今月で閉められるそうですが奈良の本を探しに行くのは必ず豊住書店でした。謹一さん・・おじいさんでしたが拓本もやれていたので奈良県産業橋例会にも入ってられたのでそこでもお話ししました。ここの棚の岩波新書には重版当分無いとか書かれている本もあり、最後の本は岩波新書で1冊との思いで探したんですが、「最澄と徳一」は無かったので「魔女裁判」にしました。奥付は2007年58刷版で・・。https://www.nara-np.co.jp/news/20211017213319.html