秋冬ホウレンソウは4回に播いていますが、3回目に播いたホウレンソウを穫り始めました。
これは「寒締めホウレンソウ」として収穫するよう作っているものです。
これは「寒締めホウレンソウ」として収穫するよう作っているものです。
品種はソロモン。種播きが10月18日。
順調に生育し、厳寒期でも覆いはしません。
順調に生育し、厳寒期でも覆いはしません。
すでに収穫出来る大きさに生長していましたが、まだ2回目に播いたホウレンソウを穫っていました。
このように、まだ少し残っています。
大寒までは穏やかな天候で、厳しい冷え込みもあまりありませんでした。
ところが大寒から一転、1週間以上連続して最低気温が-5℃を下回る日が続きました。
正に「寒締めホウレンソウ」のイメージ通りと言うべき酷寒となりました。
すでに種を播いてから3ヵ月半ほど経っています。しかし、この低温下では最近はほとんど生長していないでしょう。
「寒締めホウレンソウ」とは、ハウス栽培で収穫前に外気に2週間ほど晒すホウレンソウを指して使っているようです。
しかし、我が家のホウレンソウは最初から最後まで完全な自然環境に晒しているので、これ以上の「寒締めホウレンソウ」はないでしょう。
ただし、今年作っているソロモンという品種は、厳寒でも外観の変化が比較的少ない。
昨年まで作っていたクロノスは地べたに張り付くようになり、葉にも縮みが大分出ました。それに比べると程度はずっと軽い。
ところが大寒から一転、1週間以上連続して最低気温が-5℃を下回る日が続きました。
正に「寒締めホウレンソウ」のイメージ通りと言うべき酷寒となりました。
すでに種を播いてから3ヵ月半ほど経っています。しかし、この低温下では最近はほとんど生長していないでしょう。
「寒締めホウレンソウ」とは、ハウス栽培で収穫前に外気に2週間ほど晒すホウレンソウを指して使っているようです。
しかし、我が家のホウレンソウは最初から最後まで完全な自然環境に晒しているので、これ以上の「寒締めホウレンソウ」はないでしょう。
ただし、今年作っているソロモンという品種は、厳寒でも外観の変化が比較的少ない。
昨年まで作っていたクロノスは地べたに張り付くようになり、葉にも縮みが大分出ました。それに比べると程度はずっと軽い。
外観からは大きく変わったように見えないかもしれません。
混んできた畝の中ほどと違い端の方はさすがに地に這っています。
混んできた畝の中ほどと違い端の方はさすがに地に這っています。
大寒以降の酷寒で、糖度とビタミン含量は最高に高まっているはずです。
これは助っ人が収穫したもの。やや行儀が悪くいっぱいに広がります。
これは助っ人が収穫したもの。やや行儀が悪くいっぱいに広がります。
こちらは4回目に播いたホウレンソウ。
10月28日に種播きし、12月半ばから不織布をべた掛けしています。
べた掛けを少し開いてみます。品種は2品種。
これがソロモン。
べた掛けを少し開いてみます。品種は2品種。
これがソロモン。
少し伸びすぎるかと思いましたが、酷寒となり、適当な生長具合のようです。
葉には縮みが出てきました。。
葉には縮みが出てきました。。
これがクロノス。
こちらの方が葉色がより濃緑で縮みも多く出ています。それでも昨年はもっと縮みが多く葉も寝ていました。
不織布はもう少し掛けたままにします。
今どきなら、大雪にさえならなければ甘味や旨味がピークのホウレンソウを穫ることができます。