≪仁科氏・日岐氏・丸山氏系図≫
「信濃古武士」丸山楽雲著・「滕と蝶」丸山楽雲著・「明科町史」丸山楽雲著に載っていますが、多少の違いがあります。系図は安志藩(兵庫県姫路市安富町安志)小笠原家由緒書・同丸山氏系図・小倉藩(福岡県北九州市小倉北区)小笠原諸士系図・日岐氏系図・米沢藩(山形県米沢市)仁科系図を参考にしています。分析はその他、信府統記・犬甘文書・二木家記・笠系大成などを参考に書かれています。
一番新しい2011年に出版された「信濃古武士」に掲載の系図“日岐大城主嫡流丸山氏系図”を基本にしました。
≪松本六萬石史料上≫
小笠原家譜代の門葉、及家臣の居城、分限
幕下大将衆14家
安曇郡仁科森村城主 仁科大和守道外 高三千貫文 上羽蝶紋
筑摩郡小立野中野山城主 丸山筑前守政友 高千五百貫文
上羽蝶紋
筑摩郡生坂日岐大城城主 日岐丹後守 高千五百貫文 上羽蝶紋
慶長19年(1614)小笠原家家臣
八百石 丸山将監
五百石 丸山左馬之助
元和3年(1617)7月小笠原右近太夫忠政 播磨明石(兵庫県明石市・神戸市西区などを領した藩)へ移封
家臣124家も播磨明石へ随行 丸山将監 日岐勝九郎
≪東筑摩郡家名一覧(丸山氏)≫
島内村60家(下平瀬…菱紋・北片…片喰紋・高松…三ツ目紋)
片丘村42家(中内田…沢瀉紋と片喰紋・北内田…三引両紋)
宗賀村27家(日出藍…洲浜紋)
生坂村22家(上・下生坂…藤紋と鷹羽紋)
五常村18家(執田光…山文字紋と千切り紋)
その他にも分布があり、家紋は前項の他に“千切り紋”の使
用が多い。
生坂をはじめ五常・片丘等、日岐城主丸山氏の後と伝うもの各地に多い。
日本家系調査会
「信濃古武士」丸山楽雲著・「滕と蝶」丸山楽雲著・「明科町史」丸山楽雲著に載っていますが、多少の違いがあります。系図は安志藩(兵庫県姫路市安富町安志)小笠原家由緒書・同丸山氏系図・小倉藩(福岡県北九州市小倉北区)小笠原諸士系図・日岐氏系図・米沢藩(山形県米沢市)仁科系図を参考にしています。分析はその他、信府統記・犬甘文書・二木家記・笠系大成などを参考に書かれています。
一番新しい2011年に出版された「信濃古武士」に掲載の系図“日岐大城主嫡流丸山氏系図”を基本にしました。
≪松本六萬石史料上≫
小笠原家譜代の門葉、及家臣の居城、分限
幕下大将衆14家
安曇郡仁科森村城主 仁科大和守道外 高三千貫文 上羽蝶紋
筑摩郡小立野中野山城主 丸山筑前守政友 高千五百貫文
上羽蝶紋
筑摩郡生坂日岐大城城主 日岐丹後守 高千五百貫文 上羽蝶紋
慶長19年(1614)小笠原家家臣
八百石 丸山将監
五百石 丸山左馬之助
元和3年(1617)7月小笠原右近太夫忠政 播磨明石(兵庫県明石市・神戸市西区などを領した藩)へ移封
家臣124家も播磨明石へ随行 丸山将監 日岐勝九郎
≪東筑摩郡家名一覧(丸山氏)≫
島内村60家(下平瀬…菱紋・北片…片喰紋・高松…三ツ目紋)
片丘村42家(中内田…沢瀉紋と片喰紋・北内田…三引両紋)
宗賀村27家(日出藍…洲浜紋)
生坂村22家(上・下生坂…藤紋と鷹羽紋)
五常村18家(執田光…山文字紋と千切り紋)
その他にも分布があり、家紋は前項の他に“千切り紋”の使
用が多い。
生坂をはじめ五常・片丘等、日岐城主丸山氏の後と伝うもの各地に多い。
日本家系調査会
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