1036人の命が空に舞散る
昭和17年 知覧(ちらん)の陸軍飛行学校の若き少年が
沖縄戦争で亡くなられた。
出陣前の親に向けた手紙、遺品 記録等、この会館に展示されていた。
少年が出陣する前の手紙などは、涙をもらうような悲しいものである。
これらは再び戦争をおこさないように、
御霊を供養するとともに世界平和を願う根拠地とした会館である。
知覧特効平和会館の詳細はここをクリックしてください。
どこまでも続く灯篭
とこしえに 平和を祈る わが涙
1036人の命が空に舞散る
昭和17年 知覧(ちらん)の陸軍飛行学校の若き少年が
沖縄戦争で亡くなられた。
出陣前の親に向けた手紙、遺品 記録等、この会館に展示されていた。
少年が出陣する前の手紙などは、涙をもらうような悲しいものである。
これらは再び戦争をおこさないように、
御霊を供養するとともに世界平和を願う根拠地とした会館である。
知覧特効平和会館の詳細はここをクリックしてください。
どこまでも続く灯篭
とこしえに 平和を祈る わが涙
旅はあっという間にすぎますが、
ブログの旅はゆっくりのんびりいきます。m(__)m
まだ、1日目の宿のお話です。
きょうは、白水館での元禄風呂について お話します。
わたしは、今までのうちでここの温泉はすばらしいなあと思いました。
ここの温泉は元禄風呂がメインです。すごい大きな温泉です。
いわゆる大浴場です。
温泉の中に屋根がついたところがありますが、
そこから泡のように温泉が出ています。
江戸時代にお風呂を再現しています。
私は元禄風呂に3回はいりました。
夕食前と就寝前と朝に入浴しました。
温泉が出ているところは、屋根がわらの真ん中から泡のように出ています。
そのそばで、ゆっくりつかりました。よいお湯加減です。
昔のお風呂はこんなんだったのだなあと思いながら浸かっていました。
長くつかればつかるほど、芯から体があったまります。
まわりをみわたすと、江戸時代のお風呂のようすがわかります。
3回目は、いろいろなお風呂にはいりました。
壁にはタイルで浮世絵の絵がつくられています。
すごいなあと思いました。
元禄風呂についてはここをクリックしてください。
いい湯だなあ 元禄風呂に 入りけり
1月23日から2泊3日で、 鹿児島(特に薩摩半島)を旅しました。
近鉄.旅の会のツアーで行きました。
きょうは、1日目のことについてお話します。
まず、伊丹空港から鹿児島空港に着きました。
着いたのは、11:00でした。
天気は快晴、さすが南国へきたような陽気でした。
暖かくて、上着を1枚脱ぎました。
そこから、観光バスにのりました。
きょうの最終は指宿(いぶすき)温泉です。
桜島火山を車中から眺めながら、鹿児島湾ぞいに薩摩半島
を南へと下っていきました。
昼食は城山ホテル内のレストランでしました。
ここは、大きなホテルです。
わたしたちは、和風料理です。
おしゃれな容器に入ったご馳走ばかりです。
おいしかったです。
食事をいただいたあと、外に出ました。
桜島火山が噴炎しているのがよく、見えました。
城山から眺めた桜島火山
桜島です。クリックしてね。拡大します。
次に仙厳園へいきました。
ここは旧島津藩士の別宅亭です。
すごいお屋敷です。眺めも桜島火山が見え、すばらしいお庭です。
鶴の灯篭
その当時の大砲
寒牡丹が満開
寒牡丹です。クリックしてね。拡大します。
鹿児島空港を降りてから、観光バスのご案内で旅をしました。
雄大な桜島を車窓から眺めながらの1日を過ごしました。
わたしもカメラを片手に必死に良い景色があると、シャッターをおろしました。、
フェニックス 南国へきたかと 思いけり
次回は指宿温泉です。
きょうは、いつものようにセントラルフイットネスへ行きました。
水曜日はいつも9:45分からです。
時間に間にあうように、いくと、ジムで自転車こぎをしている人や
スタジアムでヨガをやっている人などさまざまです。
みんな健康を維持するシニアのみなさんが多いです。
わたしは、早速プールに入りました。
レッスンを受けるいつもの友だちもきました。
アクアタックは、水中ボクシングの動作を早くおこないます。
音楽にのって、指導者の動作について行きます。
わたしは、だいぶ体をやわらかく動かせるようになってきました。
たった30分ですが、動作が速いので大変つかれます。
もう、だいぶなれてきたので、楽しいです。