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■【きょうの人】 0102 ■ 足利義政 銀閣寺を建立 ■ 道元(禅師) 曹洞宗の開祖

2021-01-02 08:46:00 | 【話材】 きょうの人01月

■【きょうの人】 0102 ■ 足利義政 銀閣寺を建立 ■ 道元(禅師) 曹洞宗の開祖

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 足利義政 銀閣寺を建立


 1436年1月2日(~1490年1月7日)は室町幕府第8代将軍足利義政の誕生日です。銀閣寺の建立でその名が知られています。

【Wikipedia】足利 義政(あしかがよしまさ)

 室町時代中期から戦国時代初期にかけての室町幕府第8代将軍(在職:1449年 - 1473年)。父は6代将軍足利義教、母は日野重子。早世した7代将軍足利義勝の同母弟にあたる。

 幕府の財政難と土一揆に苦しみ政治を疎んだ。幕政を正室の日野富子や細川勝元・山名宗全らの有力守護大名に委ねて、自らは東山文化を築くなど、もっぱら数奇の道を探求した文化人であった。

 

■ 道元(禅師) 曹洞宗の開祖

 どうげん
 正治2年1月2日(1200年1月19日)-建長5年8月28日(1253年9月22日)
 諡号は仏性伝燈国師、承陽大師。諱は希玄


 鎌倉時代初期の禅僧で、日本における曹洞宗の開祖で、同宗旨では高祖と尊称されます。

 13歳で出家し、比叡山で研学し、その後栄西に臨済宗を学んでいます。24歳で入宋し、曹洞禅の秘奥を究めました。

 29歳で帰朝し、諸事を建立し、その一環として永平寺の建立があります。

 「徒(いたずら)に見性を追い求めず、坐禅している姿そのものが仏であり、修行の中に悟りがある」という修証一等、只管打坐の禅を伝えました。

 著書『正法眼蔵』は、和辻哲郎など西洋哲学の研究家からも注目を集めました。
 

 

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

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■【きょうの人】 0102 ■ 足利義政 銀閣寺を建立 ■ 道元(禅師) 曹洞宗の開祖

2021-01-02 08:46:00 | 【話材】 きょうの人01月

■【きょうの人】 0102 ■ 足利義政 銀閣寺を建立 ■ 道元(禅師) 曹洞宗の開祖

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 足利義政 銀閣寺を建立


 1436年1月2日(~1490年1月7日)は室町幕府第8代将軍足利義政の誕生日です。銀閣寺の建立でその名が知られています。

【Wikipedia】足利 義政(あしかがよしまさ)

 室町時代中期から戦国時代初期にかけての室町幕府第8代将軍(在職:1449年 - 1473年)。父は6代将軍足利義教、母は日野重子。早世した7代将軍足利義勝の同母弟にあたる。

 幕府の財政難と土一揆に苦しみ政治を疎んだ。幕政を正室の日野富子や細川勝元・山名宗全らの有力守護大名に委ねて、自らは東山文化を築くなど、もっぱら数奇の道を探求した文化人であった。

 

■ 道元(禅師) 曹洞宗の開祖

 どうげん
 正治2年1月2日(1200年1月19日)-建長5年8月28日(1253年9月22日)
 諡号は仏性伝燈国師、承陽大師。諱は希玄


 鎌倉時代初期の禅僧で、日本における曹洞宗の開祖で、同宗旨では高祖と尊称されます。

 13歳で出家し、比叡山で研学し、その後栄西に臨済宗を学んでいます。24歳で入宋し、曹洞禅の秘奥を究めました。

 29歳で帰朝し、諸事を建立し、その一環として永平寺の建立があります。

 「徒(いたずら)に見性を追い求めず、坐禅している姿そのものが仏であり、修行の中に悟りがある」という修証一等、只管打坐の禅を伝えました。

 著書『正法眼蔵』は、和辻哲郎など西洋哲学の研究家からも注目を集めました。
 

 

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

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■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 032  猫用IoTトイレを開発、猫と飼い主の幸せづくりを事業化 8328-A912

2021-01-02 05:46:00 | 【経営】 成功企業・元気な会社・頑張る社長

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 032  猫用IoTトイレを開発、猫と飼い主の幸せづくりを事業化 8328-A912


 経営コンサルタントを40年余やってきた経験から、すこしでも皆様のご参考になればとお届けしています。

 成功企業・元気な会社・頑張っている社長】は、皆様から寄せられたり、私が支援したり、見聞したりした企業の事例を紹介していますが、お陰様で、毎回拍手をいただいています。

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。

■ 猫用IoTトイレを開発、猫と飼い主の幸せづくりを事業化 8328-A912 


 猫が幸せになれば、人はもっと幸せになれる…と、猫と飼い主の幸せづくりを事業化したのがハチたま(神奈川県鎌倉市)の堀宏治社長だ。

 幸せづくりの「仕掛け」は、IoT(モノのインターネット)化した猫用トイレ「トレッタ」。

 重量センサーにより体重や尿量を検知するなどで、猫の「大敵」となっている泌尿器系疾患の早期発見を可能にする。

「猫を飼っている人たちにとって待望の商品だと確信している」と、トレッタの普及に自信満々の堀社長である。


 同社は堀社長が2015年3月に設立した。

 堀社長は大手情報サービス会社や外資系ヘルスケア企業に勤めたのち、病院向けコンサルティング会社をヘルスケア企業の同僚らと起業する。

 さらに、診療データベース会社の創業&事業売却を経て、東日本大震災でペットの問題が深刻化するのを目の当たりにしたのをきっかけに、ペットケアサロンを事業化。続いて、ペット企業の第2弾として「トレッタ」普及を図るハチたまを発足…。

 絵に描いたようなシリアル・アントレプレナー(連続起業家)の軌跡である。


「トレッタ」は、世界初と謳う3層式の猫トイレで、猫の体重、尿量、トイレの回数などをチェックしスマートフォンのアプリで簡単に記録できる。

 それにより、多くの猫が罹患するとされる泌尿器系疾患、とくに死因のトップとなる腎不全の早期発見、早期治療を実現する。

 猫は複数が飼われるケースが少なくないことに配慮し、カメラで個体識別を行えるようにする。トイレを清潔に保つ自動清掃機能も備える。

「飼い主500人にアンケートしたら96%が欲しいと言ってくれた。

 世界猫の日の、今年の8月8日に発売する」(堀社長)。


 同社では現在、鎌倉市と北九州市の2拠点で、獣医師も交えたチームがトレッタの開発・製造の追い込み中。

「うーちゃん」「ちゃま」の2匹の猫が最高技術責任者(CTO)ならぬチーフ・トイレット・オフィサー(CTO)として開発チームに加わってもいる。

 ビジネスモデルとしては、トレッタの販売(2万5000円)とアプリ使用料(月額300円)を収入源とし、立ち上げから4、5年で50万ユーザー獲得、といった青写真を描いている。


「犬と猫の推計飼育数で、猫が初めて犬を超える」(ペットフード協会が昨年12月発表)、「“ネコノミクス(猫がもたらす経済効果)”は年間2兆3000億円」(宮本勝浩関西大学名誉教授)。

 堀社長は昨今の猫ブームを追い風に「世界初の猫IoT保険を開発中。トレッタが集積する猫のヘルスケアデータを動物病院と共有することも考えている」と関連市場の開拓に意欲満々。

 ところで、ハチたまのハチは忠犬ハチ公由来で、堀社長自身「実は私は犬派」と打ち明ける。

 猫に続く犬のIoTビジネスも視界に入っているようだ。





  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成



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