サヤエンドウが先週から今週にかけ収穫のピークを迎えています。
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今年の気候からいうと連休明けくらいから本格的に収穫できそうと思いましたが、穫れ始めは5月10日頃。
生育旺盛でいっぱいに茂っており、すでに人の背丈になっています。
生育旺盛でいっぱいに茂っており、すでに人の背丈になっています。
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昨年に続いての蔓ぼけ傾向です。
「蔓ぼけ」とはあまりに旺盛に茂ると花の咲くのが遅れ実の太りが悪くなるというもの。
今年のサヤエンドウは欠株率ゼロ、越冬後の生育も良かったので、3月初め支柱立て時の追肥はごく少なくしたのですが、必要なかったようです。
しかし、これまでの経験から言うと、生育旺盛なサヤエンドウは穫り始めは遅れるものの量は沢山穫れます。
今年の春は連日風が強く、追加で風下側にパイプ支柱を立てテープで支えました。
「蔓ぼけ」とはあまりに旺盛に茂ると花の咲くのが遅れ実の太りが悪くなるというもの。
今年のサヤエンドウは欠株率ゼロ、越冬後の生育も良かったので、3月初め支柱立て時の追肥はごく少なくしたのですが、必要なかったようです。
しかし、これまでの経験から言うと、生育旺盛なサヤエンドウは穫り始めは遅れるものの量は沢山穫れます。
今年の春は連日風が強く、追加で風下側にパイプ支柱を立てテープで支えました。
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正に鈴成り。
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すでに咲いている花は大分少なくなっており、6月になると穫れ方もぐんと少なくなるはずです。
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サヤエンドウは通称絹さや。
絹のように繊細、滑らかなサヤエンドウという意味でしょうか。
絹のように繊細、滑らかなサヤエンドウという意味でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a4/01edc5f6b9aafe03477ac1c19dda0b27.jpg)
昔、色んなエンドウを作り比べてみたことがあります。
大莢(オランダ大莢)も作りました。絹さやより一回りも二回りも大きい。
大莢(オランダ大莢)も作りました。絹さやより一回りも二回りも大きい。
しかし、えも言われぬ香りと滑らかさでは断然絹さや。
蔓ありと蔓なし、花にも赤花と白花があります。
昔「赤花鈴成砂糖」という品種を作って良かったことから、以来、専ら赤花の蔓ありエンドウ。
花としてのエンドウもいいものです。
白花も純白でいいですが、赤花は華やかさがあります。
蔓ありと蔓なし、花にも赤花と白花があります。
昔「赤花鈴成砂糖」という品種を作って良かったことから、以来、専ら赤花の蔓ありエンドウ。
花としてのエンドウもいいものです。
白花も純白でいいですが、赤花は華やかさがあります。
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最盛期には収穫に少々手間がかかります。
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これは助っ人が収穫し、半分を我が家分と残していったもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/47/d52b6694302df30964e5249efc1e9eae.jpg)
サヤエンドウは日持ちしません。穫ったら直ちにポリ袋に入れ冷蔵する必要があります。
そうすると新鮮なまま長持ちします。
また、大量に収穫した場合は茹でて冷凍します。
多少香りは流れるものの長期間変わりなく味わえます。
放置して空気にさらすと、すぐ鮮度が落ち萎びてきます。莢の瑞々しい鮮緑色と香りは失われてしまいます。
たまにスーパーなどで2、30莢パック入りの絹さやが弱った姿で売られているのを見るとガックリします。
絹さやは脇役として扱われることが多いので、やむを得ないのかもしれません。
小生が一番好きな野菜を挙げるとしたら迷いなくサヤエンドウ。
この時期、主役として思いっきり食べるのを無上の喜びとしています。
そうすると新鮮なまま長持ちします。
また、大量に収穫した場合は茹でて冷凍します。
多少香りは流れるものの長期間変わりなく味わえます。
放置して空気にさらすと、すぐ鮮度が落ち萎びてきます。莢の瑞々しい鮮緑色と香りは失われてしまいます。
たまにスーパーなどで2、30莢パック入りの絹さやが弱った姿で売られているのを見るとガックリします。
絹さやは脇役として扱われることが多いので、やむを得ないのかもしれません。
小生が一番好きな野菜を挙げるとしたら迷いなくサヤエンドウ。
この時期、主役として思いっきり食べるのを無上の喜びとしています。
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