今日の『開運 なんでも鑑定団』に大正時代の小さな奈良人形が出ていました。こんなの見たこと無い・・。「大正頃に作られた奈良人形の一種で、一刀でざっくりと彫り上げたかのような雄渾な鑿跡が特徴。これはその中でも特に小さな立ち雛で、根掛けという昔の女性の髪飾り。女性が日本髪を結う時に、髷の根元のところに輪のようにして飾ったもの。このような実用品を兼ねた工芸品は、実際に使って壊れてしまったり失われてしまうものが多いので、良い状態で残っているものは数が少ない。 」https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20230822/06.html