冬キャベツに追肥と土寄せをしました。
植付けて1ヵ月余。まずまずの生育と言っていいでしょう。
植付けて1ヵ月余。まずまずの生育と言っていいでしょう。
品種は、トーホク種苗の「寒玉キャベツ」。ここ数年この品種です。
厳寒期に雪が被れば雪中甘藍になります。
大玉になるのが魅力なのですが、欠点は茎葉にやや締まりがないこと。
外葉が大きく下葉が少し垂れぎみになるのが気になります。
厳寒期に雪が被れば雪中甘藍になります。
大玉になるのが魅力なのですが、欠点は茎葉にやや締まりがないこと。
外葉が大きく下葉が少し垂れぎみになるのが気になります。
機械作業をするのに丁度いいタイミングです。
土は少し湿気っていますが、これより大きくなると機械が入りにくくなります。
土寄せの前に追肥。畦の両側に速効性の肥料をばら撒きます。
土は少し湿気っていますが、これより大きくなると機械が入りにくくなります。
土寄せの前に追肥。畦の両側に速効性の肥料をばら撒きます。
管理機を使用し、逆転ローターで土寄せ。
葉に土が被らないようあまり撥ね上げないようにしました。
今回は葉を傷めることもなくスムーズに出来ました。ただ根元までは土が寄りません。
鍬で根元までしっかり土を寄せます。
土寄せ完了です。
冬キャベツは真冬から春先までの収穫なので急ぎません。じっくり生長してもらえればよい。
こちらは秋キャベツ。トーホク種苗の2品種。
右が「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。左が「あまいキャベツあまみさき」。
こちらは秋キャベツ。トーホク種苗の2品種。
右が「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。左が「あまいキャベツあまみさき」。
追肥土寄せをして間もなく1ヵ月。大きく生長し結球が進んでいます。
一部芯止まりが発生。シンクイムシ(ハイマダラノメイガ)の被害と思われます。
これが最も早い「あまいキャベツ愛心」。すでに半結球にまでなってきました。
一部芯止まりが発生。シンクイムシ(ハイマダラノメイガ)の被害と思われます。
これが最も早い「あまいキャベツ愛心」。すでに半結球にまでなってきました。
このように腐敗株を抜き取った欠株が出ています。まだ増えそうな気配。
10月になっても夏日続き。異常な高温にはどこまでも悩まされます。
今年はキャベツもなかなか作りにくい年ですね。
わんちゃんの表情、最高です👍
キャベツ、とても綺麗な葉っぱですね。
今の時期は虫の被害が少ないのでしょうか。
雪の下キャベツは本当に美味しいですね。
コメントありがとうございます。
小生は無農薬栽培ではないので必要に応じ薬剤を散布しています。
当地は雪中甘藍と言うほどにはならないんですけどね。
でも寒さに当たれば美味しいです。
恥ずかしながら下成さんという歌手は記憶にないんですよね😅