引き寄せの法則では、身の回りに起こることは皆、自分が引き寄せた。例外は無いという。
「類は友を呼ぶ」「撒いたとおりに刈り取る」「笑う門には福来る」「人を呪わば穴二つ」「二度あることは三度有る」と言われるとおりです。
しかし、多くの人はそれを認めたがらず、「自分は離婚など願っていなかった」「事故になると思ってもみなかった」などと言う。
引き寄せは間違いとは思わないが、どうもそれだけではないような気もする。
実は、そのように言う人の家系を見てみると、引き寄せる要素を発見するのです。
事故に遭いそうな流れ、離婚しそうな流れなどを発見します。
人には顕在意識と潜在意識というものがあります。
顕在意識とは表層意識ともいわれ理性の世界であり、それに対して潜在意識とは無意識で本能的なものです。
よく人の家系図を見ていると、不思議な発見をする。
奥さんがうつ病になった夫のお母さんがうつ病だったりすることが多い。
うつ病になった母と同じような女性を妻として無意識の世界で選んでいるわけだ。
夫と妻、両方の家系を見ると、酷似していることが多い。
「類は友を呼ぶ」とは、個人に留まらず、家系レベルで行われていることなのです。
つまり、個人の思いが引き寄せることと、家系が引き寄せる要素があるのです。
個人の思いは先祖代々の蓄積ですから、先祖の問題も同時に解決することを考える必要があります。
「類は友を呼ぶ」「撒いたとおりに刈り取る」「笑う門には福来る」「人を呪わば穴二つ」「二度あることは三度有る」と言われるとおりです。
しかし、多くの人はそれを認めたがらず、「自分は離婚など願っていなかった」「事故になると思ってもみなかった」などと言う。
引き寄せは間違いとは思わないが、どうもそれだけではないような気もする。
実は、そのように言う人の家系を見てみると、引き寄せる要素を発見するのです。
事故に遭いそうな流れ、離婚しそうな流れなどを発見します。
人には顕在意識と潜在意識というものがあります。
顕在意識とは表層意識ともいわれ理性の世界であり、それに対して潜在意識とは無意識で本能的なものです。
よく人の家系図を見ていると、不思議な発見をする。
奥さんがうつ病になった夫のお母さんがうつ病だったりすることが多い。
うつ病になった母と同じような女性を妻として無意識の世界で選んでいるわけだ。
夫と妻、両方の家系を見ると、酷似していることが多い。
「類は友を呼ぶ」とは、個人に留まらず、家系レベルで行われていることなのです。
つまり、個人の思いが引き寄せることと、家系が引き寄せる要素があるのです。
個人の思いは先祖代々の蓄積ですから、先祖の問題も同時に解決することを考える必要があります。
去年お世話になりました、いちごです。
その節はありがとうございました。
>個人の思いは先祖代々の蓄積ですから、先祖の問題も同時に解決することを考える必要があります。
これは具体的に、どのようにすればよいのでしょうか?
毎日きちんと仏壇の前で先祖供養を行う以外に、自分の人生を悔いなく生きるといいのかな、と思っているのですが、
顕在意識で努力してがんばっても、潜在意識の影響のほうが多くを占めて強いので、運命を受け入れつつ感謝して努力し続けていればよいのでしょうか。
「苦闘が自分を鍛える」「リスクを恐れるな!」「行動パターンを真似る」引き寄せの法則などにもあったように、プラス思考でやっていれば、徐々に改善されていくものでしょうか。
ところで、最近、自分の思いを感じている時に、これはご先祖様の○○さんも感じていたかもしれないな~と思うことがあります。
先生はそういうことはありますか
>先祖の思いは私の思いの中に渾然一体となっていて区別がつかないものだと思います。
なるほど、どのようなご先祖様だったかによるんですね。
若い頃は、自分一人の力でがんばれば、なんとかなる、と思って生きてましたが、だんだんと先祖との繋がりを感じるようになりました。
「自分の家系のパターンを知る事が大切」読んでみますね!