男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

運の良し悪しは、確かにある

2009年04月25日 | その他
万民の願いは何かと問われたときに、ほとんどの人は「幸福だ」と答えるでしょう。しかし、それをただ願うだけで実現するかというと難しいものが有ります。世の中には、たしかに運の良い人、悪い人は存在します。
 2004年の新潟県中越地震による土石の崩落で車もろとも押し流され、母親と姉は間もなく亡くなられましたが、自動車と土石の間のわずかな空間に命をつなぎ、2歳の男の子が数十時間の時を経て救出されました。テレビニュースで放映された救出場面は感動的で、誰もが胸をなでおろしたことでしょう。はたして生死を決定する瞬間にどのような要素がはたらくのでしょうか?
 アメリカでこんな話しがあります。ある男性が飛行機に乗り、機内にいた美しいスチュワーデスにちょっかいを出したそうです。やがて、その飛行機が墜落して二人だけ助かりました。助かった一人は言うまでもなく、その男性。なんと、もう一人は、ちょっかいを出されたスチュワーデスでした。ちょっかいを出されたことが、運が良かったのでしょうね。
 そんなことを言うと、「初めから飛行機に乗らなかった人のほうが、運が良いじゃないか!」と言われるかもしれませんが、話しは最後まで聞かないとわかりません。なんと、その男性が病院を退院して宝くじを買ったら、日本円で約1億3000万円が当たったそうです。やはり、運の良い人、悪い人は存在しますね。
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