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真・女神転生imagine-JZ13(バックアップ)

Broachで投稿していた記事のバックアップです。

黒執事2のTwitter

2010-07-04 17:07:04 | アニメ・マンガ・TV
…が、恐ろしく元気すぎる件について。

原作者、アニメスタッフの皆さんがこの作品を愛しすぎてますwww
キャラクターデザイン・総作画監督の芝美奈子氏がTwitterに投げた落書きがあまりにも話題騒然ww
「黒執事2」第一話を見てからこの絵を見ると更に爆笑できます。
http://twitvideo.jp/01wjr でご本人のコメント付きで見るとよけいに爆笑w



よーく見ると左の検査官は「はあ?あんた何考えてんの?」という顔をしていて
右のチェックインカウンターのおねーさんは苦笑いしてるし、
旅人さんは焦ってるし、で爆笑w
もうこれ永久保存版ですwww

やはり、作品に対する愛があるんですね…。
愛があふれてるから作品のクォリティも高くなるのでしょう。
… … … はぁ…

機械語からアセンブラ2

2010-07-04 16:47:57 | C言語教室での出来事
いよいよノートパソコンが届いてようやくプログラムへ。
…でも、開発ソフトが用意できてなくてwなぜかアセンブラ言語でのプログラムw
その時の先生はまだ若い人で「すいませんねー^^」と、あまり申し訳なさそうに謝ってましたw

アセンブラ言語、というのは、ゼロイチ(数字だけのプログラム=機械語)と、C言語などの高級言語(人間にも判りやすい文字列を使ったプログラム)との中間に位置するもの。
必要最低限のアルファベットを使って組みます。
そんなに複雑なことはできません。

最初に、それまで使っていた豆電球と電池、それにZ80というボードを取りつけて「ミニミニ信号機」を作りました。(むろん半田もつけたさ)
ちゃんと棒の先に電球3つつけて、色セロハンでくるんで作ったぉ♪
私はアホなので、画用紙に道路と横断歩道まで書いたぉ♪(わざわざ画用紙と色ペンを用意した先生も同罪だぉ♪)

その時の課題は
・車道側の信号機が赤の時、横断歩道側の信号機を青にする。
・横断歩道側の信号機が青から赤になる時、点滅させる。
・点滅してからn秒(任意)後に横断歩道側の信号機を赤に、車道側の信号機を青にする。
・車道側信号機が青になってn2秒(任意)後、車道側を黄色に。更にn3秒後、赤に変える。
以下繰り返し

(もし実際にやってみたいと思われる方がいらっしゃいましたら「大人の科学」についてくる付録を組み合わせることで体験できるようです。
私がやってた環境よりずっと整ってるじゃないかw)


さて、ここでフローチャート(ダイヤグラム)の登場です。
フローチャートとはどのように動かすか、という設計図のようなものです。
wikiより無断転載

この図はアセンブラとは書式が少し違うようですが、箱や線の書き方は同じです。
このフローを言葉に直すと

開始→nに1を代入→(ループ)nは10より大きい?
(YESならば)→終了
(NOならば)→sとnを足して結果をsに代入→nに1を足してnに代入→(ループ)に戻る

ということになります。
つまり、数字を1つづつ足して10にする、という計算を図にしたものです。
(しかし、実際にこんなプログラムの組み方したら先生に叱られると思われ。だって自分でフロー書くのめんどいんだもん)

こんな単純なプログラムなら必要ない物ですが、もっと複雑なプログラムを作りたい時、
また複数スタッフで開発したい時など、図で見て理解できるので簡単に情報を共有できます。

例えば上記の信号機プログラムをフローチャートに書くと
開始→全ての赤を点灯→(ループ)横断歩道を青にする→n0秒待つ→(点滅)に進む[ジャンプ]

(点滅)青を消灯→na秒後青を点灯→nb秒後、青を消灯→カウンタSに1足してSに代入(記述訂正しました)→カウンタがnc回か?→
(yes)→(次の工程)へ
(no)→(点滅)に戻る[ジャンプ]

(次の工程)→横断歩道の赤を点灯→道路の赤を消灯→道路の青を点灯→n2秒待つ→道路青を消灯→道路黄色を点灯→n3秒待つ→道路の赤を点灯→(ループ)に戻る[ジャンプ]<エンドレスリピート>

という感じです。
私は初心者なので、もっと効率のいい方法はあるかもしれませんが…。^^
まあ、概念はこんな感じってことで。

その図を参考にプログラムを組んでいきます。
概念はどのプログラムでも共通で、各言語で使う単語や文法が違うだけのことです。
(使う部品やソフトによっては出来ること/出来ないことが変わることもあるようですが)

近年では機械語やアセンブラを使ってプログラムを作ることは稀だとのこと。
ついでにコマンド(アセンブラ言語で使う単語)も忘れた(今の講座でまだ習ってない)ので、アセンブラを使ってのプログラム構成はまた後日で!ノシ



機械語からアセンブラ1

2010-07-04 15:35:00 | C言語教室での出来事
これから、勉強している内容にも触れて行こうかなと。
しかし!以前も書きましたが、とにかく講師の説明が下手すぎて、若干の混乱はしております。
今の講師の説明をそのままここで紹介しても意味がまったく判らないので、私の古い知識から先に書きます。

実は1x年前に一度、同じく基金訓練で「FA科」というのに通っておりました。
FAというのは「ファイナルアンサー」ではなく、「ファクトリーオートメーション」。(⇔OA・オフィスオートメーション)
工業用ロボットについての専科で、半年間のコースでした。
当時新設の講座で、最初はあまり教材も揃っていなかったのですが。

