ウーマンライフから、大坂の陣400年 「慶長二十年 夏の陣」ポスターが届きました～
昨年5月に「大坂の陣 開戦前夜」、11月に「慶長十九年 冬の陣」に作られたポスターに続き、第3段の「慶長二十年 夏の陣」です。
大坂夏の陣・天王寺口の戦いの一場面を描いたもので、真田幸村は家康の首を狙い 3度本陣に突撃を掛け、あと一歩というところまで追い詰めました。
その戦いぶりを目にした徳川側の島津忠恒は、「真田 日本一の兵、古よりの物語にもこれなき由（さなだ ひのもといちのつわもの、いにしえよりの ものがたりにも これなきよし）」と手紙に書いたそうで、このポスターの左上にも書かれています。
”これほどの活躍は昔からある物語にも記されていない。真田幸村は日本一の武士である。”と敵方にまで称えられた、幸村は大阪の陣の象徴と言えるかと思います。
墨絵アーティストの茂本ヒデキチさんがデザインされたそうです。
第2弾の冬の陣は、後藤又兵衛がデザインされてます。
「秀頼公の御運いまだつきず。」と。
大坂の陣から400年の今年、是非大阪へ
ありがとうございます～