KENSEI みえの会

会員間の連絡用ブログ

”健生みえの会”のブログについて

2012-03-16 16:51:16 | わたしの活動レポート

 早咲きの桜が開花しはじめている。

 鈴鹿ショッピングモール”ハンター”の東、街のはたけ公園。

 寒さはまだまだ、身に滲みているけど、自然界は春の訪れを

告げている。

 

 きょう、鈴鹿カルチャーステーションで、4月7日の健生みえの会

総会の打ち合わせで、中井さん、大平さん、伊藤敏正さん、余川さん、

足利友紀さん、それにぼくが寄った。いちおう、役員会という。

 23年度の活動はどんなことだったかと出し合っていた。

友紀さんが「健生みえの会のブログ、いつからはじまったかな。

あれも、活動のひとつじゃないかしら」と言った。

 はっとした。

 そういえば、そうだった。

 昨年の6月ごろ、隣家に住む青年が、「ブログなんて、すぐできますよ」

とかいって、「こうやって、こうして・・・IDはどうします。パスワードは?」

とか言いながら、もたもたしているじぶんを尻目に、あれよあれよという間に

つくってしまった。

 

 ブログを振り返ってみて。

 そうですね、けっこう何人かの人が書き込みしているけど、もうすこし

書き込みについて、「いいね」とか、「こんなとこもあるよ」とか

軽い反応があってもいいのかな。

 ブログの編集画面に入るには、IDとパスワードが要りますが・・

 

 ブログ立ち上げののとき、IDとパスワードをブログのなかに

書き込んで、「それは、まずいのでは」と言ってもらったりした。

 IDとパスワードは、会員さん同士で、知っているはずですが、使って

ないと、忘れていきますよね。

 忘れないようにするには、面倒でも、ときどき使うのがいいでしょうね。

 

 こういう会が、ふつうどういうものか、世間に疎い面もあって、分からない

ところがありますが、けっこう「こんなことした」「こういうこともしている」という

のが、活動のイメージのように見えます。

 一人ひとり、目に見える活動をしているとか、していないかにかかわらず、

その人の人生があり、願いや、場合によるとその人のなかで抱えている

難問もあるかもしれません。

 毎月の定例会は、一人ひとりに照明があたるようでありたい。

 そのとき、全部の人にそうならなくとも、出席した、しないにかかわらず、

一人ひとりの暮らしや生き方、それにやられていることがあれば、それを

通じて、その人と親しくなっていきたい。

 

 しゃべらなくと、しゃべっても、そこその人がいて、そこから滲み出て

くるもので、こころが安まる間柄でありたい。

 月例会を大事にしたい。

(2012年3月3日 月例会の様子)

 

 アクションデイも、会の仲間のところに家庭訪問でもいいし、

子どもがなんにでも好奇心が起こって、目をかがやかせているように、

いろいろな活動の見学もしたいなあ。

 

 春がもうそこに来ている。

 こころが、むずむず動いている。

 身の丈にあった、背伸びしないけど、子どものような興味本位で

くらしていきたいなあ。

 

                                 (宮地のひとりごと)

 

 

 

 

 


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