男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

招待客の服装常識

2010年01月28日 | 冠婚の知識
挙式や披露宴のための服装を選ぶときは、式の時間帯、参加する人が女性の場合、既婚、未婚の区別、年齢等で服装が制限されます。

昼の装いの場合、肌の露出の少ないもの、長袖のワンピース、スーツ等が適しています。手袋や帽子も正装の中に入ります。二つのうち一つが欠けてもおかしいです。素材は無地か無地に近いもので、あまり光沢のあるものは避けます。スカートは膝下からくるぶしまでの長さ、アクセサリーは大きすぎるものや派手すぎるものはひかえて、清楚な感じがベスト。

夜の装いは、ロング丈で胸元の開いた袖の無いドレスにひじが隠れる長さの手袋が正装です。素材は絹のような光沢のあるもの。帽子や手袋は必要ありません。アクセサリー類は光るもの、(昼用よりは)目立つものが良いでしょう。花嫁の色である白色は避けましょう。

日本家系調査会
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