来週中に合って打ち合わせをすることになる。

 

富田一里塚をすぎた頃お腹が空いてきたようだ。

みそカツのノレンを見つけて交渉人が入ったが、なかなかOKサインがでない。

女主人一人なので難しいようだ。

イオンショップ街に車で移動、レンガ亭に納まった。

どういうわけか、カツ系を頼んだ人が4人もいた。

女主人のみそカツの影響では、と誰かが言う。

普段食べた事など殆どないのにねえと。

・・・・・・・

しっかりと腹ごしらいを終えて後半のスタート。

 

ペースがあがった。

狭い歩道が続く。「本番では注意が要るよね」。

米洗川手前の巨大な常夜灯をすぎると

名残松」が見えてきた。

 

国道1号線と合流する。

少し歩いて街道になる。

海蔵川を渡りきると又街道になる。少し疲れ気味かな?

 

法泉寺をすぎ残り1km位という所で広い立派な三滝橋にでる。

名物の”なが餅”元祖はこの辺かな。橋の向こう側だと辻屋さん。

 

橋を渡ると見えてきた。

女性たちと一緒に男の人も中に入っていく。

江戸時代よりの土産物、今も昔と変わらぬ何かを。

 

さあ目的地の”道標”まであとわずかだ。

お土産も買ってあと一息。

ピッチが上がってる。

道標が見えてきましたよ。

到着です。おつかれさまでした。

約10kmの道のり、少し疲れましたが、一緒に旅をして”ほっこり”していました。

旅なので何が起きるか分からないけど、どんなことがあってもこの仲間でいけそうだね。

記念写真いい顔してる。

次回の出発はここから。

一同確認して、 解散。

次回が楽しみだ。

              記事:大平

 

 

 

 

 

 

 

 


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