最終的な目標は「マニピュレータを制御しよう!」だったのですが、最後には「実機が高価すぎて用意できませんでしたww」という結果に。
その時先生は言葉にはしていませんでしたが、恐らくC言語もやるつもりだったようです。
しかしそれもマニピュレータの実機が購入できないことが決定してお蔵入りになった様子w

マニピュレータ=工業ロボットの、品物を掴んで持ち上げたり運んだりする指のような部品。
指の数が多ければ多いほど繊細に品物を扱えるが、制御プログラムは複雑になる。


講座の開始当初には「半年もあれば予算も下りるじゃろ。ちょっと待っててね。」ということで、基礎の勉強が始まりました。

最初は「回路を実際に組んでみよう」から。
豆電球や電池ボックス、スイッチなどを半田付けする所から実習です。
小学生くらいの時にやりますよね。学校でも「学研のなんとか」でもw
工作みたいで、楽しみながら「AND回路」とか「NAND回路」とかの「物理回路」を体感的に覚えました。

その後、その回路にマイコンを取りつけて、まずはゼロとイチだけで命令を組み込みます。
ゼロの時は電球が消える、イチの時はつく、ですね。
これでフラグの概念を体感的に覚えました。

アセンブラについては次の記事で。
AND回路などの概念は以下に。(長いから)
電球を一つ、スイッチを二つくっつけます。
そのスイッチの入り方によって、電球をつけたり消したりします。

AND回路
スイッチ1、2両方がオンになって初めて電球がつきます。
スイッチを並列につなげ、Y字の先に電球をつけます。

OR回路
スイッチ1または2どちらかがオンになると電球がつきます。
電源(電池)と電球は円状につなぎ、真ん中に梯子を渡すような形でスイッチをつけます。
漢字の「目」の形です。
中の梯子どちらかに電気が通れば電球がつきます。

NOT回路
スイッチをオンにした時に電球が消える形です。
電池と電球での作り方は教わった気がしますが、覚えていませんw

NAND回路
NOT+AND。スイッチ二つともオンの時に電球が消える形です。
電池と電球での作り方は(以下略

NOR回路
NOT+OR。どちらかのスイッチがオンの時に電球が消える形です。
電池と(以下略

私が省いたw回路の作り方や、回路図などは別サイトで調べられます。
回路図なんて描くのメンドくさいので丸投げですw
webで学ぶ情報処理概論」で「用語解説」で解説や図が載っています。

Touch Wood!

2010-07-04 01:37:29 | 日常
この2月から、くちばしのあるウサギがマスコットキャラを務める英会話スクールに通っております。
(普通にNOVAと言え)

こういう大手のスクールの良い所は、いろんな国出身の先生がたくさん居て、スケジュールが合えば先生を選べること。
ご存じだとは思いますが、イギリス/アメリカ他でイントネーションや発音、その言葉の意味まで違うこともあります。
いろいろな国の先生の授業を受けると(個人個人の癖もあるが)いろんな違いが見えて楽しいですよ。

過日の授業で。
先生はヒップホップ好きのスキンヘッドなアメリカン。
私は(マンツーマンだと逆に緊張するから)いつもグループレッスンを取っているのですが、授業が始まる前に「週末はなにか予定ある?」とか軽く世間話をします。
一人ひとり順番に話していくのですが、その時、隣の生徒さんが話したのは、「みんなで遊びに行くって言ってるんだけど、明日の天気予報が雨だから心配」という内容でした。
すると先生が「Oh! Touch Wood!」と言って木製の机をコンコンと叩きました。

言われた人は目をパチクリ。
そして私も目をパチクリ。

言われた人はその言葉の意味自体が判らなかったらしいので驚いていたのですが、
私はというと、一瞬、イヤミなのかと思っちゃいましたw

恐らくこれも英米の違いではないかと思うのですが、ググってみたら「Touch Wood」で「Good Luck」の意味があるそうですね。知らなかったのですごく驚いたのですが。

そもそもの意味は(長いよ)

「自慢話をすると悪い妖精が妬んでイジワルをしにくるので、悪い妖精と敵対する木の妖精に加護を求める」
あるいは
「自慢話は行儀悪いことなので、善なる精霊である木の妖精に許しを乞う」

というのが「Touch Wood」(木製のものに触る動作)です。

私は妖精や神話から風習を通じて英語を紹介する本でこの言葉を知りました。
やたら「妖精」が出てくるので元来は英国(周辺)の風習だと思うのですが、海を渡って行くうちに意味がビミョーに変わっていったのでしょうか。
私はこちらのほうの意味で覚えていたので「イヤミ?」と思ってしまったのです。
その生徒さん、いつも自慢話が多いので…。^^
(考えてみりゃ、日本の感覚の「自慢話」はアメリカの感覚では「普通」だ)

ググると「Good Luckと同じ」と書かれている記事と「くわばらくわばら(おまじない)」と書かれている記事の両方が見つかります。
(自慢話云々の由来まで書かれているサイトもある)

変遷の経緯を推測すると
自慢話をした時だけではなく、いつでも悪い妖精(=不幸)が訪れないように木に触る
  ↓
木に触ると不幸が訪れない
  ↓
幸運を祈る!
という具合でしょうか。

ああ…この「くわばらくわばら」にしても、当初の意味とはそうとう違ってますもんねぇ…。^^
(え?意味知らない???ググれば0.25秒で出てくるのでぜひ調べてくださいね♪)

しかし、この先生が(とゆーか他の先生でも)「Touch Wood」なんて言ったの、この一回こっきりですよ…。
よくフェイントで難しい前振りしてきたりするので気を抜けませんw