思いのままに!

おけいはんのブログ

ハイキング(赤岩さん)

2009-04-30 16:36:25 | ウォーキングendハイキング


  
         赤岩山から眺めたひなちダム湖
 まさに新緑の候、
 仲間11人のハイキングでした。
  ひなちダム湖駐車場→ひなち湖1周→
    赤岩尾神社→ひなち湖駐車場

若葉の山々を見ながら、久しぶりみんなと歩きました。
道端にはいたどり(すかんぽ)がいっぱいありました。
おけいはんには田舎育ちだから珍しくありません。
ただ、みんなと遅れをとらないように歩きました。

 エー、はじめていたどりを料理されていることを
聞きました。
 殆どの人はいたどりをいっぱい採っていました。
 
さどかし、帰っておいしいいたどりの料理にせいを
だしていることでしょう。

きょうの目的地は赤岩尾神社です。
ひなちダム湖から30分ほど、登ったところにありました。
山の中にあります。
おけいはんは初めてです。
山の神さまをお祈りしているように思いました。
みんなはお祈りして、また、ひなちダム湖まで歩きました。

ダム湖の1周はきょりがあったのか、約16,000歩でした。
きょうはすかんぽとりのハイキングだったかなあ。
そんな後景が目にうかびます。
すかんぽのおかげで、みんなと遅れをとらず歩けました

  
   

          

   
              ダム湖の入り口に

                           
                 ダム湖の管理塔前

    

  きょうは「旅」をお休みしました。


黒木御所跡(後醍醐天皇行在跡)7

2009-04-30 02:36:37 | 

3日目   西ノ島へ
  
            菱浦港から別府港
島前(どうぜん)には3つの大きな島がありますが、
その日は西ノ島へ渡りました。
隠岐は島から島へは船でしかいけません。
こんなところは不便さを感じました。

フェリで別府港へわたりました。

黒木御所跡を見学しました。
1333年4月鎌倉幕府との戦いに敗れた
後醍醐天皇は隠岐に配流されました。
しかし、わずか1年で脱出に成功しました。

鎌倉幕府の権力は強かったことがわかります。
後鳥羽上皇は悲劇で終わっていますが。

ここへは今の皇太子殿下と美智子お妃も
結婚当時お参りされています。
 さすが天皇家のご先祖さまにはお参りされるのですね。

  
   御所跡はこの石段を登っていきます。
          
            小高い山の上に跡があります。

   
  御所からはすぐ海で景色もよかったです。

 黒木御所跡へ入ってすぐのところに。
 掲示されていました。
  文豪の小泉八雲氏も訪れています。
 


隠岐の民謡(隠岐の島の旅 6)

2009-04-29 06:56:36 | 
2日目の夜
クリックしてください。

<<>
<隠岐の民謡>

隠岐は民謡の宝庫と言われています。
夕食のお部屋で民謡を聞かせていただきました。
しげさ節、など聞かせていただきました。
小道具もいろいろ変えて踊っていました。
30分ぐらい聞かせていただきました。
よい思い出になりました。
隠岐の民謡はここをクリックしてください。





隠岐のご馳走(隠岐の島の旅 5)

2009-04-28 20:30:38 | 

2日目の夜
隠岐の島は日本海の真ん中ほどにあり、
さすが海の幸が沢山取れますね。


      岩がき
みは大きくプリップリッしておいしかったです。
かきは大きいですね。
日頃、いただいているかきと
ひとあじちがっていました。


  ヒオウギ貝に、サザエ、イカ
ヒオウギ貝は初めていただきました。
いろいろな色がありますね。
紫、黄色、赤、きみどり、
いただくより貝が気に入りました。
めずらしいので持ってかえりました。
            

そのほか、もずく 、カニ、など
海のごちそうが多かったです。


       

 


隠岐神社(隠岐の島の旅、4)

