森かずとしのワイワイ談話室

平和・人権・地球・子育て・教育・くらし・そしてまちを語る

細野祐治 二区に起つ!

2012-09-18 00:51:11 | 社民党活動
 社民党は、17日午後、支部代表者会を開いて、秋にも予想される解散総選挙において、石川二区から細野祐治加賀市議会議員が立候補することを決めた。細野さんの擁立に関与してきた者として、学校現場出身議員の先輩である細野さんの決意には、深い敬意を覚える。ー詳細は社民党石川県連合リニューアルホームページ参照ー

 細野さんと接触を始めてから、彼自身の口から、「私を使って欲しい。この三万人以上が自殺を続ける世の中は異常だ。命が大切にされる世の中にするには、社民党が頑張って、社会民主主義の施策へと転換させなければならない。国民に選択肢を提供しなければならないとずっと考えてきた。私の思いと崖っぷちに立つ社民党の状況とが一致して、チャンスが巡ってきた。精一杯闘って勝利したい。」と自らの政治家としての使命感が静かな口調ながら迷いなく語られ続けてきた。私は心底細野さんの志に深さに感動した。
 この闘いは、容易なものではない。しかし、政治が人々の命と暮らしを左右する「生殺与奪」を握っている以上、厳しいたたかいにも打って出なければならない。細野さんの出馬は、身をもってそれを実行することでもある。

 「命を奪う政治から命を育む政治へ」細野さんと政策について議論していて出てきたキャッチフレーズだ。格差問題も、脱原発も、消費税増税もTPPも社会保障の再構築も、皆命の問題とつながっている。今度こそ人間らしい社会へ転換させる決意が込められている。
 私は一区金沢の大票田で、比例社民党の支持を拡大して、細野さんの重複立候補を支えて共に闘うのが任務だ。細野さんを先頭に、地道に政治活動を積み上げてきた仲間達たちと不退転のたたかいをする決意だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。