これから、勉強している内容にも触れて行こうかなと。
しかし!以前も書きましたが、とにかく講師の説明が下手すぎて、若干の混乱はしております。
今の講師の説明をそのままここで紹介しても意味がまったく判らないので、私の古い知識から先に書きます。
実は1x年前に一度、同じく基金訓練で「FA科」というのに通っておりました。
FAというのは「ファイナルアンサー」ではなく、「ファクトリーオートメーション」。(⇔OA・オフィスオートメーション)
工業用ロボットについての専科で、半年間のコースでした。
当時新設の講座で、最初はあまり教材も揃っていなかったのですが。
最終的な目標は「マニピュレータを制御しよう!」だったのですが、最後には「実機が高価すぎて用意できませんでしたww」という結果に。
その時先生は言葉にはしていませんでしたが、恐らくC言語もやるつもりだったようです。
しかしそれもマニピュレータの実機が購入できないことが決定してお蔵入りになった様子w
講座の開始当初には「半年もあれば予算も下りるじゃろ。ちょっと待っててね。」ということで、基礎の勉強が始まりました。
最初は「回路を実際に組んでみよう」から。
豆電球や電池ボックス、スイッチなどを半田付けする所から実習です。
小学生くらいの時にやりますよね。学校でも「学研のなんとか」でもw
工作みたいで、楽しみながら「AND回路」とか「NAND回路」とかの「物理回路」を体感的に覚えました。
その後、その回路にマイコンを取りつけて、まずはゼロとイチだけで命令を組み込みます。
ゼロの時は電球が消える、イチの時はつく、ですね。
これでフラグの概念を体感的に覚えました。
アセンブラについては次の記事で。
AND回路などの概念は以下に。(長いから)
電球を一つ、スイッチを二つくっつけます。
そのスイッチの入り方によって、電球をつけたり消したりします。
AND回路
スイッチ1、2両方がオンになって初めて電球がつきます。
スイッチを並列につなげ、Y字の先に電球をつけます。
OR回路
スイッチ1または2どちらかがオンになると電球がつきます。
電源(電池)と電球は円状につなぎ、真ん中に梯子を渡すような形でスイッチをつけます。
漢字の「目」の形です。
中の梯子どちらかに電気が通れば電球がつきます。
NOT回路
スイッチをオンにした時に電球が消える形です。
電池と電球での作り方は教わった気がしますが、覚えていませんw
NAND回路
NOT+AND。スイッチ二つともオンの時に電球が消える形です。
電池と電球での作り方は(以下略
NOR回路
NOT+OR。どちらかのスイッチがオンの時に電球が消える形です。
電池と(以下略
私が省いたw回路の作り方や、回路図などは別サイトで調べられます。
回路図なんて描くのメンドくさいので丸投げですw
「webで学ぶ情報処理概論」で「用語解説」で解説や図が載っています。
しかし!以前も書きましたが、とにかく講師の説明が下手すぎて、若干の混乱はしております。
今の講師の説明をそのままここで紹介しても意味がまったく判らないので、私の古い知識から先に書きます。
実は1x年前に一度、同じく基金訓練で「FA科」というのに通っておりました。
FAというのは「ファイナルアンサー」ではなく、「ファクトリーオートメーション」。(⇔OA・オフィスオートメーション)
工業用ロボットについての専科で、半年間のコースでした。
当時新設の講座で、最初はあまり教材も揃っていなかったのですが。
最終的な目標は「マニピュレータを制御しよう!」だったのですが、最後には「実機が高価すぎて用意できませんでしたww」という結果に。
その時先生は言葉にはしていませんでしたが、恐らくC言語もやるつもりだったようです。
しかしそれもマニピュレータの実機が購入できないことが決定してお蔵入りになった様子w
マニピュレータ=工業ロボットの、品物を掴んで持ち上げたり運んだりする指のような部品。
指の数が多ければ多いほど繊細に品物を扱えるが、制御プログラムは複雑になる。
指の数が多ければ多いほど繊細に品物を扱えるが、制御プログラムは複雑になる。
講座の開始当初には「半年もあれば予算も下りるじゃろ。ちょっと待っててね。」ということで、基礎の勉強が始まりました。
最初は「回路を実際に組んでみよう」から。
豆電球や電池ボックス、スイッチなどを半田付けする所から実習です。
小学生くらいの時にやりますよね。学校でも「学研のなんとか」でもw
工作みたいで、楽しみながら「AND回路」とか「NAND回路」とかの「物理回路」を体感的に覚えました。
その後、その回路にマイコンを取りつけて、まずはゼロとイチだけで命令を組み込みます。
ゼロの時は電球が消える、イチの時はつく、ですね。
これでフラグの概念を体感的に覚えました。
アセンブラについては次の記事で。
AND回路などの概念は以下に。(長いから)
電球を一つ、スイッチを二つくっつけます。
そのスイッチの入り方によって、電球をつけたり消したりします。
AND回路
スイッチ1、2両方がオンになって初めて電球がつきます。
スイッチを並列につなげ、Y字の先に電球をつけます。
OR回路
スイッチ1または2どちらかがオンになると電球がつきます。
電源(電池)と電球は円状につなぎ、真ん中に梯子を渡すような形でスイッチをつけます。
漢字の「目」の形です。
中の梯子どちらかに電気が通れば電球がつきます。
NOT回路
スイッチをオンにした時に電球が消える形です。
電池と電球での作り方は教わった気がしますが、覚えていませんw
NAND回路
NOT+AND。スイッチ二つともオンの時に電球が消える形です。
電池と電球での作り方は(以下略
NOR回路
NOT+OR。どちらかのスイッチがオンの時に電球が消える形です。
電池と(以下略
私が省いたw回路の作り方や、回路図などは別サイトで調べられます。
回路図なんて描くのメンドくさいので丸投げですw
「webで学ぶ情報処理概論」で「用語解説」で解説や図が載っています。