2009-04-28 11:18:40 | 

2日目の続き
      
隠岐神社の狛犬です。
ガイドさんの説明によると、
後鳥羽天皇さまが幕府に怒ってる狛犬だとか。
狛犬の下はボタンの花の絵です。
ちょっと変わってる狛犬だなあと思いました。

隠岐神社は後鳥羽天皇さまが祭られています。
今、参道はツツジできれいでした。

   
          隠岐神社

           
                   参道

 後鳥羽院資料館
    

  生前の品々が収められていました。
 和歌集や刀作りの名人だったから
 刀も展示されていました。

後鳥羽さんというぐらい、後鳥羽天皇は
海士町の人たちには崇拝されていたのですね。
隠岐神社の崇拝される神ともなり
今も隠岐神社のお参りも多いようです。
  


後鳥羽上皇 (隠岐の島の旅、3)

2009-04-27 06:03:10 | 

2日目の続き
後鳥羽上皇さまの住んでおられたところを
見学しました。

       
後鳥羽上皇行在所跡
承久3(1221)年8月5日に苅田郷の源福寺
境内に設けられた行在所へつかれました。
上皇さまは42歳の時に。
そのとき詠まれた、
我こそは新島守よ隠岐の海の波風心して吹け
という有名な一句を詠み、この日から19年という
長い年月をここ行在所で過ごす「新島守」の生活が
始まったのです。
       
      山のを登って行くと行在所跡があります。
  

後鳥羽上皇火葬塚

        
生い茂る緑の森の中にひっそりと
後鳥羽上皇さまの碑があります。
亡くなってから、帰りたかった京都の大原の
故郷でまつられています。

         
この歌碑のそばに勝田池があります。
ここでも有名な一句があります。

  
  この池に来ては都へ帰りたい思いが大きかったとか。
    ガイドさんから聞きました。

  思ったこと
 
承久3年(承久の乱)
後鳥羽上皇が鎌倉幕府から政権を奪回しようと
起こした戦い。
鎌倉幕府とうまくいかなったので、配流されたように
思います。
後鳥羽上皇さまって、天皇の中でも
しっかり者だったように書かれています。

和歌もたくさん詠まれ、
今の歌会もこのときぐらいからだとか。
それから刀づくりの名人でもあり、
今の皇室の菊も紋章も後鳥羽上皇さまが考えられた
とのこと、。
ガイドさんの説明を聞いていると、
いつも都へ帰りたかったようです。
 なお、青色の中の文は現地で撮ったものです。


やっとフェリーに(隠岐の島の旅2)

2009-04-26 11:42:39 | 

2日目  隠岐島前の中ノ島へ

   
      七類港から菱浦港まで3時間10分
ホテルから1時間あまり、七類港のターミナルへ
着きました。
10時40分過ぎのフェリーに乗船しました。
一番大きな汽船でしたが、
外にでると風はまだ強いです。
私たちは中で寝ていきました。
波のうねりが大きいのかすごく揺れました。
枕や毛布が用意されています。
できるだけ、頭が動かないようにしました。
酔うからです。
3時間あまりですから、一眠りしました。
ようやく菱浦港に着き、下船しました。
バスで今晩のお宿で昼食をしました。
  
          フェリー、くにが
      

          
           船の上から写し七類港

      



歴史の島、隠岐の島の旅(3泊4日)

2009-04-25 12:23:36 | 

1日目
         
           波高し、隠岐の島に渡れず
厚生会の企画の旅です。
参加者は23名です。
津駅に9時に集合しました。
添乗員のIさんから、
「朝7半頃、隠岐への船が欠航
という知らせがありました」とのこと。
一部変更しますのでというお話がありました。

とりあえず、津駅を出発しました。
名古屋から新幹線(のぞみ)で岡山まで、
岡山から松江まで特急(やくも)で
松江まで乗りました。
そこからバスで今晩のお宿(松の湯)
へ着きました。(16:30

