窯元日記復活

連日のコロナの報道で滅入ってますので、行基さんに早期回復を祈る。

連日のコロナのテレビを見ているだけでも滅入って家に引き籠ってしまいます。
近鉄奈良駅前の行基さんに早期回復をお祈りします。
作者は中西重久さん。素材は最初2体は赤膚焼きで焼かれていたが弱くて破損。結局ブロンズ製になった。なかなかいいお顔されています。

→「行基菩薩の噴水
製作者
行基菩薩像 日展彫刻家 中西重久
噴水陶板 赤膚焼窯元 大塩正人
 この噴水は奈良時代に僧として布教に努めるかたわら伝導に結びついた大規模な土木開発事業や社会福祉事業など数多くの業績を残し天平十五年盧舎那仏(大仏)造営の勧進に起用され同十七年大僧正に任ぜられた行基(六六八−七四九)の遺徳を偲びあわせて近鉄奈良駅前再開発事業の完成を記念して昭和四十五年三月東大寺大仏殿に向かって立つ行基菩薩をモチーフにしてつくられました
 この行基菩薩の噴水 が奈良の名所として将来にわたり益々多くの人々から親しまれることを願いこの度新たにブロンズ像 を建立したものであります
平成七年三月 奈良市」



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事