1月17日(水) 雨 道の駅草津~膳所公園
ビワイチ観光ウォーキングマップ 6
5時起床、雨が降っていた。
8時、今日の行程は短いので、ゆっくり出発。雨具上下に長靴で、傘をさして行く。
まずはビワイチのコースに従って、烏丸半島を湖岸に沿って三角形に回り込んで歩く。
水鳥たちが群れていたり、
名前のわからない大ぶりな猛禽類がいたり。
そのまま雨の中、県道559号を南下。
11時、近江大橋遠望。
11時20分、帰帆島の北と南の橋を渡って大津市へ入る。
11時50分、瀬田の唐橋が見える。
12時、瀬田の唐橋。
大海人皇子側と大友皇子側との間で行われた壬申の乱の決戦場。その後も幾たびかの戦いの舞台となり、「瀬田を制する者は天下を制す」と言われた、とのこと。
唐橋を渡り、瀬田川左岸を遡行して石山寺に向かう。
12時30分、西国十三番石山寺の東大門へ。
阿形仁王像。
吽形仁王像。
入山料600円。
石山寺の名前の由来となった「硅灰石」の壁と、その向こうに多宝塔。
本堂。
参拝の後、本堂内陣を見た。拝観券500円。
これは一昨年に33年に1度の本尊如意輪観世音菩薩の御開扉があったためだろうが、現在は大きな毘沙門天と金剛力士像の骨組みのようなものなどの、ほんのわずかな仏像が見られるだけ。非常に割高な金額と思う。100円くらいでいいんじゃないか(罰当たりめ!)。
本堂横手の紫式部人形。
境内をぐるりと散策。
三十八所権現社本殿。
経蔵。
雨のためかほとんど人影がなく、とてもいい雰囲気だった。
紫式部供養塔(左)と芭蕉の句碑(右)。
「あけぼのは まだむらさきに ほととぎす」
さきほど下から眺めた多宝塔。
源頼朝と亀谷禅尼の供養塔。
芭蕉庵。
月見亭。
東風の苑のロウバイ。
光堂。
紫式部像。
八大龍王社。
無憂園。
1時間余りがあっという間に過ぎて退出。
少し先に、「朗澄大徳ゆかりの庭園」。
朗澄律師は石山寺屈指の名僧。「‥‥没後、石山寺経蔵の一切経並びに聖教を守護し、万民の降魔招福の為、鬼の姿となることを誓い、承元三年五月十四日入寂された」とあり。
その後は瀬田川左岸を行き、膳所公園へ。適当な場所はないかと探しつつ歩いていると、地元の高齢男性が「この先に大きなあづまやがある」と教えてくれた。水、トイレも近いとのこと。
14時30分、近江八景「粟津の晴嵐」の碑。
14時50分、コンビニにて食料調達。
15時、少々早いが、教えてもらったあづまやでテント泊とした。
夕刻、雨が強くなったが、広い屋根の下で安心して早々と就寝。
歩数 32448歩 (累計 130509歩)
※雨のためケータイをザック内に。したがって歩数のカウントは不正確。
距離 21.5km (距離累計 82.5km)
経費 1543円 (経費累計 14041円)※賽銭は別
ビワイチ観光ウォーキングマップ 6
5時起床、雨が降っていた。
8時、今日の行程は短いので、ゆっくり出発。雨具上下に長靴で、傘をさして行く。
まずはビワイチのコースに従って、烏丸半島を湖岸に沿って三角形に回り込んで歩く。
水鳥たちが群れていたり、
名前のわからない大ぶりな猛禽類がいたり。
そのまま雨の中、県道559号を南下。
11時、近江大橋遠望。
11時20分、帰帆島の北と南の橋を渡って大津市へ入る。
11時50分、瀬田の唐橋が見える。
12時、瀬田の唐橋。
大海人皇子側と大友皇子側との間で行われた壬申の乱の決戦場。その後も幾たびかの戦いの舞台となり、「瀬田を制する者は天下を制す」と言われた、とのこと。
唐橋を渡り、瀬田川左岸を遡行して石山寺に向かう。
12時30分、西国十三番石山寺の東大門へ。
阿形仁王像。
吽形仁王像。
入山料600円。
石山寺の名前の由来となった「硅灰石」の壁と、その向こうに多宝塔。
本堂。
参拝の後、本堂内陣を見た。拝観券500円。
これは一昨年に33年に1度の本尊如意輪観世音菩薩の御開扉があったためだろうが、現在は大きな毘沙門天と金剛力士像の骨組みのようなものなどの、ほんのわずかな仏像が見られるだけ。非常に割高な金額と思う。100円くらいでいいんじゃないか(罰当たりめ!)。
本堂横手の紫式部人形。
境内をぐるりと散策。
三十八所権現社本殿。
経蔵。
雨のためかほとんど人影がなく、とてもいい雰囲気だった。
紫式部供養塔(左)と芭蕉の句碑(右)。
「あけぼのは まだむらさきに ほととぎす」
さきほど下から眺めた多宝塔。
源頼朝と亀谷禅尼の供養塔。
芭蕉庵。
月見亭。
東風の苑のロウバイ。
光堂。
紫式部像。
八大龍王社。
無憂園。
1時間余りがあっという間に過ぎて退出。
少し先に、「朗澄大徳ゆかりの庭園」。
朗澄律師は石山寺屈指の名僧。「‥‥没後、石山寺経蔵の一切経並びに聖教を守護し、万民の降魔招福の為、鬼の姿となることを誓い、承元三年五月十四日入寂された」とあり。
その後は瀬田川左岸を行き、膳所公園へ。適当な場所はないかと探しつつ歩いていると、地元の高齢男性が「この先に大きなあづまやがある」と教えてくれた。水、トイレも近いとのこと。
14時30分、近江八景「粟津の晴嵐」の碑。
14時50分、コンビニにて食料調達。
15時、少々早いが、教えてもらったあづまやでテント泊とした。
夕刻、雨が強くなったが、広い屋根の下で安心して早々と就寝。
歩数 32448歩 (累計 130509歩)
※雨のためケータイをザック内に。したがって歩数のカウントは不正確。
距離 21.5km (距離累計 82.5km)
経費 1543円 (経費累計 14041円)※賽銭は別