夢色

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基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<「海賊とよばれた男」完成披露試写会@国際フォーラム 舞台挨拶1>

2016-11-14 | Movie

自分的メモなので、違うかったらごめんなさい
そして、死ぬほど長いです(`・ω・´)ゞ



司会の青木アナの呼びかけで、舞台下手から、たくさんのキャストさんが登場されて、大歓声!
岡田くんが黒のスーツで、すっごくカッコいい!
シュッとした~!髭ない~!めちゃ嬉しい~!(笑)
キャストさんたち、みんな背が高いから、岡田くんだけちょっとこじんまりw

でも今回は落下物もテープも無しだった~ちょっと残念 


*まずは、一言ずつ。

岡田くん 「え~、みなさん、こんにちはー。今回國岡鐵造役をやらせていただきました岡田准一です。
こんなにすごい場所でたくさんの方に、『映画が完成しました』と報告できることを嬉しく思っています。」
・・・と、ここで、なぜか隣のはるかちゃんと顔を見合わせ、、、シーンと微妙な間が流れ、会場爆笑w

「ふふっ…目が合っちゃいましたw」     ・・・ってなに報告してくれちゃってんの!(笑) テレテレだなぁ( ´艸`)

「素晴らしいキャストの皆さんとお仕事ができたこと、そして山崎監督と2度目のお仕事だったんですけど・・・セリフで『熱が足りんのよ、熱が!』というのがあるんですけど、それを合言葉にキャスト、スタッフの皆さんと一緒に、熱を持って作った作品となっております。
自信を持って、山崎監督が作ったこの作品をお届けできると思っております。
また劇場にも観に来ていただけると嬉しいです。今日はよろしくお願いします。」

青木アナ 「レッドカーペット歩かれて、どうでしたか?」
岡 「あのー、初めて外でのレッドカープット・・・」

・・・噛んだ 噛んだね

笑。
そして、客席は こらえきれずにクスクス・・・

「・・・ふふっ/// ・・・なんで笑われてるの?」(←しらばっくれる岡田くん)

「ふふっ/// レッドカープットをね(笑) ははっ/// 歩かせていただきました。」

「緊張してるんです!あの、皆さん、完成したよって報告するときは、皆喜びでもあり~・・・緊張の日でもあるので・・・だから、皆さん やしゃしく(優しく)・・・」

・・・うん、噛んだね(笑)
会場大爆笑。 

「・・・なぁんで笑うんですかっ?!(`・ω・´)」  ←真面目な顔してごまかしてもダメ(笑)口元で笑いこらえてるやん(笑)

そんで岡田くんが続いてしゃべろうとした時に、そっと吉岡さんが耳打ちして、岡田くん、とうとう こらえきれずに体折って大爆笑www ←かわゆい(黙れ。笑)

岡 「あのー、いまね、吉岡さんが、優しく僕に、『大丈夫ですよ。』と。この救いがあって何とか演じてこれました。」 (会場拍手。ごちそうさまですw)
岡「レッドカーペットを、あろかせて(歩かせて)・・・」

・・・うん、いま、噛んだよね(笑)

「・・・何ですか?(`・ω・´)」 ←いやだから、真面目な顔してごまかさないの!(笑)

と、カミカミセンチュリー発揮してましたw


吉岡さん 「寒くなってきましたね。(そっと優しい声w)映画は熱いです。どうぞ温まって帰ってください。今日はありがとうございました。」

染谷くん 「こんにちはー。男たちの美しい熱さとエネルギーを皆さんに届けられると思うと嬉しいです。
さっきはレッドカーペットでお客さんに、『染谷くん、髪伸びたね』って言われました(笑)タモリさんじゃないんだから、と思って・・・(笑。会場も笑。)
僕も楽しんでいます。皆さんも楽しんで帰ってください。」

鈴木亮平くん 「発表から長い間お待たせいたしました。
ここにいる岡田さんをはじめ、我々が"海賊とよばれた男"です・・・(キャストさんたちがざわざわ・・・)
・・・あれ?そうですよね?あれ?違った?店主だけ?!」 (とキョロキョロ。キャストさんたちがザワザワ 口々にしゃべるから、舞台上のカオス具合に会場笑い)

岡 「薫さん!しゃべるときマイク使ってもらっていいですか!?(笑)」

小林薫さん 「我々じゃないぞ・・・。」

鈴 「あれ?店主だけ?

