二日目のお昼はちゃんとリザーブされておりました。
生ビールでカンパイしたのは、言わずもがなでしょう。
ぬるいセキュリティーにもかかわらず、
売店では巨大なダイヤモンドなんかが販売されています。
気温20度。観光するにはうってつけのお日柄ですかね、
紅葉もちょうど見頃だし。
そんなこんだで、霧島神宮お参りが次なる観光場所です。
拝殿が見えてきました。
九州は神様達の故郷です。
祀られている神々の生い立ちなどが書かれています。
樹齢八百年の杉の木が御神木です。
さーて、皆様何をお祈りしているのでしょうね。
新郎新婦も居りました。
なるほど、なるほど。
ハネムーンで訪れた龍馬・おりょうにあやかってというわけですね。(デモシンロウハソウセイシテシマウノデスヨ)
展望所からは桜島まで見えるのですか!
尤も晴れていれば、ですけれど。
本当はここよりも、霧島神宮古宮跡地に行きたかったんですけど、「時間がありません」と一蹴されました。
高速道路から指宿スカイラインを経由して、料金所を通過すると次の目的地まで10分程度です。
バスを降りたら、先ずは石橋を踏み壊さぬよう渡ります。
すると へー! 知覧には、現存する武家屋敷があったんですね。
角館のそれなどを連想してはいけません。
武家屋敷を言っても、普通に住まわれているこじんまりとした民家なのですね。
それでも武家屋敷だけあって、見事な庭園なのですよ。
11月なのに、流石九州です。
ノコギリクワガタがいましたもの。
この屋敷の何代か前の当主が、「十郎左衛門」さんだとか。(ローカルネタ)
屋敷に面する通りには、塵ひとつ落ちてなんかいやしませんぞ。
こちらの屋敷は、枯山水に特徴があるのだとか。
で、こちらが現在のメインストリート。
水路には、鯉を放流しているんですって。
ガキンチョがドボンしないかなんて、余計な心配かな。
そしてやってきました。知覧と言えばここですよ。
特攻平和記念館。
戦時中に二十歳前後の若い命を散らせた、九州最南端の特攻基地があった場所です。
ゼロ戦、疾風などが展示されていますが、残念なことに館内は撮影が禁止されています。
読み物関連展示品は、いい大人が涙するといけませんので、それなりの覚悟が必要かもです。
そうそう!アマガエルこと「震洋」も展示されているのには驚かされました。
どうもこのような場所は苦手なので、美女を連れだって館外へ早々退却です。
館外には、こんなものもありました。
内部の様子です。
「シトネまであって、プチデートにはもってこいだ」などと思うようでは、不謹慎極まりありませんぞ。
館内は撮影禁止ですが、ガラス窓越しにゼロ戦を撮影できるポイントもあるんですな。
さて、既に我々を乗せたバスはお宿へ到着です。
仲居さんに、「ここから開門岳が見えますか?」と尋ねてみたら、「見えません」ですって。
そりゃ残念なことじゃ!
ホテル売店で見つけたこの焼酎。あまりにもビンが綺麗なので、思わず買ってしまいました。
で、帰郷してからこの画像をA子さんにみせたら、「近くのコンビニで売ってるよ」だって。
そりゃ、あんまりじゃありませんか。
そうこうしつつ、夜の宴が始まりました。
二次会場は、こちらへお越しやす。
隣のパーティーとアニメソングで、壮絶なバトルを繰り広げ、
指宿の夜は更けていったのです。
さて、完全に泥酔状態です。
そんなことををしていて、明日三日目の開門岳への登頂は果たせるのでしょうか?
生ビールでカンパイしたのは、言わずもがなでしょう。
ぬるいセキュリティーにもかかわらず、
売店では巨大なダイヤモンドなんかが販売されています。
気温20度。観光するにはうってつけのお日柄ですかね、
紅葉もちょうど見頃だし。
そんなこんだで、霧島神宮お参りが次なる観光場所です。
拝殿が見えてきました。
九州は神様達の故郷です。
祀られている神々の生い立ちなどが書かれています。
樹齢八百年の杉の木が御神木です。
さーて、皆様何をお祈りしているのでしょうね。
新郎新婦も居りました。
なるほど、なるほど。
ハネムーンで訪れた龍馬・おりょうにあやかってというわけですね。(デモシンロウハソウセイシテシマウノデスヨ)
展望所からは桜島まで見えるのですか!
尤も晴れていれば、ですけれど。
本当はここよりも、霧島神宮古宮跡地に行きたかったんですけど、「時間がありません」と一蹴されました。
高速道路から指宿スカイラインを経由して、料金所を通過すると次の目的地まで10分程度です。
バスを降りたら、先ずは石橋を踏み壊さぬよう渡ります。
すると へー! 知覧には、現存する武家屋敷があったんですね。
角館のそれなどを連想してはいけません。
武家屋敷を言っても、普通に住まわれているこじんまりとした民家なのですね。
それでも武家屋敷だけあって、見事な庭園なのですよ。
11月なのに、流石九州です。
ノコギリクワガタがいましたもの。
この屋敷の何代か前の当主が、「十郎左衛門」さんだとか。(ローカルネタ)
屋敷に面する通りには、塵ひとつ落ちてなんかいやしませんぞ。
こちらの屋敷は、枯山水に特徴があるのだとか。
で、こちらが現在のメインストリート。
水路には、鯉を放流しているんですって。
ガキンチョがドボンしないかなんて、余計な心配かな。
そしてやってきました。知覧と言えばここですよ。
特攻平和記念館。
戦時中に二十歳前後の若い命を散らせた、九州最南端の特攻基地があった場所です。
ゼロ戦、疾風などが展示されていますが、残念なことに館内は撮影が禁止されています。
読み物関連展示品は、いい大人が涙するといけませんので、それなりの覚悟が必要かもです。
そうそう!アマガエルこと「震洋」も展示されているのには驚かされました。
どうもこのような場所は苦手なので、美女を連れだって館外へ早々退却です。
館外には、こんなものもありました。
内部の様子です。
「シトネまであって、プチデートにはもってこいだ」などと思うようでは、不謹慎極まりありませんぞ。
館内は撮影禁止ですが、ガラス窓越しにゼロ戦を撮影できるポイントもあるんですな。
さて、既に我々を乗せたバスはお宿へ到着です。
仲居さんに、「ここから開門岳が見えますか?」と尋ねてみたら、「見えません」ですって。
そりゃ残念なことじゃ!
ホテル売店で見つけたこの焼酎。あまりにもビンが綺麗なので、思わず買ってしまいました。
で、帰郷してからこの画像をA子さんにみせたら、「近くのコンビニで売ってるよ」だって。
そりゃ、あんまりじゃありませんか。
そうこうしつつ、夜の宴が始まりました。
二次会場は、こちらへお越しやす。
隣のパーティーとアニメソングで、壮絶なバトルを繰り広げ、
指宿の夜は更けていったのです。
さて、完全に泥酔状態です。
そんなことををしていて、明日三日目の開門岳への登頂は果たせるのでしょうか?