夢色

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基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<図書館戦争 THE LAST MISSION 完成披露試写会 その2>

2015-09-16 | Movie

えーと、ひたすら長くて読みづらいので、ご注意をば。
あと、キャストによるネタバレは私のせいじゃありません(笑)


本編が終わって、会場は拍手でお迎え。
まず司会の、TBSの杉山真也アナウンサーが登場されました。
・・・杉山さんも、集合時間前に会場入り口をウロウロしてたw
でも声掛けなかった私たちw(え
本編開始すぐのところでアナウンスをされていたのが 杉山アナらしく、アピールされてました

そして、今回は何と・・・応募が約5万5千通・・・そして会場に居るのが約1300人とな・・・
てことは・・・おおよそ倍率50倍・・・
やったぜ、私。
笑。


お待ちかね、登場です!という言葉で会場が真っ暗になり、スクリーンに最後のシーンが映し出されます。
そしてまさかの、堂上班による音声ドラマが!
堂上「時間だ、そろそろ行くか
笠原「もっとゆっくりお茶したかったなぁ~」
小牧「また今度2人で来ればいいじゃない」 
手塚「笠原が堂上を怒らせなければ次もあるんじゃないか?」
笠原「えぇ~ 自信ないよぅ・・・」
堂上「笠原!何をやっている!」
笠原「すみませんっ」
堂上「みんな待っているんだ!行くぞ!」  

会場の歓声がでかすぎて、私は手塚の台詞とかが聞き取れず(後日追記しました。笑)

そしてスクリーンが上がって、奥から逆光の中キャストと監督が登場。
超カッコいい
岡田氏 安定のツーブロ 教官~これで番宣するんだね~
前まで歩いてきたところで、パーン!って金銀テープが発射。

杉山さんにふられて、岡田くんの挨拶。
「みなさんこんにちは!・・・こんばんは~!堂上篤役をやらせていただきました岡田准一です。
この歓声は・・・面白かったと受け取っても・・・?  (会場拍手)
(笑)ありがとうございます!
2作目はどうしてもハードルが上がるので、今日は裏で皆で震えながら、ドキドキしてましたw (隣の圭君に同意を求めて)ね?
今日はよろしくお願いします!」

ここで、普段は司会が進行されるのですが、今回はキャストの皆に回してもらうという新たな試みが。
杉山さんは補助に回りますので・・・大丈夫ですね?と奈々ちゃんへ。
奈 「簡単ですけど・・・手が震えております・・・(笑)」
岡 「榮倉さんが司会をやってくれるということでw」 圭 「おーw」 ←やばい、この2人やばいよw
奈 「なので・・・協力的に・・・無茶振りとかダメですからね!w」 ←さんざん1で無茶振られた人w

岡 「音声ドラマ、どうでしたか?」  奈 「緊張した!」
岡 「そういうとき、福士君は全然緊張しないよね~。全然動じない。」 圭 「さらっと行くよね~」  奈 「流石です。」  ←3人ともニヤニヤ楽しそうw
そーた君は、ひたすら恐縮。
福 「いやいや、僕も緊張しましたよ。」
奈 「今も?」
福 「い、今?今は緊張してないです(笑)」
岡 「前作はね、福士君は19歳だったけど、今回は、、、どうでした?前は石坂さんなんかは”子供だな~”って言ってましたけど・・・」
石坂さん 「大きくなったよねぇ!?前作より身長2cm位伸びたよね!?」
福 「(笑)伸びてません!」
石坂さん 「ほらっ、こう言うんだよ~」 ←おっかしいなぁ?って感じに(笑)  
福 「前作はまだ19で未成年だったんですけど、今回は22歳になって大人になり皆さんに近づけたのではないかなぁと・・・」

岡田くんがおもむろに、明らかにそーた君イジリモードな雰囲気で
「あれから今までに、いくつも主演をされてきてますが!(←笑)図書館戦争はどんな位置付けというか!」  圭 「重いんだよ~(笑)」
改めて、うむっ!っていう感じに身体に力を込めて、そーた君に向き直る岡田くんw
圭 「目ヂカラ!目ヂカラすごいから!(笑)」
福 「図書館戦争は僕にとっても大好きな作品ですし、これまで演じた中で一番というくらいに手塚という役が大好きです!」
石坂さん 「他の映画は??」 ←何気に石坂さんS(笑)
福 「いやっ(焦)他の映画もそれぞれ一番ですけど、一番といっても過言ではない!役です」
圭 「でも、福士くんさぁ・・・」 に被せて
桃李 「弟をイジメないでくださいっ!!!」 と弟のピンチにカッコよく登場し、会場拍手(笑) 

