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■【きょうの人】 0109 ■ 浄土真宗本派 親鸞聖人 浄土宗の開祖

2021-01-09 08:46:00 | 【話材】 きょうの人12月

■【きょうの人】 0109 ■ 浄土真宗本派 親鸞聖人 浄土宗の開祖

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 浄土真宗本派 親鸞聖人 浄土宗の開祖


 しんらん
  旧暦     承安3年4月1日 - 弘長2年11月28日
   ユリウス暦  1173年5月14日 - 1263年1月9日
  グレゴリオ暦 1173年5月21日 - 1263年1月16日


 浄土真宗の開祖「親鸞(しんらん」は、鎌倉時代承安3年4月1日に京都市伏見区日野に生誕しました。

  現在の新暦では、5月21日にあたることから、この日に誕生会(たんじょうえ)の儀式が行われます。

 「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという浄土宗の開祖と仰がれた法然を師と仰いでいました。

  その教えを継承し、さらに高めて行くことに力を注いだといわれています。

  独自の寺院を持つ事はせず、各地に簡素な念仏道場を設けて教化する形をとりました。

  親鸞に関する文書がほとんどないことから、その生涯は不明確なことが多く、史実か伝説か判別できないのです。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

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■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 033  空中映像を電子看板や非接触UI、『現実拡張』に生かす 8404ーA913

2021-01-09 05:46:00 | 【経営】 成功企業・元気な会社・頑張る社長

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 033  空中映像を電子看板や非接触UI、『現実拡張』に生かす 8404ーA913



 経営コンサルタントを40年余やってきた経験から、すこしでも皆様のご参考になればとお届けしています。

 成功企業・元気な会社・頑張っている社長】は、皆様から寄せられたり、私が支援したり、見聞したりした企業の事例を紹介していますが、お陰様で、毎回拍手をいただいています。

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。

■ 空中映像を電子看板や非接触UI、『現実拡張』に生かす 8404ーA913 


「我々の視覚世界は『脳の創りもの』である」(渡辺正峰著『脳の意識 機械の意識』より)というように、視覚世界の奥は深い。

 その奥深いテーマを突き詰め、何もない空間に映像を浮かび上がらす技術を開発し新技術の実用化に邁進しているのがパリティ・イノベーションズ(京都府精華町、前川聡社長)。

 活用が見込める分野はアミューズメント、医療、家電、自動車、ホテル・レストラン、公共設備…と幅広い。

「仮想物体を現実世界に解き放ち、拡張現実(AR)ならぬ『現実拡張』を実現する」(前川社長)と、掲げるビジョンは壮大だ。


 同社はNICT(情報通信研究機構)の研究員だった前川氏が2010年12月に設立したNICT発ベンチャー。

 前川氏は研究員時代、画期的な光学素子「パリティミラー」を開発し、その応用による空中映像システムを学会や展示会で実演すると、どの会場でも驚きと称賛の声が上がる。たまたま、共同開発企業が一定水準の品質や大きさの試作品を作製したタイミングを捉え、起業に踏み切る。


 パリティミラーとは、ナノテクの粋を集めて開発・作製した微小な2面コーナーリフレクター(2枚が直角に組み合わされた鏡)を数十万のオーダーで組み込んだ装置。10cm角程度の大きさの同装置から、現実の物体のような存在感・臨場感のある空中映像が、光の集合体(実像)として生み出される。起業から7年余り。

 前川社長は「精度、コスト、量産化の各面で難題山積の状態が続き、ニワトリとタマゴのジレンマに陥ったが、ここへきて、ようやくそれらが解消しつつある。

 商品企画が進み、量産体制も見えてきた」と軌跡を語る。


 同社の商品企画の方向性は3つ。第一が空中映像をディスプレーとして活用する道で、宙に浮かぶ不思議な映像表現は、次世代デジタル・サイネージ(電子看板)として幅広く使われると見る。

 第二の道は、指位置センサーなどと一体化したタッチレスUI(ユーザー・インターフェース)。

 手が汚れない、手で汚さない、触らないボタン・スイッチとして、手術中の医療機器の操作などにうってつけとしている。

 第三が、ARやVR(仮想現実)に不可分のディスプレー、ゴーグルなしで、仮想物体を現実世界に解き放つ=実物体と空中映像を重ねて表示する「現実拡張」で、SF映画やアニメが描くような未開の市場を掘り起こす。


 前川社長は「自動車、家電、アミューズメントの各業界からの問い合わせが多く、実際に製品開発が進んでいる」と近況を説明。

 非接触スイッチの応用製品などを順次発売する運びであるという。

 NICTの技術に基づく競合他社が出てきたりしている状況だが「競合の存在は結果的には市場拡大につながり当社にもプラスになる」とどっしりと構え、「5年後の上場を目指し、10年後も人々に驚きを提供し続けたい」と先々を見据えている。




  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成



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