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真・女神転生imagine-JZ13(バックアップ)

Broachで投稿していた記事のバックアップです。

心霊探偵 八雲

2010-07-27 22:01:45 | アニメ・マンガ・TV
ヴヴヴヴヴヴ!
芝さんオーラキャッチ!!!!
TVアニメ『心霊探偵 八雲』

実はこの小説が好きで、全巻読破しております。
で。
これの作者さん(神永学氏)の別作品「コンダクター」も最近、買ってみたのです。
 … …とりあえず、「コンダクター」の感想などは勘弁してください…。

まあそれは置いといて。
文庫本に新刊情報だとか、挟まれてますよね。
それと一緒に挟まっていたリーフレットを見て唐突にアンテナが立ちました。

ヴヴヴヴヴヴヴ!
こ!これは!!!!
なんて美しいイラスト!この絵はもしかして…!

[キャラクターデザイン]
芝美奈子

あ゛あ゛あ゛あ゛!やっぱりぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!(鼻血)

慌ててググってみたけど、上記サイトには芝さんの絵は載ってませんでした…。(´・ω・`)ショボーン
これだけの為に、置き場所がなくて接続していないスキャナーを取りつけるのもめんどいので携帯で撮影するという力技に出てみました♪


こんなんで晴香ちゃんの可愛さは伝わるのか?!
こんなんで八雲の寝ぐせは伝わるのか?!
いやしかし!芝さんの超絶美麗な八雲がたまらんすぎる!!!!!!

はい…芝さんはアニメ黒執事のキーマンです…。

とりま八雲に話を戻すと。
NHKのサイトでは全く何の情報も出ていませんが、このリーフレットにキャストも出てます。(敬称略)

斎藤八雲---小野大輔(セっセバス?!)
小沢晴香---藤村 歩(ニッチ?!)
後藤和利---東地宏樹(クロス師匠?!てか後藤刑事若ッ!)
石井雄太郎--川島得愛(す、すまぬ…)
斎藤一心---関 俊彦(一心てオッサンなイメージなのに…)
畠秀吉-----納谷六朗(似合いそうだw)
雲海-------高瀬右光
七瀬美雪---柚木涼香(斗貴子さんのイメージなのかな…)
土方真琴---豊口めぐみ

アニメはコミック版のイメージでキャスティングしてるようですね。(コミック版読んだことないが)
リーフレットを見てこのキャスティングに激しく違和感があったんですが、今、ASUKAのページ見てびっくりしたわw
少なくとも原作の後藤刑事はくたびれたオッサンだよw

原作では八雲以外の人物の挿絵がほとんどないので、アニメ見たらきっとびっくりしちゃうんだろうなぁ。^^
でも原画を芝さんが描いてくれるならなんでも受け入れますですオーケイベイベ。
愛してるぜ芝さん、腐な所も大好きだぜ!

とゆーことで、今から(放映予定の)秋が楽しみでたまりません♪
ブルーレイレコーダー買おうかな…。(黒執事の為にでさえもそんなこと思わなかったのに!)

黄金桂の間違った使い方

2010-07-27 00:27:07 | 日常
かれこれ2か月前くらいに黄金桂を買っておりました。
ええと、ウーロン茶の一種、と思ってください。(茶葉の種類です)
好きなものを買う時に値段を確認しないのでハッキリした値段は覚えていませんが、
確か80グラムで1500円くらいだったと思います。はい。

で、買ってすぐに1回、ちゃんと茶壺(ちゃふー)で淹れて飲みました。
値段の割には下品な味だな…げふんげふん…とか思っておりましたが。
黄金桂はウーロン茶と言っても岩茶のような頑固な味ではなく、爽やかな香りが楽しめる軽いお茶です。本当は。

わざわざ茶葉を購入しなくても、伊藤園の「金の鳥龍茶」は黄金桂らしい味をしてます。
らしい味、とわざわざ書いたのは、黄金桂100%ではなく、岩茶(鉄観音と書いてるけど、以前は水仙だったよ?変わったのかな?)とブレンドしてるから。
でも、たぶん、ペットボトルに詰めるという作業の中で風味が失われてしまうので、そういう味付けになってるのだと思います。
また、岩茶と言ってもピンと来ないかもしれませんが、サントリーの鳥龍茶はとても岩茶らしい味をしてます。


購入後、気温が高くなってきて熱いお茶が要らなくなってしまい、開封したままで放置してて…すっかり忘れてましたw
引っ越しで(過失で)茶筒などを全て捨ててしまい、ちゃんと密封できる環境で保管できないまま2か月放置ですよw
ご存じの通り、茶葉はとても繊細なものです。
輪ゴムで縛っただけのまま放置したこの黄金桂がどんなことになってるか…w

で、私の暴挙。
熱いのわざわざ淹れて飲むのメンドいから冷たいお茶にしよう♪

1.茶葉をお好みの量で「お茶パック」に詰め込みます。
  (目安:水100mlにつき紅茶用のメジャースプーン1杯で少し濃いめかな)
2.冷茶ポットなどを用意し、お茶パックを放り込みます。
3.沸騰したお湯を7分目くらいまで入れます。
4.お茶パックの内側にまでお湯が浸透したことを確認後、入れ物いっぱいまで氷を放り込みます。
5.氷は解けなくてもいいのでそのまま冷蔵庫に突っ込みます。
6.冷えた頃にコップに注いでウマー♪

まあ…ご存じの通り、大雑把ですんで…。^^
もし本当にこの方法で作ってみようと言う方がいらっしゃったらポイントも解説♪

1.中国茶葉は恐ろしく膨らんで広がるので、お茶パックはダシ用の大きめの袋が使い良いです。
2.ポットは温めておきましょう。高い温度のお湯を入れることで中国茶特有の香りを出します。
しかし、100゜c近くの温度では渋み(タンニン)もどんどん出てくるので、氷を入れて温度を落とすのです。
温度が80゜cくらいになると旨み(テアニン)が出てきます。
冷やすと特に渋みが強く感じられるので、氷を入れたまま冷蔵庫に突っ込んで低い温度にしておきます。
逆に、最初から低めの温度で淹れると、冷やしているうちに香りがどんどん飛んで消えてしまうのでトボけた味になってしまいます。
3.私はメンドくさがりなのでお茶パックを入れたままにしてますが、冷えた頃に取りだしたほうが安全です。腐ったりするかもしれんでね。
4.だいたい半日~1日で飲みきれるくらいの量で作るほうがいいです。味の面でも、衛生面でも…。
5.これはあくまでも黄金桂用の作り方です。一般的なウーロン茶(鉄観音など)でやると美味しく出来ないかもです。

自分でも「けっこうな高級茶葉になんて暴挙を…^^」と思いますが、飲まずに冬まで置いとけませんからねぇ…。
酸化してマズくなるよりは無理矢理でも飲んでおくほうがいいかな、なんて。

本当は夏は碧螺春(緑茶)を氷出しして飲みたいんだがな…。
電車で行ける範囲の店には青茶しか置いとらんだよ…。