山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

空白地帯を埋めるために

2010年01月30日 | 訓練、探索
 標題が全ての理由ではございませんが、体に貯え過ぎたエネルギーを消費させなくてはということで、本年3回目の訓練敢行でした。
 訓練(2回目がアップされていないなどとのツッコミがあるかもネ)

 青線で囲んだ尾根はGPS購入以前に踏破済みです。
 したがいまして、当然ログがないのは当たり前。
 この区間の標高差は僅かに450m。
 でも傾斜角度がとてもキツイので、訓練にはもってこいなのです。
 で、先ずはここをピストンです。

 オレンジ点線で囲んだ谷筋は4年前に踏破済み区間で、尾根筋が未踏破のままなのでした。

 そして現トンネル上の尾根をそのまま南下し、旧峠からが本日の主目的区間となります。
 テープもあり、尾根筋を見失うことはありませでしたが、イバラが多く、さらに倒木箇所もあって、人様にはお勧めできないルートかも?



累積標高900m 所要時間3時間25分

ドM・ドS訓練には、ちょうど良いメニューでしょう。
ちなみにアルファベット”M”・”S”の意味はmetabolic syndromeのことでっせ。


そうそう! 帰路に辿った谷筋の道脇にあったはずの山神さまに気付かなかったのはなぜでしょう?
結構注意深く探しながら辿ったんですけど、もしかして移設されちゃったかな?

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1 コメント

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330m (大鹿の頭領)
2010-01-31 20:42:07
330mの登りきった地点までは良かったわけですなー。あのまま行けば峠道のお地蔵様へ行ったのでしょうか?
4本ぐらい尾根を越えたような感じでしたが・・・?
となると330mのピークから南西に変針すればよかったかも

おいらの角は立派だったろう、この辺じゃー一番さ~。
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