あたたかく風がなかったのでよかったです。
どんどは小正月の火祭りです。
お正月の神様の飾りものやしめなわや等を燃やすのです。
それから、お札や思い出のお人形なども燃やすのです。
これも、昔から伝わっている行事です。
朝8時ごろから、名居神社へに行きました。
私は、母の思い出の人形を神社の前で燃やしました。
これも、母と別れのものです。神社の前でできてよかったです。
それから、お餅をやいて持ち帰ります。
これは無病息災を願うものです。
火ばちに火をおこして、餅をちぎりながらハチ、カ、ムカデなどに
さされないように火の中にいれます。
これも昔からやっていることです。
最後に「どんど」とは「尊いもの」という意味があります。
松飾やお札は神さまがやどっているので、「尊いもの」というわけです。
それを焼くのでどんど焼きといいます。
どんど焼き 市松さんも 天国へ