秋冬野菜がようやく全部揃って穫れるようになりました。
予定より遅れました。
一番遅かったのがホウレンソウ。本来なら今月早々に穫れるはずでしたが、9月の雨で根が傷んだのか生育不良。一番最後がホウレンソウになるとは思いませんでした。昨年も台風19号で同じようになったことからするとホウレンソウが一番弱いと言うことになりますか。
今年は8月が干天、9月が雨、10月半ば以降は好天という気候。11月の当地の降水量はわずか0.5ミリ。これは過去最少と思いますが、0ミリということがあったのかどうか。
出揃ったところで、秋冬野菜の作柄を記録にとどめることにしました。
まずハクサイ。これは早生種、作柄は中晩生種も含めやや良。
ダイコン。早播きは並、以降は良。
キャベツ。これは秋キャベツ。冬キャベツも含めやや良。
ニンジン。これは早播きの方。やや良。
ブロッコリー。良。
長ネギ。雨の影響から十分回復せず不良。
ホウレンソウ。最初のホウレンソウは大幅に生育遅れ不良。その後は並。
小カブ。良。
シュンギク。やや良。
レタス(玉レタス)。並。
リーフレタス(グリーンリーフレタス)。良。
リーフレタス(サニーレタス)。良。
花菜(寒咲花菜)。やや良。
アスパラ菜。並。
ターサイ。並。
チンゲンサイ。並。
雪菜(ちぢみ雪菜)。並。
水菜。並。
数えると18品目でした。
勝手に作柄判定しましたが、トータルで見ると、ここまでの我が家の秋冬野菜の作柄はやや良といったところです。あくまで我が家独自の作柄評価です。
最近、市場価格が低迷しているところをみると、全国的に秋冬野菜は作柄良好ということなのでしょう。
秋冬野菜はこれから先があるので、まだまだ分りません。