ここは玉造り温泉です。
温泉にゆっくりつかりました。
明日は隠岐の島へ渡れますようにと祈りながら
眠りにつきました。

低気圧で風が強いと波は高いのですね。
    地上はまあまあのお天気でも海はなかなか
    静かになりません。
    海を渡る旅って天候に左右されますね。
    
 
   隠岐の島って右が島後(どうご)左が島前(どうぜん)
   フェリーで3時間もかかるのです。
   

    
   


花の小技

2009-04-20 15:46:07 | Weblog
きのう写した花です。
庭先のミヤマツツジが満開です。
それから隣の庭先にはハナミズキが満開です。
また、花の小技をしました。
Sakuraさまのソースをお借りしました。
クリックしてください。

<<>
<ミヤマツツジ>

きょうしたこと
実家へお墓参りと竹の子採りをしました。
竹の子とりは
実家の裏山の竹林です。
随分広いなあと思いました。
なかなか見当たりません。
エー1本もないということはおかしいなあと
思いました。イノシシがきたあとがあります。
竹の子の皮がおちているからわかります。
ゆっくり見ていると、顔を出した竹の子が
やっと見つかりました。
まだ小さいのでゆっくり見ないとわかりません。
時間をかけてゆっくり見つけていきました。
10個ほど、見つかりました。
ふくちゃんはほってくれました。


お知らせ
明日から出かけますので
次回の更新は25日です。


こごみ(山菜)

2009-04-19 05:35:17 | Weblog


              
たらの芽やワラビは知っているけど、
「こごみ」は初めて知りました。

上の写真は「こごみ」です。
これは先日大野寺へ行った時、
珍しいので買ってきました。
そして、ネットで料理方法を見ました。

あくが少ないので、サット茹でて、
マヨネーズをつけていただきました。
また、テンプラにもしていただきました。
あっさりとしておいしかったです。
詳しいことはここをクリックしてください。

その他
   ワラビ御飯
 今、旬ですね。
近くの野原で採ってきました。
灰で一昼夜つけておき、こぶだしで炊きました。
お揚げも入れて炊きました。
これはおけいはんにとって、おふくろの味です。
小さい時、よくいただいたものです。

       
     おけいはんの炊いたワラビ御飯です。


グラウンドゴルフ

2009-04-17 05:08:34 | グラウンドゴルフ

きのうのこと
                   
                          ホールインワンがあったよ。
1回でボールが入り、合計点から
          3点ひいてもらえるのです。

普通は1ゲームは4回ですが、お歳をめされている方
もいるので3回です。

きょうは 18, 19,19の合計56点です
ホールインワンが1回目(-3)にあったから53点てす。

1回の平均点は17,6です。
パーは24(3×8)だから、
きょうは調子がよかったなあと思いました。

今のところ週1回、地域のグランドゴルフ場で
楽しんでいます。
楽しむといっても、2時間ぐらいです。
ちょっとお遊び見たいなものです。


彦根城のお堀と桜

2009-04-14 04:59:16 | 

                               画像クリック(画像11枚)
   
                    桜の下を屋形船がゆく

きょうは8日目お天気続きです。
フォトクラブで 彦根城へ行きました。
でも、お城へ登らずにお堀の桜を写しました。

今ここは桜が満開です。
お堀っていっても、広ーいです。
さくら さくらの彦根城のお堀でした。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

    おけいはん写したかったけど
   残念でした。





 


里山の桜 (長瀬)

2009-04-12 14:52:31 | 

春爛漫、晴天続き7日目

                             画像クリック(画像4枚)
    

過疎の村に桜の木を植えて
ちょっとした公園が出来ています。
公園を造って、活気のある村にしようと
しているのだなあと思いました。

近くなのでおけいはんは行って見ました。
まだ、桜の木は若いでした。
でも枝垂桜とかは満開でした。

   
        川にそって枝垂桜が植えてあります。

   

   
    10年後には枝垂桜も立派にそだっているでしょうに。


クリスマスまで

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クリスマスマデ