岡 「兄弟役だもんね~!すごいよね。すごい兄弟・・・田中君の試写会の時の感想、面白いよw」
圭 「皆さんよりも先に観させて頂いたんですけどね、観て感動して、泣いて、で、最後に2人のシーンを観て、『イケメン兄弟かっ!』って突っ込んだもんw」
岡 「中々ないよね~!映画観ながら『イケメン兄弟か!』って突っ込むことw」
桃李 「本当にだいっすきな弟と、こうやって立てて、嬉しいですw」
圭 「どうだった?突然の参戦で」
桃李 「いや~もう緊張しっぱなしですよ!それこそもう、震えてますもん!」
岡田くんと圭くん、来た!って感じに奈々ちゃんに視線を送りながら「「今も?(笑)」」ってw
奈 「今も?(笑)」
桃李 「緊張してますね~(笑)でも、弟がいるから大丈夫」 ←突然のラブ宣言(笑)

奈 「手塚慧カッコよかった!」 桃李 「あ、ありがとうございます///」
うんうん、ってキャスト達がなってる中、ボソッと岡田くんが「ウマイよね~」←
奈 「・・・なんか、やらしいんですよ!言い方が!」 圭くんお腹抱えて爆笑w
岡田くん焦りながら 「えっ・・・いや、ほら、息子だから。父上って呼ばれてるし!」 ←言い訳になってないw相変わらず下手なんだから
 

岡 「監督、すごい緊張してて。今日誕生日なんですよね~」
佐藤監督 「たまたま、たまたまですw」
圭 「(爆笑)そりゃ・・・仕組んだわけはないでしょ~!」とめっちゃツボってるw
奈 「そりゃそうでしょwおめでとうございます」
岡 「さっき始まる前にね、皆でお祝いしたんですよね。」

ここで、ずーーーーっと一言もしゃべらなかった橋本じゅんさんに、私もドキドキしてたら、岡田くんが
「なんか喋ってくださいよ!じゅんさん!」と声掛けて、皆が一斉にじゅんさんの方を見たら、
じゅんさん、咄嗟に喋りだそうと・・・

地声で「いやっ、あの・・・」・・・って!!! マイクマイク!!(爆笑)
会場&キャスト全員で「「「マイク!じゅんさんマイク!」」」って(笑)
杉山アナ 「橋本さん・・・マイクの方を・・・(笑)」
超天然なじゅんさん、かわいいw

じゅんさん 「いや、あのね、ずっと皆の背中ばかり見えるから、誰かの顔が見えたらその時喋ろうと思ってたんですよ。そしたら全員の顔が見えたから・・・(笑)」と関西弁でアセアセ(笑)
岡 「どうですか、この2作目」 
じゅんさん 「2年経ってね・・・あの・・・なんていうか、皆もちょっと成長したというか・・・(笑)
2年分の年を取ったというか・・・大人になったなぁって顔をしてたなと。
そして、堂上が玄田の後を継いでね、図書館戦争の世界が続いて行くんだなぁと、あ、あの俳優としてね」
 

岡 「榮倉さんは、どうでした?」
奈 「えーと、笠原は・・・」
岡 「あ、あっち!あっちカメラあるんで!カメラ目線で!(にやにや)」 ←無茶振ってる人。
奈 「あ、そうですね、えーと・・・やめましょうよ!今日は普通に喋りましょう!」
岡 「すぐだw」  と、岡田くんをぶった切る奈々ちゃん、流石強いねw

奈 「自分で演じてて、自分で観てても 頑張れ!って応援したくなる、キャラクターです。
前作があって、今回に繋がってて、言葉では上手く・・・表現できないんですけど・・・」 
じゅんさん 「奈々ちゃんが腕立て伏せ1回も出来なかったっていうのは、ホント?」
奈 「そうなんですよ!前の時は1回も出来なくて・・・今回は、10回くらい出来るようになりました!懸垂できるようになった!」ってガッツポーズ!カワイイ
やっぱり原作よりも奈々ちゃんの笠原が好きな私(笑)

