男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

家系学習会 家系の調べ方2

2016年05月22日 | その他
取得した戸籍の一番古い先祖の情報が大事です。

江戸時代までは近年と比較して人の移動が少なかったので、古い戸籍の住所が先祖地の可能性が高いのです。

それにより本家や大本家を見つけ、お墓の記載、位牌や過去帳等、寺社に残る過去帳や文書等を調べます。

郷土史に先祖の歩みや仕事、暮らしぶりなどがわかる場合もあります。

調査は何度か行ったりきたりしながら、数ヶ月を要することが多いです。

それによりわかる代数は、地域差もありますが、十代前後、300年前後、江戸時代半ば頃までわかります。

※家系学習会45分講座を紹介しています。
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「先祖を知れば未来が見える」改訂増補版 男澤惠一著

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