ホウレンソウは11月から春まで長期の連続収穫を目指しています。
昨年生育が全体に進んだので、今年は少し遅らせました。
今回がメインの種播き。12月から1月に掛けての収穫が目標です。
例年より少し遅めの種播きとなりました。
すでに半月余り前に苦土石灰を全面に、緩効性肥料を70㎝程度の帯状に散布し耕耘しています。
種播き前に再度ロータリー耕耘し、畝の中心位置に目印線を付けます。
昨年生育が全体に進んだので、今年は少し遅らせました。
今回がメインの種播き。12月から1月に掛けての収穫が目標です。
例年より少し遅めの種播きとなりました。
すでに半月余り前に苦土石灰を全面に、緩効性肥料を70㎝程度の帯状に散布し耕耘しています。
種播き前に再度ロータリー耕耘し、畝の中心位置に目印線を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/72/8a2c1ad9c1e8127ef31b9bd86a20b8ce.jpg)
畝立ては管理機を使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d9/a60c65b80d156bfb6da169410904ee29.jpg)
逆転ローターで往復するとこのような畝になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0c/fc6843de2303fb6e98d82bab4b597cd0.jpg)
鍬でならして、畝幅60㎝ほどのベットに仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/30/ba3ebf64bc4b440b5b615c0a197da340.jpg)
粘土質が強くごろ土になりやすいので、条件は良くありません。
品種はサカタのタネのクロノス。
葉色が濃く葉肉が厚い品種で、これまでもよく作っています。
我が家では専らバラ播き。小さい青いのが種ですが、これではよく分からないでしょう。
品種はサカタのタネのクロノス。
葉色が濃く葉肉が厚い品種で、これまでもよく作っています。
我が家では専らバラ播き。小さい青いのが種ですが、これではよく分からないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/73/f0c429364856b7aa70fd8d3ba18c7ca6.jpg)
基本間引きはしないので薄播きにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2a/bbb6fb38f73b95a7557696d376892e91.jpg)
種が見えなくなる程度に鍬で薄く覆土。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/04/c443b9700f000f1ff73220bc080b769b.jpg)
最後に切りわらを掛けます。
乾燥防止と強い雨に打たれるのを緩和するためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c8/536c86fc0333411c58b71156b58af4ff.jpg)
この後、灌水しました。
これは9月20日に播いたホウレンソウ。
これは9月20日に播いたホウレンソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/24/b956502a1cde559ff7ba06386456eed1.jpg)
品種はソロモン。
ソロモンは生育が早いので11月上旬から穫る予定ですが、どうでしょう。
これが9月末に播いたホウレンソウ。
ソロモンは生育が早いので11月上旬から穫る予定ですが、どうでしょう。
これが9月末に播いたホウレンソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ff/4906257d5c1fe58280126c6f11b9d1b9.jpg)
品種はクロノス。11月末から12月にかけての収穫が目安。
この後、2回の種播きを予定しています。
当地では、9月中の種播きと10月末の種播きでは収穫までの日数が倍は違ってきます。
この後、2回の種播きを予定しています。
当地では、9月中の種播きと10月末の種播きでは収穫までの日数が倍は違ってきます。