岡 「榮倉さんがすごい頑張って鍛えてて、前回からも体のバランスもね、全然変わってて、タスクの皆もおーっって・・・それに引っ張られて」
佐藤監督 うんうん、って頷きながら「モチベーションになったよね」
佐藤監督 「スタミナもね、すごい増えてた。走るシーンとかもずっと笑ってて・・・」
奈 「・・・ん?笑って?笑って・・・ってちょっとおかしくないですか?w」
佐藤監督 「いや、つらいときもね、ずっと笑顔で(笑)」
西田さん 「いや、ホントに。すごいなぁって思ってました。
坂道をね、何度も駆けあがって。私はずっと待ってるんですけど、何度もね、走ってきて、また帰って・・・車じゃないんですよ?! ピストンでね・・・緩やかな坂道を・・・」
奈 「(小声で)笑いながらw」
西田さん 「ね、しんどいシーンなのに、やっと届けられた~!っていう笑顔でね」

岡 「(西田さんとじゅんさんを示しながら)ここのお2人も、どうでしたか?
ね、2人は昔付き合っていた設定で・・・」というところで、会場が少しざわざわw
それ、ネタバレじゃないの?言っちゃって大丈夫?って雰囲気に(笑) 
あわあわし出す岡田くん(笑)
「・・・カンペが・・・」とイジける岡田くん
圭くんが「岡田くんは、カンペ読んだだけだからね!悪くない!」とフォロー
仲良しすぎか

西田さん 「そう、、、ドラマでね、そこは描かれてるんですが、昔は付き合ってたけど・・・今は・・・全く関係ない」 ←玄田隊長~!過去の男になっちまってますよ~!笑。
じゅんさん 「空気感で色々と感じて貰えれば・・・あの、深くは何も言いません!w」
西田さん 「元・・・カレ?なんですけど、今は関係ない・・・」
じゅんさん 「信頼関係!」
西田さん 「そう!信頼関係!(笑) 一目置いているというか・・・」
じゅんさん 「同志というかね。」
西田さん 「そうそう、同志、みたいな。またドラマも観て、色々と楽しめると思います。」

奈 「今回はカップルが4組・・・?くらい?出来て・・・」って話しだしたところで。

・・・隣の岡田くん・・・
あーた 何気に 気配消してるでしょw
一生懸命、気配消そうとしてるでしょw
・・・バレてますからw

そのまた隣では、何故かコソコソと石坂さんが桃李くんと圭くんにお話してて(笑)
奈 「・・・石坂さん・・・なにかありました?(笑)」
石坂さん 「いや、何も!」  圭 「大丈夫!大丈夫です!(笑)」   ←・・・そんなに隠されたら、めっちゃ気になるわ(笑) 

ここで奈々ちゃん攻めますw
奈 「でもね、ラブストーリーの話になると・・・岡田さんが全然喋ってくれない・・・(笑)」
岡 「いやいやいや・・・」 と、口をもごもごしながら、おでこに指当てたりして、出たよ出た!
すでに顔真っ赤!( ´艸`)
圭 「まーだ?!まだなの?!まだ照れてんの?!」とノリノリ。
じゅんさん 「あ!ほら!また耳が赤くなってる(笑)」
岡 「いや、だっ・・・いや、あの」と左右のキャストにあわあわしてる岡田くん・・・マジで耳の裏真っ赤!( ´艸`)可愛すぎか!!!( ´艸`)

岡 「でもね・・・あの、ほら・・・ね、進展した・・・シーンも・・・ある・・・・(ぼそぼそと尻すぼみ)」
桃李 「どこが?どこが?w」  ←とーり覚醒(笑) 
圭 「どこが進展したの!?w」 ←ここぞとばかりに(笑)
岡田くん桃李くんに向き直って 「なんだよぅ!」   ←末っ子か!!!  超絶可愛い( ´艸`)
岡 「今日もね!背中が開きすぎなんだよ!」と奈々ちゃんの背中に向かって・・・突然どうしたw