・・・はいっ、訂正します!あそこにいるあの方が"海賊とよばれた男"です(笑)」 と岡田くんを手で示すから、会場笑い。そして岡田くんが笑いながらペコリ。

「皆さん、國岡商店の活躍を楽しんでください。」

野間口さん 「こんばんはーっ!!!野間口徹ですっ!!!」

・・・会場の目がテン(笑)こんなキャラちゃうやろ!(笑)

「今日は、こういうキャラで行こうと思いますっ!!!」 って、高い声でかわい子ぶってしゃべるから、会場もキャストも大爆笑www 
大丈夫?!何があった?!(笑)

「絶対に皆さんに楽しんでもらえる作品になっていますっ!楽しんでいってくださいっ!ありがとうございます!」


・・・と、ピエール瀧さん 「こんばんはーっ!!!ピエール瀧ですっ!!!」

あかん!続いてぶっこんで来た!会場爆笑!

「いよいよ観られる日がやってきました!ご覧の通り野郎ばかりです!なので今日は、綾瀬さん(来てくれて)本当にありがとうございますw」

「現場は本当に男くさい、激渋のおじさんばかりを見る日々でした。スケールの大きい映画となっております!楽しんでください」


・・・って、ここですでに堤さん、悪い顔してる(爆笑)

堤さん 「こんばんはーっ!!! 堤真一でぇすっ!!!すごくぅっ 楽しい撮影でしたぁっ!ありがとうございますっ!!!」

やってくれたわーwww しかも、マイクも両手持ちで、女子か!(笑)
隣の國村さんが、もう苦笑いしてて、あちゃぁ、しまったなぁって感じで(笑)

と、國村さんの名前が呼ばれ、周りのキャストも会場も皆で ニヤニヤ&ドキドキしながら見守って・・・

國村さん 「こんばんは。國村隼です。」  と渋い声で、しれっと真顔であいさつwww

両脇のキャストが吉本張りに ずっこけwww

國 「あーもう!かなんわぁ!もうあんたの後はやりにくぅて かなん!(大阪弁で、敵わない)」 と堤さんにクレームwしかも大阪弁w素敵( ´艸`)

國 「映画を観てもらうとわかりますが、実はこのメンバーの中で浮いているのが私の役で、國岡商店に対してアゲインストな立場で登場します。

鳥川は國岡が大っ嫌いです。でも・・・私、國村は。准一くんが大好きですw(優しい声w会場爆笑&ひゅーうw岡田くん嬉しそうw)本日は楽しんで帰ってください。」

綾瀬はるかちゃん 「こんばんは。妻ユキ役をやらせていただいた、綾瀬はるかです。この映画は、本当に諦めることのない、かっこいい男性たちの姿にすごく気持ちが熱くなります。
映画を観て明日からの生きる勇気にしてもらえたら嬉しいです。」   はるかちゃん、天然だからなー。ちゃんと喋れるのか、こっちがめっちゃ緊張した


青木アナ 「綾瀬さんもレッドカーペットを歩かれて、いかがでしたか?」
は 「あのー・・・・・・・・・」   ・・・と結構な間だ、大丈夫?!ってドキドキしたわ

そしたらすかさず岡田くん、はるかちゃんに向き合って、「一緒に歩きましたよね?!」(会場爆笑)
「歩きましたよね?!www」 って2回突っ込みw
はるかちゃんも爆笑。皆かわゆいw

