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窯元日記復活

大阪市立美術館『大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展 日本国宝展』

17日朝から会議でお出かけ・・。


そのあと天王寺にお出かけ。大阪市立美術館『大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展 日本国宝展』拝見。






2階の会場に入るといきなり岩佐又兵衛 の「洛中洛外図屏風(舟木本) 」(18日まで)人が多くて細かいところは見えない。音声ガイド聞きながら遠くから眺める。若冲の「動植綵絵 」3点(18日まで)。応挙 の「雪松図屏風 」次の小部屋は春日大社の古神宝、藤の木古墳など、次の部屋には仁清の「色絵雉香炉 」を久しぶりにゆっくり拝見。今回陶磁器はこれだけか・・。そして、第1会場最後の部屋、醍醐寺 の「絵因果経」ゆっくり見たかったけど、人の頭だけ・・。信貴山絵巻、平家納経、東博の「孔雀明王」(18日まで)。1階に降りて最初の部屋は「古今和歌」や「瓢鮎図 」(18日まで)東博「紅白芙蓉図 」隣の部屋は刀と鎧。次の部屋は「大阪ゆかりの国宝」として道明寺の「十一面」や獅子窟寺 「薬師如来」道明寺天満宮 「白磁円硯 」、「玄奘三蔵絵 巻五 」(18日まで)日本の美を未来へ―紡ぐプロジェクト として「泉涌寺勧縁疏 」(18日まで)新薬師寺「薬師如来坐像光背附属 化仏 」がでていた。右の部屋に移っての第3会場では薬師寺「 聖観音菩薩立像 」とこれだけ撮影可の「 薬師寺東塔 水煙 」法隆寺の「 四騎獅子狩文錦 」興福寺「 華原磬 」の奈良の国宝が集まる。
次の部屋は〈特集展示  皇居三の丸尚蔵館収蔵品にみる万博の時代 〉その奥に3点の彫刻。唐招提寺「 鑑真和上坐像 」(25日まで)浄瑠璃寺 「持国天立像 」大倉集古館 「 普賢菩薩騎象像 」が一部屋のここに30分以上いました。鑑真さんの背中が見える。赤ぽい照明で衣がきれい。大倉集古館の方は白っぽい照明。最後の部屋には十日町市所蔵の 深鉢形土器 ①火焔型土器 ②王冠型土器 2点展示。ここに書き切れないほど展示替がたくさんあります。確認してお出かけください。






人が多いので会場内の騒音がすごいです。大阪だからと言うことでも無いようだけど・・。それと、巡視員さんの立ち止まらないでください・・がうるさいぐらい・・。
京博では何回か国宝展拝見しましたが、大阪での展示はまた違って新鮮でした。
入場料2400円
音声ガイド650円
図録3000円

https://www.osaka-art-museum.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/10/list2025.4.25.pdf


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