で~も~。
奈々ちゃんのほうが強いもんねw

奈 「見ます?w」 
岡 「いやいやいや・・・(ぶふって笑いながら)」
奈 「見ますか?w」
岡 「いやいやホントにどこ見て良いのか・・・(苦笑)」
そう。。。奈々ちゃん、正面の客席の人は気づかなかったと思うけど、端っこから見てたらホントにすごい背中綺麗!!! って出てきたときから思ってたんだ~( ´艸`)
そしたら、会場の皆から「見たーい!」との声援にお応えして、奈々ちゃん一瞬だけ「ほらっ!」って背中見せてくれた
ホントすごいんだよ!
痩せてるというより、筋肉がスレンダーについてて、肩甲骨のあたりから、生地の撚れ具合によっては、パンツ!見えるんじゃないの!てか履いてないのか?!みたいなラインぎりぎりで、すっごい綺麗!
はぁ~( ´艸`) ステキだった~( ´艸`)

ほぼ女性であるにもかかわらず、会場のここ一番の大歓声に、圭くんがのけぞって大爆笑w
岡 「なんかねー、ほんとにねー・・・恥ずかしくなっちゃうよねー・・・(苦笑)」 ←笑。 

で、カメラマン達に「すんごい撮ったよね、今(笑)そりゃ撮るよね(笑)」
圭 「そりゃ撮るでしょw」

奈 「ラブシーン撮るときとか、スタッフさんがすっごい笑ってみてくるんですよ!
でも、それを気付かないフリして淡々とやりたいのに・・・岡田さんスゴイ素直に照れて耳真っ赤にするから!それが恥ずかしくて!(笑)」
岡 「いやいや!・・・・だぁって!!じゃあ再現して良いですか?!だってこうやってぇ・・・」と逆ギレ気味で言ったはいいけど・・・・

あ、岡田くん 自爆したw

とその瞬間 吹いた私www

奈々ちゃんの位置をずらして再現しようとして、会場のひゅ~~うな掛け声にようやく 墓穴を掘ったことに気付いた岡田くん
言い出したからには、ちゃんと回収しましょうw
一生懸命「ちゃう、あのょ~・・・」 とあわあわw 
圭 「それにも照れちゃうw」
岡 「いやだって・・・なかなかね・・・(パニック中w)」 ←何がw
「いや、そんな大したことないから」って言いながら、奈々ちゃんのすぐ斜め後ろに立って、
「こうやって、この距離で監督がニヤニヤしながらめっちゃ嬉しそうに見てくんの!(アセアセ)」会場爆笑。
「どうやって頭触るかな~とかさ・・・『どうすんのどうすんの?w』とか」と拗ね気味にw
佐藤監督 「どうやるか知りたいからね(笑)」
じゅんさん 「そこ、モニターで良いじゃないですか!(笑)」
佐藤監督 「モニターだと、よく分からないから(笑)」  ←監督!(笑)モニター映像が公開されるんですよw
じゅんさん 「モニター 良く分からない?!(笑)」と爆笑w
佐藤監督 「ディテールがねw」

笑。
良く分からないと言われるとねw 仕方ないよね、岡田くんw

岡 「あの・・・ね、皆さんにね、観て頂けると・・・ね!手塚!」と突然桃李くんに振る岡田氏(笑)
桃李 「て、手塚ぁ?!(笑)そう・・・そうですね・・・今回は、更にスケップアップ・・・」 
瞬間、口を押さえ気味で笑いをこらえる圭くん。
笑っていいのか一瞬躊躇った会場が こらえきれずに爆笑w
そしてニヤニヤしてみてる岡田くんw
奈 「スケップアップ?(笑)」
桃李 「スケール!アップ!(笑)してるので!広めてもらえると・・・無茶振りなんですよ!(笑)」と岡田くんに苦情w

奈 「とにかくよく喋ってましたよね」
桃李 「そうなんですよ~。僕の場合は前線じゃなくて離れた所で、とにかく如何に榮倉さんをハンティングするかっていう事をね・・・」
奈 「・・・笠原です」 ←容赦なく訂正する奈々ちゃん
桃李 「そうだね!(笑)そうだ、笠原さんだね(笑)」
岡 「誤解されちゃうかもしれないからね(笑)そこだけ取られて『榮倉奈々 ハンティングか!』みたいなw」とテロップの真似(笑)

