きょうは、穏やかな日です。
今年の冬でも、こんな日がめずらしいですね。
ちょっとネタがないので真言宗の話です。
今、母はみ仏の道をあるいていますが
どこをあるいているかというと、
西国観音礼場をあるいています。
四十九日までは、供養するために、西国三十三番まで毎日となえるといいます。
これは三十三番までのご詠歌です。
唱えてあげると、四十九日目には、母は先祖の仲間入りができるのです。
ご詠歌とは、その寺ごとにご詠歌があります。
例えば、第1番札所 青岸渡寺(せいがんとじ)(那知山)があります。
そこのご詠歌は「ふだらくや きしうつなみはみくまのの なちのおやまに
ひびくたきつせ」となっています。
わたしは、五十代のときに西国三十三箇所を巡礼して満願しています。
さすが、三途の川もとありますが、谷こえ山こえです。
もう、上友生の観音この人たちは、おがみににきてもらえないのです。
きていただいたら、このご詠歌を唱えてくれるのですが残念です。
家族の中でも、しってくれていないのが残念ですが、
こんど、お参りしたときには唱えてあげたいと思っています。
でも、せんこやろうそくの灯りだけでもたやさないでと願いたい
ですがそうはいきませんね。
ようは、母は成仏できるようにさせてあげたいものです。
母よやすらかに、眠ってください。
念ずれば みほとけの母も 笑顔かなあ
今年の冬でも、こんな日がめずらしいですね。
ちょっとネタがないので真言宗の話です。
今、母はみ仏の道をあるいていますが
どこをあるいているかというと、
西国観音礼場をあるいています。
四十九日までは、供養するために、西国三十三番まで毎日となえるといいます。
これは三十三番までのご詠歌です。
唱えてあげると、四十九日目には、母は先祖の仲間入りができるのです。
ご詠歌とは、その寺ごとにご詠歌があります。
例えば、第1番札所 青岸渡寺(せいがんとじ)(那知山)があります。
そこのご詠歌は「ふだらくや きしうつなみはみくまのの なちのおやまに
ひびくたきつせ」となっています。
わたしは、五十代のときに西国三十三箇所を巡礼して満願しています。
さすが、三途の川もとありますが、谷こえ山こえです。
もう、上友生の観音この人たちは、おがみににきてもらえないのです。
きていただいたら、このご詠歌を唱えてくれるのですが残念です。
家族の中でも、しってくれていないのが残念ですが、
こんど、お参りしたときには唱えてあげたいと思っています。
でも、せんこやろうそくの灯りだけでもたやさないでと願いたい
ですがそうはいきませんね。
ようは、母は成仏できるようにさせてあげたいものです。
母よやすらかに、眠ってください。
念ずれば みほとけの母も 笑顔かなあ