
冬囲いしたダイコンとニンジンを取り出しました。
冬囲いしたのは12月23日。
冬囲いしたのは12月23日。
ダイコンの冬囲いは葉付きのままと葉を全て落としたものの二通りで行っています。
品種はすべて「耐病総太り」。
葉付きで囲ったダイコンは全て消費しました。
こちらに葉を落としたダイコンを囲っています。まだ手を付けていません。
こちらに葉を落としたダイコンを囲っています。まだ手を付けていません。

土を掘り、ダイコンを埋めた後、稲わらを掛けてから土を戻しています。
目印を立てておいたところから土を除きます。
稲わらが見えてきました。
目印を立てておいたところから土を除きます。
稲わらが見えてきました。

ダイコンが見えてきました。

1本取り出しました。

今回は2本だけ。腐れ等は見られないようです。

ここは比較的地温が上がりにくいところです。再び土を戻しておきます。
こちらが冬囲いしたニンジン。
こちらが冬囲いしたニンジン。

品種は「黒田5寸陽彩」
葉付きのまま稲わらを挟み土に埋め込みました。
こちらもまだ手を付けていません。
実は、2月に泥着きのまま袋に入れ、取り込んだニンジンがまだ残っています。
但し、このニンジンを囲った場所が気温が上がるようになり、少々邪魔にもなってきたので、一旦掘り起こします。
葉付きのまま稲わらを挟み土に埋め込みました。
こちらもまだ手を付けていません。
実は、2月に泥着きのまま袋に入れ、取り込んだニンジンがまだ残っています。
但し、このニンジンを囲った場所が気温が上がるようになり、少々邪魔にもなってきたので、一旦掘り起こします。

これで、半分くらいでしょうか。

ひげ根が少し見え始めました。傷みは殆どないようです。

このように10本くらいを纏めて縛っておくと、取り出すときに楽です。

かなりの量があります。7、8十本はありそう。

一度に取り込むには多すぎるので、半分程は葉を切りダイコンを囲った側に再び埋め込むことにしました。
洗ってみると、思いのほか綺麗です。
洗ってみると、思いのほか綺麗です。

冬囲いすると次第に傷んでくるのはやむを得ません。
特に、気温が上がってくると表面が汚れてきます。
それでも、春まで囲えるのは寒冷地のいいところでもあります。
これが多雪地帯なら雪中下チルド状態で貯蔵されるので理想的です。
特に、気温が上がってくると表面が汚れてきます。
それでも、春まで囲えるのは寒冷地のいいところでもあります。
これが多雪地帯なら雪中下チルド状態で貯蔵されるので理想的です。
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