じゅんさん 「桃李くん、会った人は少ないんじゃない?」
桃李 「そうなんですよ。僕が会ったのは~岡田さん榮倉さん石坂さん福士くん・・・」
佐藤監督 「栗山さん・・・」
奈 「・・・そうなると結構会ってるね(笑)」
桃李 「・・・うん、意外と会ってますね(笑)」
圭 「俺とは無かったね」
桃李 「あ、ここは無かった・・・」
岡 「俺ともワンシーンだけだったね」
圭 「あ~ 『いつでも来い』ってやつでしょ?(笑)」
岡 「そうそう・・・(急に自慢げに)あの前日に『父上、やっと会えますね』ってメールくれたw」
圭 「『父上!』って?w」
桃李 「それっ・・・それ言わなくて良くないっすか?!(笑)」
岡 「『父上、やっと会えますね』ってw」
圭 「『そうだな』って?w」
岡 「(渋い声で)『そうだな』ってw」
桃李 「それ、言わなくて良くないっすか?!(笑)」   

仲良し大河組降臨w

ここで、栗山千明さんからお手紙を頂いてますので、代読します、と杉山アナ。
「会場の皆さま、佐藤監督、キャストの皆さん、お披露目 おめでとうございます。
私は残念ながらそちらに行けないのですが、気持ちは一緒にお祭り騒ぎしてます!
まだまだ盛り上げていきましょう~。

そして、手塚へ。

・・・

あとは任せたわよ。

柴崎 兼 栗山千明より」

手塚と呼ばれてパニックになるそーた君(笑)

読み上げが終わって、皆に注目されて・・・「え、なんか・・・照れるぅ・・・///任されちゃいました・・・///」ってめちゃカワ

岡&奈 「任されたよwほらw」
福 「えーと・・・栗山さんとのエピソード・・・クールビューティーなイメージだけど、実際はもっとカジュアルで・・・僕の思ってたイメージとは違ってたんですよ。」
奈 「フランクにね」
福 「そう・・・うーん、これじゃだめですね(笑)任されてない(笑)」
岡 「二人も進展とか。福士くんから見てどうだった?」
福 「手塚も柴崎も可愛いなって。」
奈 「手塚は不器用だよね~」
福 「不器用ですね~。全部これまでは色んな分野でずっとエリートだったのに、恋愛になるとそれだけが赤ちゃんで。ほんと、そこが観てて、ホントに可愛いなって」

佐藤監督 「アクションシーンも、全部吹き替え無しで岡田くんがやってて」
会場は、うんうんっていう雰囲気。
岡 「ふふっw・・・もうあんまり『えー?!』とか言ってくれないんですよ(笑)」 と会場を指してw
圭 「そうだねw」
岡 「『でしょうね(うんうん)』みたいな(笑)全部僕がやってるって言っても・・・(笑)」と拗ねモード(笑)だってもう皆知ってるもん(笑)
だから会場が一生懸命皆で拍手w

圭 「今回、こだわりあったじゃん!アクションシーン!」
岡 「えっ?!どぉこ?」  ←めっちゃ素やった(笑)せっかく圭くんがフォローしてくれたのに(笑)
圭 「ほら、今回はナマっぽさにこだわるって・・・」
岡 「あ~・・・(会場に向かって)前回は綺麗にやってんですけど、今回は生っぽくというか・・・。本当っぽくするとね、どんどん地味になるんですよ。だから、たまーにちょっと入れるとアクションチームから『それっすよ~!岡田さん!』って(笑)
だからそういう闘いが・・・アクションチームとの闘いが(笑)」
圭 「壁登るときも、あんなペンっ!て・・・蹴らなくても登れるんだろ!って(笑)」 リアルなツッコミに会場笑。 

じゅんさん 「前回ね、岡田くんのアクション観てたまげたんですよ。たぶん日本中の人がたまげたと思うんですけど。
2では、もっとすごいんですけど。これで、まあ岡田くん本人はどう思ってるかは知らない、知らないですよ?
色々思う事があるとは思うんですけど、僕はハリウッドに行って欲しい!」