は 「あのー、雨が止んだのでよかったです。」

・・・ そこっ?!(笑)
岡田くんも爆笑。
 
続いて、小林薫さん 「僕と野間口くんの2人だけが、ずっと最初から國岡商店にいたのですが、最初から最後までいるのは二人だけで、あとの皆は途中入社なんです。
なので、それぞれにエピソードがあります。でも僕らには、これといってエピソードありません!(`・ω・´)」(会場笑い)
薫 「ただ、ずっと居ます(笑)楽しんで帰ってください。」

山崎監督 「改めて見ると、本当にすごいメンバーが揃ってて・・・。このメンバーで映画が撮れたことを感謝しています。
ただ、現場はおじさん祭りで辛い毎日でした(笑)綾瀬さんが出てくれて本当によかったです(笑)
長い時間をかけて、一人の男の一生を描いた映画です。皆さんにも何か感じ取ってもらえるかと思います。」


*撮影の感想
岡 「そうですね・・・『みんなで作っている』ことを感じる現場でした。綾瀬さんは数日でしたが、綾瀬さんが来ているときの、皆の喜びようと言ったら・・・ありゃしないwww」 会場笑い。 
「ありゃしないっ!www」 ←力を込めて、2回言った(笑)
「でも、なぜか、薫さんが毎回、綾瀬さんの隣りを陣取る・・・んですよねー。ふふっ。」

薫さんは、しれっと、ドヤ顔w

岡 「綾瀬さんとは今日久しぶりにお会いしたら、僕を・・・『國鐡さん』って・・・呼んで。」 省略(笑)会場爆笑。はるかちゃんも爆笑(笑)
「現場では、『鐡造さん』って呼んでいたはずなのに・・・今日急に略されて・・・ははっ(笑)」
は 「間違えちゃったwww」
岡 「ちょっと仲良くなれたの、かな? ずっと『國鐡さん』と呼ばれて(笑)。」

は 「わずかな日々でしたが、本当に活気がある現場でした。参加したときは活気がある國岡鐡造の・・・『國鐡商店』の(笑)中に入れて、素敵な現場だなって思いました(笑)
私も男性になったら混じりたいなと思いながら見てました。」

吉 「いや~。綾瀬さんがいらっしゃると、おじさんたちは浮き足立っていましたねぇ。
綾瀬さんがスタジオに入る前に、『リンスとコンディショナーの違いってなんだ?最近、リンスって言わないよね』って、皆でおじさん連中で話していたんですが・・・
それで綾瀬さんが入ってこられたので、綾瀬さんに聞いたら『・・・リンスは、あっさり。コンディショナーは、こってり』って(笑)
もうおじさんたちが皆キュン・・・wとして、一瞬で恋に落ちた瞬間がありました(笑)」

染 「僕が最年少でしたが、現場にいるのが楽しくて..・・・あ、あんまり楽しそうに見えていなかったかもしれませんが(笑)心の中はすごく楽しくて、毎日現場に行くのが楽しかったです。」

鈴 「岡田さんが若い頃から90代までを演じられて、僕は40歳くらいを演じていました。
この距離で(と顔の近くに手を持ってきて距離を示す)話していても、もちろん特殊メイクもあるんですが、岡田さんが、本当に60代の方の話し方、落ち着き方で。
こんな落ち着いている30代がいるのかと思いました。
でもメイクを落とすと、美少年が出てくるんですよ(笑)」  岡田くんテレテレ/// 私たち、うんうん(笑)

鈴 「映画で観ても近くで見ても違和感なく、60歳にしか見えなかったです。
一番覚えているのが、ちょうど新年一発目の撮影で、そんな岡田さんが僕のほうにツカツカツカって近づいてきて、、、小声で『お年玉ちょうだい』・・・って。」 会場大爆笑。こんなトコでまで、何やってんのー!(笑)

鈴 「(笑) あれ?これ僕はあげなきゃいけないのかな?って思いました(笑)」 ごめんなさい、亮平くん(笑)うちの末っ子が、とんだご迷惑を・・・w

岡 「60代の恰好でね。でも薫さんがくれましたよね。皆にね。」 ←もらったんかいwww
薫さん、うんうん、と頷き。
鈴 「なぜか小林薫さんがみんなにお年玉をくれるという・・・

 



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