KENSEI みえの会

会員間の連絡用ブログ

今年を振り返って

2011-12-04 14:59:59 | 月例会レポート
 12月度定例会が中井宅で行われた。
いつも利用させて貰っている鈴鹿カルチャーステーションでは
結婚式があり、今回の運びとなった。
今年最後の月例会である。
参加できない旨の電話やメールも 上野さん、山崎さん、宮地さん、山本としこさんからありました。

車を中井宅直近に止め、歩いてくる伊藤敏正さんと会った。話しながら中井宅に向かった。すでに余川さんは到着済である。伊藤正人さん、宮地小浪さん・・・
つぎつぎ到着する。伊藤八重子さんは四日市から車で直接こられ、お茶菓子を持ってこられた。すでに今年Ⅰ年振り返ってみて、を出し合っていたのだが、さっそくお菓子をいただきながら再スタート!

今年Ⅰ年を振り返った。
*余川さん:イベントで焼き芋をやったことが印象に残っているらしい。
*鈴木さん:余川さんの知り合いの方と交流できて活動範囲が広がった。
*大平照子さん:皆がやることに乗る、知り合いになれて良かった。
*栗谷さん:とても刺激がある。
*中井:個人と組織の在り方ではどんな状態がいいのかな、夫々の個を支え合う組織でいきたい
*中井佳子:イベント楽しかった。障害者親子の食事もできるサロン空間として家を提供したい。
*宮地小浪さん:皆と一緒にいると楽しい。
*辻屋さん:傾聴に関心があり2月間行っている。遠隔傾聴もやってみて良かったそうだ。
*辻屋康子さん:メンバー一人ひとりが際立っている。ある人に会の目的は何かを聞かれた時、考えてしまったが、繋がっていくことかなと思ったという。20年ほど前から旧東海道に興味があるという。
*足利友紀さん:いろんな話を聞いているとやりたい気持ちが出てくる。構えないで気楽に寄れるのが楽しい。
*大平:行政とのかかわりをもっと濃くして、会が潤ったらいいなと思う。
*伊藤正人さん:アウトドア大好き、移動用自家発電用意していて、炊飯で是非使ってみたい、年2回ほど計画したい。
*伊藤敏正さん:三重健生立ち上がってうれしい。
*伊藤八重子さん:何でも気楽に話を出せる雰囲気があり、とても楽しい。
*高崎さん:里山のこと伝えたい気持ちが自然に出てくる、自分が変わってきたようだ。


* Ⅰ年を振り返っての感想のあと、来年10月頃に愛知健生から引き継ぐ<平成のやじきた道中>のテーマに移った。
  誰彼となく持ち寄った宿場のパンフレットが回され、関心を寄せている様子が伺える。伊藤敏正さんは「東海道・・・」という本まで購入したという。大変な熱の入れようだ。こういう人が一人でもいるとイベントに奥行きが生まれてくる。辻屋康子さんは20年ほど前から興味をお持ちで、何度かご主人と歩いているという。心強いかぎりだ。実行委員会はおのずと立ち上がったようなものではないか。
* 「平成のヤジキタ」ネーミングについても話題になった。
弥次喜多は伊勢に向ってしまうから東海道は追分までだしな。愛知県の場合は何ら問題はないが。三重の場合は弥次喜多ではどうもな。
でも弥次喜多道中は如何にも面白可笑しい楽しい旅、の印象がある。やっぱり平成の弥次喜多でいいんじゃないか、と。・・・結局 弥次喜多でいこうとなる。

* 12月24日アクションデーは東海道中桑名宿に集まろうと決まった。便の良いところでJR・近鉄桑名駅前に集合! 師走の忙中閑ありというところか。いやいや三重の国・弥次喜多ウォークのはじまり、はじまりぃ

* このⅠ年をふりかえる、を聞いてみて思った。
人との繋がりが、新たな組織<三重の会>に楽に気兼ねなく寄れて、構える事の要らない組織として構築されようとしている。寄る事が楽しみになってくる。

*このブログでは、今まではメンバーを<・・さま>、としていましたが、これからは<・・さん>と表現することにしました。

                   大平