・・・あ!それは言っちゃダメ!って思ったけど、やっぱり岡田くんがすぐに

岡 「いやいや何言い出すんですか!(笑)」て焦って否定。
じゅんさん気付かず(笑)「いや、本気だよ!君しかいないから!」

岡田くんは多分、『ハリウッドでやりたい人』ってよりも。
『”ハリウッドよりすごい映画が日本でも作れるんだぞ”ってことを示したい人』なんだと思うんだよね。
だからちょっと違うと思うんだけど・・・じゅんさんの気持ちは嬉しい。
でも、それに斬り込んじゃったら、色々とマスコミや事務所の思惑が動くから、話広げないで~って思ったけど、キャストも会場もフォローしてくれず

会場が収まらないから岡田くんがそーた君の方を向いて
「じゃあ、僕より先にね、福士くんに・・・英語得意だし」と言ったけど、
福 「先に岡田さんに行ってもらって、僕は後に続きます!(`・ω・´)」
岡 「・・・・・・・・」と これはあかん、と判断して、意を決したように体をくるっと回して桃李くんに向き直り、
岡 「長まs・・・!」 桃李 「僕も続きます(`・ω・´)」 と食い気味に被せ(笑)
岡 「なんでだよっ!(T_T)」

岡田くん諦めモードで「なんでだよぉ~ おかしいだろ~ ・・・じゃあね皆で・・・皆で頑張ろ。」と誰にか言い聞かせる(笑)
・・・うん、良く頑張ったね


話は尽きませんが・・・フォトセッションに移ります~、と えぇ~もうおしまい?
マイクが回収されて、中心に皆で寄って、カメラのフラッシュが焚かれていく中・・・

突然ガッツポーズする岡田くん(笑)

そして腕が上がった瞬間に、瞬殺でその腕を下げる圭ちゃん(爆笑)

懲りずにもう一度ガッツポーズする岡田くんと、また「だから やめなさいって」みたいに瞬殺の圭ちゃん(笑)
そして満足そうな岡田くんw

何やってんねんw 可愛すぎかw

じゃあ次はムービーの撮影に移ります~と、キャストさん皆で手をフリフリ。

最後の挨拶を、と岡田くんだけマイクを渡されて、
「今日はどうもありがとうございました!
こうして皆さんと図書館戦争というチャレンジが出来て、本当に幸せです。
10月10日公開になりますので、今日観て面白いと思った方は、ぜひどんどん広めて頂けると嬉しく おもいまめっ・・・」

!!!Σ(゜Д゜;
なんつった今なんつった?!

マジでこんな顔に 会場とキャスト全員なってた(笑)
全員で岡田くんに振り返ったよ(爆笑)

まめっって言ったまめっって!!!Σ(゜Д゜;

爆笑!


即座にぶッ!!!、と自分で噴き出す岡田くん(爆笑)

「あぁ~」って言いながら、うわ~って体ちょっと前に傾けて凹むのが可愛すぎで(笑)
安定の耳真っ赤w

「嬉しく、思います!(笑)・・・大事な所で噛んでしまいました///
皆さんに楽しんでいただけたら嬉しく思っていますので、図書館戦争、よろしくお願いします!」 

はいっ 良く出来ました笑。


最後の最後まで、もう可愛すぎでした
前作よりもそーた君や奈々ちゃんもいろんな映画で主演張るようになって、場慣れしてきたってのもあるのかもしれないけど。
本当に前回よりも仲良くなったんだなぁって感じる事の出来る舞台挨拶でした。

映画も本当に素敵な塩梅に仕上がってて、どうやったらこんなに胸キュンの割合に作れるんだろう・・・佐藤監督・・・すごいなぁ。
もう一度真正面から本編を観るのが、さしあたっての私のミッションです(笑)
あっという間に時間が過ぎて本当に幸せでした。


その後、また違う友達と合流して、晩ご飯に「ピッツェリア・マル・デ・ナポリ」でアンチョビマルゲリータとしらすのパスタ
しらすパスタが美味しかった~!
夜行で帰る友達を見送って、私はホテルで幸せな気分で眠りについたのでした~。
はぁ~ 楽しかったぁ
もういろいろと、ラッキーがいっぱいの一日になりました 



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