桜で一句と思っていたら・・・・・あらら ・・・・もう散りかけちゃった。
・・・・じゃあ 舞い散る桜で 一句かな・・・・・それとも若葉か・・・
・・・・春は季節の言葉が豊富です ^0^
話題が豊富なこの季節に 句会を楽しみたい というご提案をいただきました。
かねてから俳句の進行係は引き受けますと 申し上げておりました私にとって 大変嬉しいご提案でした 有難うございます。
早速 大平様と 相談の結果 4月のアクションデイに実行する計画となりました。
当日は 岩魚の炭焼きをしながら 昼食をかねて進行したいと思います。・・美味しいよ。・・・・・・・飲み物は各自持参でね・・・
季節感のある俳句を 三句 お持ちください。
準備の都合上 あらかじめ 参加予約をお願いします。
日時 場所 費用 の詳細は大平様のメールでご連絡します。
参加 していただける方は 大平様にメール返信していただきますようにお願いします。
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ご参考までに 句会の進行について かいつまんで ご紹介させていただきます。
< 感動の共有を楽しむ >
俳句とは 五七五の十七文字に季語を入れて詠む
俳句人口 100万~1000万人
俳句結社 約800
句会とは 発表の場 感動の共有
句会の進め方
1 出句 短冊一枚に 一句をかき 三枚を無記名で提出する
2 清記 短冊を順不同に清書する 人数分コピーする
3 選句 自分の俳句 以外でよいと思うものを 五句選ぶ
そのうち 一句を天(最高) とする
4 披講 選者ごとに 選んだ句を発表する
『○○選 ・・・・・・・天は・・・・』
5 合評 進行役のすすめに従って 選んだ感想を述べる、
発言を求められた方だけが発言するように心がける
6 名乗り 評の収まったところで進行役の勧めにより名乗ります。
ここで 作者の意図や作句の苦労などは言わぬが花。
俳句は 発表するまでが自分のもの 後は読み手にまかせます。
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皆様にご参加いただき 山里の句会を楽しんでいただけたら幸いです。
・・・・っで 楽しかったら 夏や秋にもやりましょう・・・・・・伊藤敏子