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日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

缶詰

2011年03月21日 20時16分04秒 | 日記
「すぐに健康に影響の出るレベルではない」

「食べ続けなければそれほど健康には影響しない」

最近、 マイクロシーベルトだのミリシーベルト そして ベクレルという 訳の分からない単位がニュースになっています。

いったいどのくらいのレベルでどのくらいの影響があるのかまったく分かりません。

それが恐怖をあおっているのかもしれません。

「摂取しても、直ちに健康に影響しない」

このフレーズもよく聞きます。 じゃあ10年後は影響が出るんでしょうかね??

どの番組の どの解説者や大学の教授にしてみても 安全を強調しているのはそれが真実であるにしろ まあ、ある意味不気味です。

ネットでは批判的な記事をよく目にしますが 読んでいると希望もなくなります。


おいら的に サンマやイワシの缶詰は大好きなので これから 心配しながら食べるのは いやだなーーー と思ってます。

今日は一日雨。 一日中 家で缶詰でした。

なにもせず コタツでじっとしていても 腹は減るんですね。  外に行かないとストレスが溜まります。

人生ゲーム

2011年03月20日 21時44分25秒 | 日記
今日は一ヶ月に一度の買出しに行ってきました。

千葉までの道はどうなっているかも分からないので 子供たちを連れて行くのはやめました。

だいたい混雑しているのはガソリンスタンド周辺ですね。 開店前から長蛇の列ができています。

その長蛇の列が道路につらなって渋滞を巻き起こしています。 ガソリンを入れるだけで疲れちゃいますね。

その他の道はガラガラ。 当たり前ですが本当に必要な時だけしか車は動かせません。

昼前に帰ってきて ママ様とヨーカ堂に行ったのですが それほど混雑してませんでした。

品物に関してですが やはり カップラーメンとかレトルト食品など手軽に食べられるものが品薄です。

停電したら調理するのも大変だからかもしれません。

お昼過ぎから家でまったりしてました。

だいたい休日となると どこかに出かけていく おいらですが 今日ほど家でまったりしたのは 久しぶりです。

子供たちと 人生ゲーム で遊んじゃいました。

意外とはまるこのボートゲーム。 

まあ、現実もそうですが 人生 山あり 谷あり。 そして決断しなければならない場面もあるわけです。

ニュースに疲れた

2011年03月19日 22時55分28秒 | 日記
毎日、毎日 原発関係のニュースを見ていてとても疲れます。

いやあ、ホント この世の終わりかと思うくらい。

ニュース映像に一喜一憂しても仕方ないので 今日はテレビをつけませんでした。


ドイツに住んでいる ママ様の実姉から 毎日のように連絡が来ます。

どうやらヨーロッパで伝えられていることと 日本で報道されていることの 開きが凄いみたいです。

当然、ヨーロッパで報道されているニュースの方が深刻です。

東京のほとんどの人が被爆しているのではないかと言う衝撃ニュースなんかもあるみたい。 日本政府はパニックを抑えるために報道を控えているなんて事がまことしやかに伝わってます。

欧州はチェルノブイリを経験しているのでこういった放射能汚染には敏感です。


フランスも自国民をすでにチャーター便で避難させているし ドイツのルフトハンザはすでに成田には就航してません。 やることは早いです。

ドイツでは 入国する日本人に放射能測定を始めたみたいです。 徹底してますね。


ママ様の姉の不安は最高潮に達しています。 特に日本ではほとんど報道されませんでしたが ドイツの救援隊が成田に到着と同時に日本政府によって本国に引き返したと言う事。

きっとこれは 何かを隠している!!!

と なるのでしょうね。

レベル5

2011年03月18日 23時10分25秒 | 日記
レイトン教授のレベルファイブ だったらいいんですけど。

今回の福島原発の事故は IAEAの基準からするとレベル5の事故だそうです。

素人目でもとても深刻な事故だと分かるし 環境にもれ出た放射能もどれも高い数値なのでとても心配です。

これだけ テレビを見たのはいつ以来でしょうか??

とにかく原発関連のニュースから目が離せません。

首都圏の放射能レベルはそれほどでもないと放送されているので

街で見かける人々は マスクなどをしている人としていない人は半々ぐらいですね。



いつまで 続くか

2011年03月17日 22時31分50秒 | 日記
地震も多いし 原子力発電所の動向も気になるし 輪番停電ではいつ電気が来なくなるかビクビク しているし

灯油やガソリンはどこにも売ってません。

とにかく 疲れます 毎日。

科学技術の粋を集めた原子力発電所も地球規模の自然災害にはまったくの無力というのは悲しいことです。

命の危険がある中 自衛隊のヘリコプターや放水車で水を散布している光景は見ていても胸が痛いです。

かつて 米国の油田事故で海に流れ出た重油を船からバケツですくっていた光景を思い出します。

いくら先進国の科学技術が優れているとはいえ 自然災害にはやれることは限られていると言うことですね。

どうにか原発の問題だけはうまく行ってくれる事を切に願ってます。